子供の頃の様に戻ろう。
不安はどこからか来る。
本当は知っている。
不安に向き合えば、自分が潰れていく。
だから、いつもの日常に生きていく。
でも、不満はもらす。
ずっとそこにいれば、核の不安とは距離を置ける。
みんなも一緒の気持ち。だから、安心出来る。
そしていつのまにか歳を取る。
まだ出来るのに、間に合うのに、
自分に向き合わないせいで、その事を知らない。
死ぬ前に「自分に正直な人生を生きればよかった」とおもうらしい、また最期に思い出す。
小さい頃の事や、大人になってからの夢とか全部遠ざけて。
自分の為に、”家族の為、会社の為、子供も為“と苛立ちながら、幸せと思い込む。
良かっても悪かっても自分で選択している。
そこで、ネガティブは付き纏う。
怖がらない。
この気持ちは本当は、不安じゃなかった。
Oota Ichiyo
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