オリオンズ&マリーンズ(裏)歴史博物館

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オリオンズ&マリーンズ(裏)歴史博物館

INDEXページ ➡ https://orions-marines.jimdofree.com/ 今シーズン千葉ロッテマリーンズは74年目のシーズンを迎えます。 73年間の歴史を振り返り、今シーズンを楽しんで頂ければと。 『オリオンズ全史』メンバーシップに全編公開

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2023年シーズンは千葉ロッテマリーンズ74度目のシーズン。 73年間の歴史を振り返りつつ、今シーズンの戦いを見守りましょう! ★3/8から、2日に1度ペースで「オリオンズ&マリーンズ 記録・数字から見る球団73年史。・73年何でもランキング!」を公開 ★『オリオンズ全史』全編読み放題! 3/7まではマガジンと同時公開 ★コミュニティエリア(掲示板)の開設 ★オリオンズ&マリーンズ写真館の開設 ★プレゼント企画(2ヶ月に1度)、貴重品も放出 ★動画先行公開(3月中旬頃~)

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    世に出ている資料の他、手元に眠っている表に出ていない資料に加え、毎日オンズ時代からファンだった父の日記、そして関係者から見聞きした情報(オリオンズメモ(笑))を中心に「ロッテオリオンス」の歴史を、頭がはっきりしている間に記していきたいと思い立ちました。 しかし、構想を練るうち、やはり過去の歴史にも触れない訳には話が進まないことに気がつきました。 そこで、毎日オリオンズ球団創設の歴史から、球団系譜の傍流である大映スターズ、高橋ユニオンズを含めてスタートします。

  • オリオンズ(裏)図書室マガジン【単品販売 月額がお得】

    手元にある世に出ている資料、手元で眠っている表に出ていない資料に加え、関係者から見聞きした情報(オリオンズメモ(笑))を中心に「ロッテオリオンス」の歴史を、頭がはっきりしている間に記していきたいと思い立ちました。 しかし、構想を練るうち、やはり過去の歴史にも触れない訳には話が進まないことに気がつきました。 そこで、思い切って毎日オリオンズから、球団系譜の傍流である大映スターズ、高橋ユニオンズなども含め、球団創設の歴史から記すことにしました。 結果や記録は書物やネットで収得出来るので、違った角度(球団運営、インタビュー、新聞記事、思い出、内緒話等)から記していきます。 ※なお、資料の読み込み含め、長い長い時間をかけた連載になりそうなので、3回目からは有料制(定期購読/月300円・単体100円)と致します。 週に2本のペースで書いていく予定です。

最近の記事

《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/(40)「38」強心臓投手と期待の大砲候補の系譜】

(写真 左から、17代・復活期す髙部瑛斗、初代・創設3年目に背負った古泉静彦、9代・二軍で2冠も一軍では1本塁打に終わった川島正幸、10代・ケガに泣いた岡部明一、15代・38番唯一の外国人イ・デウン) (40)「38」強心臓投手と大砲候補の系譜  毎日、大毎時代は細かく引き継がれ、一躍38番が脚光を浴びたのは成重春生だった。1974(S49)年の日本シリーズの大舞台で強心臓ぶりを発揮し、日本一へとチームの流れを変えた。川崎時代以降は将来を期待された若手の強打者に引き継がれ

有料
200〜
割引あり
    • 《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/(39)「37」投手、野手、助っ人、26代の系譜】

      (写真 左から、25代・ヒジの故障から復活かける小野郁、7代・不運な事故で選手生命断たれた菅原紀元、14代・37番の出世頭梅沢義勝、17代・ドラ1復活期すもならなかった関清和、24代・野手として37の結果を残した三木亮) (39)「37」投手、野手、助っ人、25代の系譜  背番号37の系譜を振り返る時、悲しい選手がいたことを思い出す。7代の菅原紀元は4年目に奮起して一軍に定着し、4年目に期待された。しかし、練習中に打球が頭部を直撃して手術を受けた。必死のリハビリから二軍で

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      • 《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/(38)「36」36から飛躍した三井、サブロー】

        (写真 左から、26代・リリーフの軸へ坂本光士郎、初代・2発連続初回先頭打者本塁打リーグ記録の栗木孝幸、10代・36番唯一の表彰新人王の三井雅晴、15代・名前から決まった背番号36サブロー、18代・アジアの本塁打王が入団李承燁) (38)「36」36から飛躍した三井、サブロー  背番号36は空番の期間がほとんどなく、26代(25人)か継いできた系譜になる。投手、野手、助っ人と様々な歴史が垣間見える背番号だ。その背番号36に大きなスポットライトを当てたのが三井雅晴だ。入団2

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        • 《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/(37)「35」初代日本一総監督から外野手の出世番号へ】

          (写真 左から、22代・将来性期待の田中晴也、初代・初代日本一へ導いた総監督湯浅禎夫、8代・35を出世番号にした弘田澄男、11代・オリオンズ移籍で花開いた庄司智久、18代・マリーンズで35を出世番号にした鈴木大地) (37)「35」初代日本一総監督から外野手の出世番号へ  背番号35の系譜は初代日本一指揮官の湯浅禎夫から始まる。その後は細かく入れ替わるが、出世番号にしたのは弘田澄男だった。内野手で入団したが外野手に転向して背番号を3に変更して日本一打線の切り込み隊長となっ

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        • 【4/1更新】《有料、冒頭試読》【73年考察/(打者編)出…

        • 【3/31更新】《メンバー限定》【写真館/後楽園球場】…

        • 【3/27更新】《メンバー限定》【写真館/マリーンズフ…

        • 【3/26更新】《有料、冒頭試読》【73年考察(12)(投手…

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          《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/(40)「38」強心臓投手と期待の大砲候補の系譜】

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          (写真 左から、17代・復活期す髙部瑛斗、初代・創設3年目に背負った古泉静彦、9代・二軍で2冠も一軍では1本塁打に終わった川島正幸、10代・ケガに泣いた岡部明一、15代・38番唯一の外国人イ・デウン) (40)「38」強心臓投手と大砲候補の系譜  毎日、大毎時代は細かく引き継がれ、一躍38番が脚光を浴びたのは成重春生だった。1974(S49)年の日本シリーズの大舞台で強心臓ぶりを発揮し、日本一へとチームの流れを変えた。川崎時代以降は将来を期待された若手の強打者に引き継がれ

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          (写真 左から、25代・ヒジの故障から復活かける小野郁、7代・不運な事故で選手生命断たれた菅原紀元、14代・37番の出世頭梅沢義勝、17代・ドラ1復活期すもならなかった関清和、24代・野手として37の結果を残した三木亮) (39)「37」投手、野手、助っ人、25代の系譜  背番号37の系譜を振り返る時、悲しい選手がいたことを思い出す。7代の菅原紀元は4年目に奮起して一軍に定着し、4年目に期待された。しかし、練習中に打球が頭部を直撃して手術を受けた。必死のリハビリから二軍で

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          (写真 左から、26代・リリーフの軸へ坂本光士郎、初代・2発連続初回先頭打者本塁打リーグ記録の栗木孝幸、10代・36番唯一の表彰新人王の三井雅晴、15代・名前から決まった背番号36サブロー、18代・アジアの本塁打王が入団李承燁) (38)「36」36から飛躍した三井、サブロー  背番号36は空番の期間がほとんどなく、26代(25人)か継いできた系譜になる。投手、野手、助っ人と様々な歴史が垣間見える背番号だ。その背番号36に大きなスポットライトを当てたのが三井雅晴だ。入団2

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          (写真 左から、22代・将来性期待の田中晴也、初代・初代日本一へ導いた総監督湯浅禎夫、8代・35を出世番号にした弘田澄男、11代・オリオンズ移籍で花開いた庄司智久、18代・マリーンズで35を出世番号にした鈴木大地) (37)「35」初代日本一総監督から外野手の出世番号へ  背番号35の系譜は初代日本一指揮官の湯浅禎夫から始まる。その後は細かく入れ替わるが、出世番号にしたのは弘田澄男だった。内野手で入団したが外野手に転向して背番号を3に変更して日本一打線の切り込み隊長となっ

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          《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/(37)「35」初代日本一総監督から外野手の出世番号へ】

          《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/(36)「34」400勝投手監督から投手の背番号に】

          「オリオンズ&マリーンズ博物館 メンバーシップ」に参加すると最後まで読めます

          (写真 左から、16代・左腕エースへ期待高野脩汰、4代・ミサイル打線のけん引役八田正、5代・東京球場時代の切り込み隊長池辺巌、6代・400勝投手が監督となり宙を舞う金田正一、13代・左のリリーフとして活躍川井貴志) (36)「34」400勝投手監督から投手の背番号に  背番号34は左腕投手のイメージが強い。それは間違いなく金田正一という大投手のイメージであり、それにあやかろうという理由から投手に与える球団が多かったからだろう。しかし、オリオンズでは、ミサイル打線の切り込み

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          《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/(36)「34」400勝投手監督から投手の背番号に】

          《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/「33」2人の殿堂入り胴上げ監督の背番号】

          「オリオンズ&マリーンズ博物館 メンバーシップ」に参加すると最後まで読めます

          (35)「33」2人の殿堂入り胴上げ監督の背番号  オリオンズ&マリーンズ背番号33の系譜を振り返る時、大きな歴史があることに気づかされる。初代は阪神で監督兼投手として活躍し、球団創設時にオリオンズに移籍した若林忠志だ。当時は総監督として湯浅禎夫が指揮官としてチームをまとめ、監督の肩書は現在でいうところのヘッドコーチや指導する主将的な立場だったが、監督兼投手として日本一に輝き、野球殿堂入りも果たした球団史に輝く経歴を持つ。そして、12代として33を背負ったのが山内一弘だ。

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          《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/「33」2人の殿堂入り胴上げ監督の背番号】

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          《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/(36)「34」400勝投手監督から投手の背番号に】

          (写真 左から、16代・左腕エースへ期待高野脩汰、4代・ミサイル打線のけん引役八田正、5代・東京球場時代の切り込み隊長池辺巌、6代・400勝投手が監督となり宙を舞う金田正一、13代・左のリリーフとして活躍川井貴志) (36)「34」400勝投手監督から投手の背番号に  背番号34は左腕投手のイメージが強い。それは間違いなく金田正一という大投手のイメージであり、それにあやかろうという理由から投手に与える球団が多かったからだろう。しかし、オリオンズでは、ミサイル打線の切り込み

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          《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/「33」2人の殿堂入り胴上げ監督の背番号】

          (35)「33」2人の殿堂入り胴上げ監督の背番号  オリオンズ&マリーンズ背番号33の系譜を振り返る時、大きな歴史があることに気づかされる。初代は阪神で監督兼投手として活躍し、球団創設時にオリオンズに移籍した若林忠志だ。当時は総監督として湯浅禎夫が指揮官としてチームをまとめ、監督の肩書は現在でいうところのヘッドコーチや指導する主将的な立場だったが、監督兼投手として日本一に輝き、野球殿堂入りも果たした球団史に輝く経歴を持つ。そして、12代として33を背負ったのが山内一弘だ。

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          《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/(34)「32」主力選手から職人野手の背番号、そして捕手の新しい歴史へ】

          (写真 左から、19代・捕手として歴史を刻む佐藤都志也、初代・代打として活躍大館勲夫、3代・大毎投手陣の主力若生智男、8代・新ミサイル打線裏から支えた新井昌則、9代・32番唯一タイトルホルダー西村徳文、16代・俊足巧打の根元俊一) (34)「32」主力選手から職人野手の背番号、そして捕手の新しい歴史へ  背番号32の系譜は職人的野手が連なる系譜だ。初代は代打としてチームを支えた大館勲夫から始まる。その後、投手陣を支える存在となる若生智男が背負うが、以降は岩崎忠義、新井昌則

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          《全文無料》【オリオンズ&マリーンズ 記録・数字の球団74史/(番外編)「開幕戦」の74シーズン考察】

          (写真 千葉移転1年目1992年の開幕戦セレモニーから) (番外編)「開幕戦」の74シーズン考察  昨年、開幕前に73年史の番外編として「開幕戦73シーズン考察」を公開しましたが、今年も開幕直前に加筆、修正、昨季の開幕戦を加えて改めて公開します。  「たかが1試合、されど1試合」。かつてエースとして14回の開幕投手を務めた村田兆治の開幕戦に関する言葉だ。  データ面から言えば、シーズンは147試合ある。当然、全ての試合に勝てる訳ではなく、敗れても「たかが1敗」である。し

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          《全文無料》【オリオンズ&マリーンズ 記録・数字の球団7…

          【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜(33)/「31」野手の出世番号から投手の背番号へ】

          (写真 左から、22代・今季から31を継ぐ大谷輝龍、4代・高卒1年目から活躍した須藤豊、11代&13代・首位打者も獲得した高沢秀昭、19代・歴代31最長は13年の渡辺俊介、21代・育成選手として再スタートを切る菅野剛士) (33)「31」野手の出世番号から投手の背番号へ  オリオンズ時代は野手の背番号だった。ミサイル打線の中核となる葛城隆雄、堅実な守備と打撃の須藤豊、太平洋に移籍して首位打者となった吉岡悟と野手の出世番号だったと言える背番号だった。そして、背番号31を顔と

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          【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜(33)/「31」野手…

          《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/(32)「30」監督・コーチ・野手の背番号から投手の背番号へ】

          (写真 左から、25代・現在背番号30の廣畑敦也、上)初代・NPB初代盗塁王の苅田久徳、下)NPB初代首位打者の中根之、9代・球団史上初の盗塁王西田孝之、17代・いぶし銀の守備を見せた森田芳彦、21代・抑えとして君臨した小林雅英) (32)「30」監督・コーチ・野手の背番号から投手の背番号へ  背番号30の系譜を辿ると、その時代時代で顔となる選手や監督が背負って来た番号である。初代の苅田久徳はNPB創設年からプレーしていた選手で、1936年秋期に初代盗塁王に輝いた選手だっ

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          《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/(31)「29」サンデー兆治が育て、サンデー晋吾が継いだエースの称号】

          (写真 左から、13代・西野勇士、7代・村田兆治、12代・小野晋吾) (31)「29」サンデー兆治が育て、サンデー晋吾が継いだエースの称号  背番号29と言えば、やはり村田兆治が育てた背番号と言えるだろう。球団史上唯一の生え抜き200勝を達成した絶対的エースは、先発、リリーフとフル回転した。そして、ヒジにメスを入れ復活した「サンデー兆治」の姿が印象に残っているオールドファンも多いだろう。  時を超えて2000年、小野晋吾が「サンデー晋吾」としてブレイク、村田のお墨付きを得

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          《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/(30)「28」助っ人、野手から投手の系譜へ】

          (写真 左から、18代・投手の系譜を受け継ぐ菊地吏玖、2代・ベストナインの助っ人正捕手ルイス、4代・スピードボールが武器だったディサ、9代・日本一支えた正捕手村上公康、最長14年背負った園川一美) (30)「28」助っ人、野手から投手の系譜へ  毎日時代はルイス、大毎時代はディサと所属は短年ながら助っ人のイメージの強い背番号だった。一躍、背番号28を印象強くしたのは日本一の正捕手・村上公康。リーグ優勝、日本シリーズ制覇を決め、村田兆治と抱き合ったのは背番号28だった。  

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          《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/29「27」主力打者から主力投手、そして捕手エースナンバーへ】

          (写真 左から、17代・捕手エースナンバーへ田村龍弘、初代・4番も座った三宅宅三、7代・完全試合を達成して涙する八木沢荘六、10代・抑えの切り札から先発エースへ牛島和彦、13代・念願だった捕手のエースナンバー背負った清水将海) (29)「27」主力打者から主力投手、そして捕手エースナンバーへ  オリオンズ&マリーンズの背番号27の系譜は、意外にも主力選手の系譜だ。初代の三宅宅三から始まり、毎日・大毎時代は谷本稔も背負った主力打者の系譜だった。その流れを変えたのは完全試合も

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          《全文無料》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/(26)「26」TEAM26の系譜を振り返る】

          (写真 左から、2005年「ファンの背番号」となった背番号26を掲げる渡辺俊介(左)と西岡剛(右)、6代・大映から合併で入団した坂本文次郎は1960年の日本シリーズで流れを失う谷本稔の犠打併殺で本塁憤死した、8代・「大沢親分」で親しまれた大沢啓二も現役最後はオリオンズの背番号26) (26)「26」TEAM26の系譜を振り返る  2005(H17)年から背番号26は「ファンの背番号」として扱われているが、1950(S25)年から系譜は引き継がれていた。今回は改めて、背番号

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          《全文無料》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/(26…

          《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/(27)「25」正統・打撃職人の系譜】

          (写真 左から、13代・打撃の職人の系譜を継ぐ岡大海、初代・パ初代本塁打王・打点王・MVP、兼任監督も務めた別当薫、日本シリーズで活躍した井石礼司、左の打撃職人得津高宏、上)7代・松本市で活躍し市の助役からプレゼントを受ける松本尚樹、下)8代・背番号25から出世した今江敏晃) (27)「25」正統・打撃職人の系譜  初代パ・リーグ本塁打王・打点王・MVP、後年は監督兼任も任された別当薫から始まった背番号25の系譜は「打撃職人」的な打者に受け継がれてきた。無類の勝負強さが光

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          《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/(26)「24」息の長い野手の系譜から投手の系譜へ】

          (写真 左から、12代・投手として新たな系譜東妻勇輔、初代・チームを引っ張った本堂保次、3代・19年間背番号24を背負った醍醐猛夫、4代・強打の外野手芦岡俊明、6代・地元出身の強打者立川隆史) (26)「24」息の長い野手の系譜から投手の系譜へ  オールドファンにとっては、背番号24と言えば醍醐猛夫の印象が強く残っているのではないだろうか。毎日、大毎、東京、ロッテと球団名が変更された歴史を辿った選手であり、その年数は19年に及んだ。その他にも息が長い選手が継ぎ、千葉移転時

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