Oota Ichiyo

先日40歳になり、僕の中で動けるのは80歳までとした中で、前半の40年をゆっくり振り返…

Oota Ichiyo

先日40歳になり、僕の中で動けるのは80歳までとした中で、前半の40年をゆっくり振り返って、この新しい40年も日記の用に書けていけたらなと想っています

最近の記事

人のせい

人のせい 良くない またしてる。 その度、自分を責める。 後になって。 その時は、気づいていない。 離れた瞬間に気づく。 自分が人のせいにして、その場を離れた。 みんな知り合いやから伝わると思う事も、それは自分が思ってるだけかもしれない。 別に離れたいとかそんなんでは無かったのに、結果がそうなった。と思う。 結果だけが、自分と他人を結ぶ。 ほんまに大事に言葉は選ばないとあかんと思う。 “自分の思いはこうやったのに”ってもう過去の事でもう言うてもうてる。 人には、僕が

    • アン・ラッキー

      「は〜、、、ほんまについてない、最悪、ほんまに良くない。あ〜僕はなんでこーなんや〜。。。」 日本語でネガティブな事を言ったり思ったりすると、僕は日本人だから、脳みそが “一文字一文字” を理解する。 それはとても良くない。 そこで、”アン・ラッキー“と言う言葉を使えば、日本人の僕からすると、 ”アン“ と言う日本語で、ネガティブになる要素がないから、脳みそには届かない。 そして、ラッキー。 このラッキーは日本人の僕の脳みそでも、素直に入ってくる。 もうカタカナの日本語ぐら

      • 自分しか知らない「それ」

        なにか僕の中で考え方が変わって来てる。 何かはわからない、言えたらいいけど、言えない。 前なら言い訳を考えてダラけていた事も、今は、 考えそうになる前に行動にうつせそうな感じ。 たぶん、前もあった気がする。 なにかムズムズするような。 「動けるようになった?」 「そやな〜?尻が軽くなったというより、腹の中が軽くなった感じ。」 「ふわっと”って感じ?」 「そんな感じなのかな。言われてみれば。。。 たぶん。」 「水みたいな、感じ?」 「それもあるかも。そういう“例え”の

        • 意識

          線、筆を持って、紙に書く。 指は、人差し指の腹と爪の右を、親指は人差し指の第一関節辺りに添える。 小指球は、当たるか当たらないかぐらい。 手首は、固定。 肘も固定、そして右肩、左肩、固定。 姿勢も正しいか確認。 腹に力を入れる。 いい具合に力を抜く。 スケートボードの技で、バックサイド180をやる時、両肩と頭が三角形になっているイメージでトライする。右腕を引く感じで回る、その時に左腕は前に出す。 でも、その時に肩も一緒に回って来ていないと、綺麗に回れない。 線も一緒だ

          そや!土地のサイズ測りに行こう

               ⬆️前は土地を観に行った⬆️ 想像して、創造して行く、失敗を恐れず。 昨日また土地の場所に行ってきた。 あと3日で日本帰るから昨日が最後になると思う。 ぼうぼうに生えた草を少し切って、土地のサイズを測った。 若手のホープと、ゲートの場所、家、キッチン、バスルームの場所の配置の最終確認をした。 風水を参考にしなが配置を考えた。 次、僕が日本からネパールに戻ってくる、3月ぐらいから、始めて行こうと考えている。 僕が考えている材料は “竹” 、そこに日本で言

          そや!土地のサイズ測りに行こう

          思う事

          自分で絵を描いてて、オーダーの絵、次の個展に向けての絵、高いからも安いかもわからない。 “自分ならこのぐらいの値段で十分”と思っても、周りは、その値段は安いと言う。 別に自分の価値を下げているわけでは無い。 ただ、買いたいと想う人が増えれば嬉しい。 絵を描いてると、 最初、不安な気持ちが強い気がする。 真ん中ぐらいで、愚痴が頭、身体に出て来る。 最後は最後で、もう少しと想って焦る。 出来た時、嬉しいよりかも、「とりあえず良かった。」自分が想っている所までは行けた、と思う。

          そや!ネパールの土地を観に行こう

                 ⬆️これの続き⬆️ 昨日、土地を観に行って来た。 以前から僕の先輩が始めていた所を借りる。 先輩は仕事の都合でなかなかこの土地まで来れないと言う事になったので、続きからスタート出来る。ラッキー。 僕1人じゃ大変なので、先輩も手伝ってくれるし、あと、若手のホープも誘い、僕合わせて3人で作っていく。 途中まで出来ている部屋もある。 これは“竹”で作ってる。 若手のホープは、セメントのブロックで作りたいと言っているから、竹とブロックの家が一緒の土地にどうマ

          そや!ネパールの土地を観に行こう

          子供の頃の様に戻ろう。

          不安はどこからか来る。 本当は知っている。 不安に向き合えば、自分が潰れていく。 だから、いつもの日常に生きていく。 でも、不満はもらす。 ずっとそこにいれば、核の不安とは距離を置ける。 みんなも一緒の気持ち。だから、安心出来る。 そしていつのまにか歳を取る。 まだ出来るのに、間に合うのに、 自分に向き合わないせいで、その事を知らない。 死ぬ前に「自分に正直な人生を生きればよかった」とおもうらしい、また最期に思い出す。 小さい頃の事や、大人になってからの夢とか全部遠ざ

          子供の頃の様に戻ろう。

          IT WAS THE NICE MAKE

                 ⬆️前に書いた事⬆️ 僕は街からスケートボードを学んだ。 街には花壇、オブジェ、階段、坂道、なんでもそろってる。 良い悪いは置いておいて、 スケートボードをしていない人が作った街でスケートボードをする。 新しくマンションが建つ (もし、マンション前に何かスケートボードの出来そうなオブジェが出来るなら、チェック) Googleマップから見つけるって言う友達もいる。地図を見せてくれたけど、スケートスポットのピン📍だらけ。 ルミナリエの時、東遊園地の階段の1つ

          IT WAS THE NICE MAKE

          過ぎた1月、来た2月。

          咲き乱れ、 2024年の1ヵ月がもう終わった。 ネパールではあまり実感がない。 花は咲き、お日様の匂いもし、昼間は春みたい。 でも、今日は曇ってるから、寒くなる。 標高が1300mあるから、本当は寒いけど、緯度は奄美大島と同じなので、亜熱帯気候。 僕は全体的にネパールは住みやすい。 パクチーと辛さを抜いてくれたら、ご飯はおいしい。。。 先日観たYouTubeで岡田さんが言ってた、 「今の日本は船で言うとタイタニック号と一緒、タイタニック号でどこが助かるとか安全は無い」と言

          過ぎた1月、来た2月。

          まーええか。

          まだマシな方、だんだん一緒になって、気付かずにいてしまう。 いてもたってもいられなくなり、辺りを探してご飯を食べるのも忘れてしまう。 いろんな事に目を輝かせて、上を知り、輝いてる自分を無視しだす。 答えは答えの無い答えの答え、気持ちに応えて見たら答えがあるかも。 1つは2つ、2つは4つ、その内、奥の方が見えなくなって、崩れていく。 こなせる力がある、のに知らないから、人のせいにもして、楽しく無くなる。 今日も明日も明後日も続く、死んだ1秒後も、今日、明日、明後日、

          まーええか。

          STILL THE SKATEBOARDER

          スケーターはいい。 僕は16歳ぐらいの時に始めた。 今はたまに乗るぐらいで、だから想うように身体が動かない。 今では、オリンピックの競技にもなるぐらい注目を浴びている。 ある京都での夜、スケーターでフォトグラファーの友達が、オリンピックが行われる5年以上前に、 僕に言って来た言葉がある。 「これからスケボーがほんまに盛り上がるから、いろいろ協力してあげれるで!」 と言うような事だった。 その時の僕達は、未来以上に 「今」を楽しんでいて、僕らにはその言葉は届かなかった。

          STILL THE SKATEBOARDER

          そや!ネパールに自分好みの家を建てよう!

          多分僕は、ネパールに住む、ネパールを拠点に動く。 もう日本で部屋借りて住む事はない。 だからネパールに拠点となる場所を作る。 今住んでいる部屋もあるけど、納得いってる部屋ではない。 だから次は、自分で考えた家を作ろうと思う。 土地だけ借りて、そこに自分好みの部屋を建てる。 今年の目標 他にもあるけど、それは去年からもずっと続いてる事もあるし、 そうなったら今年も目標多いな。 まずは、今日の1日を。 Oota Ichiyo

          そや!ネパールに自分好みの家を建てよう!

          40歳になったから、やってみよう。

          僕は9年前ぐらいからネパールにすんでいる。 『2日前に僕のネパール人のベストフレンドに女の子が産まれた。』嬉しい。  僕がネパールに来るキッカケは17年前ぐらいまで遡るので適当な所で書きたいと思ってて。 今はネパールにビジネスビザで9年ぐらい住んでいて、ネパール人のベストフレンドと一緒にレストランを経営している。 僕はこのネパールに住みカフェをしながら絵とタトゥーもやっている。 カフェは以前3軒挑戦したけど、3つともダメになって閉店した (1軒はコロナでネパールがロッ

          40歳になったから、やってみよう。