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#1 自己紹介@タクミ

はじめに

初めまして。
今日からこの note でさまざまな情報を発信していくタクミです。
・なぜnoteをやるのか
・どんな内容を発信していくのか
については別の記事にて書きますので、
この記事ではそもそもタクミがどんな人間なのかについて書いていきます。

これから色々な記事を読んでいただくにあたり、
「こんなやつが記事を書いているんだ」
ということをお伝えできれば何よりです。

今やっていること

今の僕は名古屋市で広告代理店をやっている2年目です。
仕事内容としては主に以下になるのですが、日々悪戦苦闘です。
・得意先、社メンバー、制作会社の人とのコミュニケーション
・プロジェクトを円滑に進めるためのスケジュール
・納品物のクオリティの管理
・収益設計
 
広告代理店の営業は大学時代から漠然と興味があったのですが、
その理由はマーケティングに興味があったからです。

代理店志望に繋がった大学の経験

大学時代、体育会サッカー部に入っていた僕は、
大学サッカーリーグがJリーグや高校サッカーと比較して知名度がないことに疑問と憤りを感じていました。
今でこそ三笘薫選手や旗手怜央選手、古橋亨梧選手などの有名選手のおかげで注目が集まりつつありますが、
当時(それこそ上記の選手が大学時代だった2016年頃)は、
1試合の観客動員数は良くて500人程度でした。
僕はそこで「価値や魅力があれば、世の中に広まるわけではない」
ということを痛感しました。
実際その後、ハイライト動画やインタビュー記事を発信すると
「こんなものを待っていた」
という声もいただき、魅力があるものを、それを魅力と感じてもらえる人に届ける行為は両者にとって素晴らしい結果をもたらすのではないかと考え、それを突き詰めたいと思うようになりました。

もう1つの動機「起業」


広告業界を目指すようになったもう1つの動機として、
自分で会社を立ち上げたいという気持ちがありました。
事業をやっている父親を見て、漠然と将来起業したいという気持ちがあり、
得意分野もスキルもない状態だったので、
「ゆくゆく自分が商品・サービスを作ったときに、世の中の人に届くようにするには、何を考えて商品を作り、どうやって世の中に売り出していけばよいのか、最初のステップで学び、仕掛けられるようになりたい」という思いもありました。
 
斯くしてマーケティングを仕事にしたいと思った僕は、
広告会社やコンサル会社に興味を持つようになり、今に至ります。


やりたいことはできているのか

今の仕事では、
世の中に得意先のブランドや商品・サービスをどのように発信するのか、
限られた予算・期間の中で悩んでいる得意先と向き合い、
その答えを考える機会が多く、やりがいを感じながら仕事ができています。

また、収益設計の考え方や契約など、起業するなら知っておかなくてはならない知識・感覚を養う機会もあり、恵まれていると感じます。
想定していたよりもできていないものを挙げるとすれば、人脈作りです。
営業として様々な属性の人と関わる中で、将来自分が色々な角度からお世話になる可能性がある人と繋がりたい、
という気持ちがあったのですが、思ったよりも進捗していません。

そういうわけで、この場で僕の思いや目指しているものを発信し、
将来関わることになる人たちと繋がりたいという気持ちもあります。
 
長くなりましたが僕はこんな感じの人間ですので、
他の記事も読んでいただいて、興味を持ってもらえたら幸いです。

これからよろしくお願いします。

タクミ


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