記事一覧
【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜59/「57」57のイメージ残した佐藤幸彦
(写真 中央・57を背負って4年目の17代小川龍成、左上から・参謀として支えた7代土屋弘光、現役11年コーチとしてもチーム支えた9代筒井良紀、右上から・57を顔として印象残した10代佐藤幸彦、トレード移籍した15代香月一也)
※名前横の【殿堂】は野球殿堂入りしている選手、【サイン】はサインが掲出されています(クリックで拡大)
(59)「57」57のイメージ残した佐藤幸彦
背番号57の系譜を
【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜58/「56」短命続いた系譜も隠れた出世番号】
(写真 中央・現在は23代になる中森俊介、左上から・初代は洋松から移籍の荒川昇治、ミサイル打線の核弾頭柳田利夫も入団時は4代56、右上から・左の巧打14代川島正幸、最長8年背負った後藤利幸)
※名前横の【サイン】はサインが掲出されています(クリックで拡大)、【殿堂】は野球殿堂入りしている選手
(58)「56」短命続いた系譜も隠れた出世番号
背番号56は短命の選手が多く、背番号16の24代に
【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜57/「55」初代殿堂入りコーチから、技巧派外野手の系譜】
(写真 中央・今シーズンから55を引き継いだ19代柳沼友哉、左上から・コーチとして入団し初代55を背負った野口二郎は後に殿堂入り、引退後コーチとなった7代矢頭高雄は放棄試合で止めに入る、初めて10年超の系譜作った8代新谷嘉孝、右上から・16年背負った10代大村巌、技巧派外野手を引き継いだ12代神戸拓光)
※名前横の【殿堂】は野球殿堂入りしている選手、【サイン】はサインが掲出されています(クリック
《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/56】「54」2人の殿堂入りコーチから、マウンドで躍動する54に
(写真、左上から・後の監督本堂安次も現役最後は3代54を背負った、10代近藤貞雄ヘッド11代坪内道則二軍監督はともに後に殿堂入り、中央・マリーンズ54の代名詞ジョニーこと16代黒木知宏、右上から・現役15年コーチ23年の佐藤兼伊知もスタートは14代54、メジャー帰りの沢村拓一も1年21代54を背負った)
【オリオンズ&マリーンズ背番号の系譜(56)】「54」2人の殿堂入りコーチから、マウンドで躍
《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/55】「53」ベテラン、コーチの53から捕手の印象付けた2人の捕手
(写真、中央・今季から53を引き継いだ16代木村優人、左上から・NPB史上初の20年目は53を背負った3代呉昌征、9年の現役後通算19年コーチを務めた植村義信は6代として7年53、7年在籍後パの審判に転身した8代桃井進、53歴代最長の13年背負った15代江村直也)
※名前横に【殿堂】は野球殿堂入りした選手、【サイン】がある選手は、サイン写真が掲出されています(クリックで拡大)
(55)「53
《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/54】「52」大沢親分から立川、塀内、そしてマウンドで躍動する52へ
(写真 中央・18代現在の益田直也、左上・後の大沢親分こと10代大沢啓二監督、左下から・球団初の盗塁王西田孝之も出発は52、右上・地元千葉の強打者立川隆史、右下・ケガから復活10年背負った塀内久雄)
※名前横に【サイン】がある選手は、サイン写真が掲出されています(クリックで拡大)
(54)「52」大沢親分から立川、塀内、そしてマウンドで躍動する52へ
背番号52は、益田直也の背番号として
《無料公開》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/53】「51」東京球場で舞った51、航輝が育てる
(写真 中央・主軸として期待が大きい22代山口航輝、左上から・殿堂入りした苅田久徳も現役最後は大毎5代51番で引退、東京球場で優勝を決めトロフィー掲げる9代濃人渉、右上から・最長11年背負った松田光保、8年背負った於保浩己、8年在籍もケガに泣いた19代植松優友)
※名前横に【サイン】がある選手は、サイン写真が掲出されています(クリックで拡大)
《全文無料》【背番号の系譜(53)】「51」東京
《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/52】「50」2人の殿堂入り監督が背負った背番号50
(写真 中央・今季から50を継いだ23代愛斗、左上から・約1ヶ月で6連勝の初代レオ・カイリー、宙に舞う5代西本幸雄監督、左上から・歴代監督4代別当薫、7代本堂安次監督、9代戸倉勝城監督)
【背番号の系譜(52)】「50」2人の殿堂入り監督が背負った背番号50
背番号50のスタートは「期間バイトメジャーリーガー」のレオ・カイリーだった。約1ヶ月の在籍で6連勝して米に帰国した。その後、毎日、大毎
《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/51】/「49」職人選手の出世番号
(写真 左から、22代・左の先発として飛躍が期待される本前郁也、6代・長谷川一夫、8代・井上洋一、ともに息の長いバイプレーヤー、11代・首位打者に輝いた平井光親、15&18代・パワフルなマウンドが印象に残るシコースキー、20代・デスパいいね!デスパイネ)
(51)「49」職人選手の出世番号
毎日、大毎時代は短命に終わった選手が継いでいたが、大映の看板俳優だった長谷川一夫と同姓同名の長谷川一夫
《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/50】「48」リリーフ左腕、代打、好守、チームを下支えした系譜
(写真 左から、22代・6年目を迎えたセットアッパー中村稔弥、13代・野手として最長7年背負った高橋忠一、18代・マリーンズで甦った最長8年の高木晃次、20代・イタリア球界から日本球界に復帰したG.G.佐藤)
(50)「48」リリーフ左腕、代打、好守、チームを下支えした系譜
背番号48はチームを下支えした職人選手の系譜だ。オリオンズ時代は長らく背負っている期間が短い選手が続いた。13代の高橋
《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/49】「47」打のチームから投のチームへ変貌させた300勝投手の背番号47
(写真 左から、24代・復活へステップアップ鈴木昭汰、8代・投のチームへ変貌させた小山正明、11代・3年の在籍ながら印象残した欠端光則、17代・外野の一角を担った井上純)
(49)「47」打のチームから投のチームへ変貌させた300勝投手の背番号47
球団創設以来、ミサイル打線と評された様に、オリオンズは打線が看板のチームとしての印象が強かった。その歴史が塗り変わったのは、背番号47の大エース
《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/48】「46」成田文男から続く、主軸投手の系譜
(写真 左から、 21代・投手の系譜を継ぐ岩下大輝、7代・球団初ノーノー下町のエース成田文男、9代・左の中継ぎ先発とフル回転した安木祥ニ、12代・ルーキーから抑えとして活躍した河本育之、17代・中継ぎとして投手陣支えた山﨑健)
(48)「46」成田文男から続く、主軸投手の系譜
東京球場時代を知るファンにとって、「下町のエース」と言われた成田文男のイメージが強く残っているのが背番号46だ。球団
《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/47】「45」得津、横田、堀、田村と並ぶ、出世番号の系譜
(写真 左から、24代・45番2年目の植田将太、7代・45番で5年実績積んだ得津高宏、12代・45番で2年連続3割を記録した横田真之、13代・5番として20年貢献した堀幸一もスタートは45番、21代・捕手として45番から22番へ田村龍弘)
(47)「45」得津、横田、堀、田村と並ぶ、出世番号の系譜
入団時に比較的に大きい数字を背負い、結果を出して主力となり、若い背番号に変更する。そんな選手が
《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/46】「44」顔に育てた山本功児、井上晴哉の背番号44】
(写真 6代・二軍で首位打者も一軍で結果を出せなかった石谷訓啓、11代・巨人から移籍して花開いた山本功児、12代・川崎から千葉で活躍バイプレーヤー島田茂、14代・移籍後マスクで貢献した吉鶴憲治)
(46)「44」顔に育てた山本功児、井上晴哉の背番号44
背番号44と言うと井上晴哉を思い浮かべる人が多いだろう。今シーズン11年目となる44はチームの顔となっているが、それもそのはず11年は背番号
《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/45】「43」土肥から捕手の系譜~ウォーレン、ミンチー助っ投の系譜】
(写真 左から、19代・一軍マウンドを目指す左腕秋山正雲、5代・背番号43からエース番号18を継いだ迫田七郎、7代・落合博満が手本にした「カーブ打ちの名人」土肥健二、マリーンズは助っ投へ、上)10代・抑えの切り札ウォーレン、下)11代・先発の柱として支えたミンチー)
(45)「43」土肥から捕手の系譜~ウォーレン、ミンチー助っ投の系譜
背番号43は、オリオンズ時代とマリーンズ時代では全く違う
《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜(44)/「42」多彩な系譜オリオンズ~マリーンズは助っ人の系譜】
(写真 左から、25代・2年目を迎える助っ投メルセデス、上)5代・大型内野手として期待された園田喜則、下)9代・外野のバックアップとして活躍した春日昭之介、15代・マリーンズ初の3割30本100打点のフェルナンデス、16代・日本一胴上げ投手陣の柱となったセラフィニ、18代・開幕戦でダルビッシュから同点満塁弾のズレータ)
(44)「42」多彩な系譜オリオンズ~マリーンズは助っ人の系譜
オリオン