12/11~15 ニュース苦/優しさのもと/読了記録/休日の象徴/小さな痛みの理由とは

day 11
お昼間にニュースを見ると
鬱になりそうだ。
感染拡大
医療の逼迫
よく理解している。
でも何時間も同じようなことを
理解している上で聞き続けるのは
とても苦だ。

day 12
色んな人がいる中で
今日少し思ったことがある。
働いていても
何をするにも ありがとう をくれる人
お会計の時にお金を投げる人
極端にいうとこんな感じ。
でも 優しさ というものは
誰かの優しさで出来ている
と思っている。
だから 人に優しくできない人 は
誰かからの優しさを
たくさん吸収するといいんだと思った。
優しくしてもらえるからこそ
優しくなれる。

day 13
今日は少しずつ読み進めていた
カシワイさん の
ひとりの夜にあなたと話したい10のこと
という本を読み終えた。
カシワイさんを知ったのはTwitterだった。
決して沢山の線ではないのに
繊細で綺麗で儚い感じがとても好きだった。
今日読み終えたこの本も
出版されてすぐに購入した。
読み始めると
もっと読みたい でも 読み終えたくない
そういう不思議な感覚に駆られた。
独特の世界観にスッと連れていってくれる
そしてそっと現実に帰してくれる。
優しい 優しい本だった。
気になった方には
ぜひ手に取ってもらいたい作品である。

day 14
お休みの日。
めっちゃ寝たな〜!
ってなるのがお休みの日の象徴。
むしろそうならないと
お休みの日とは言えない と思っている。
お部屋の掃除をして
もうすぐお誕生日の友達に手紙を書いた。
書きながら泣きそうになってて
我ながらその子への愛の強さを感じた。
急に寒くなった。
夜ごはんの豚汁が染みた。

day 15
誰かからの言葉に
チクッと痛みを感じることがあると思う。
今日はそれを少し感じた日だった。
でもLINEで言葉を選び間違えたと
おわびのメッセージがきた。
普段からお世話になっているし
頼りにしている人だから
気にしていないを装って返信をした。
その返事が
今日中に既読になることは無かった。
またチクッと痛みが走った気がした。
私が小さいのか 敏感なのか
それとも?

日々の感じたことや想いを、そっと誰かの隣に。 サポートを頂いた時の温かさで 誰かを救えるようにと思っています。