圭介(Keisuke)

ここには、なぜ自分がnoteをやっているのか、自分の想いを綴る、記す、伝える上で大切な…

圭介(Keisuke)

ここには、なぜ自分がnoteをやっているのか、自分の想いを綴る、記す、伝える上で大切な原動力を共有したい。「ひとりの想いから、何かが始まる」ある人から、叱咤激励のような言葉を頂いた。このnoteは、主観的な目線から自分の想いを表現する場にしていく。誰かの原動力になるように。

最近の記事

へい、アレクサ

你好‼︎ いいえ、私は中国人ではありません。日本人です。 最近、よくケニア人とこの会話をします。 今回の投稿のトピックは、会話です。 学校の教科書で、日常会話でよく使う定型文を習ったりしますが、社会の多くの場面で、会話するのはロボットとではなく、人間同士です。AIロボットとも会話できますが、あくまでこっちが第一声の話者になり、ロボットはそれに反応している。いわば、教科書的な会話スタイルです。 「へい、アレクサ、ケニアの主食は?」 「ケニアの主食は、とうもろこしです。」

    • 後にも先にも悩むなら

      ケニアはナイロビから、こんばんは。 深夜テンション?です。 日本にいる時より、投稿ペースが早い気がします。 投稿の回数に関して、自分に課したノルマみたいのはありません。 ただ、自分の投稿が、読者の心の中に小さな変化を、その原動力になれればと思っています。 今回の投稿は、noteに託す想いを改めて、共有したいと思います。 心の変化は、端的に言えば、感情への思考を促すことです。 その感情に対して、なぜを突き詰めていくと、自分でもよく分からない複雑な心境に迷い込むこともある

      • 日焼けするムズング

         本日は、2月21日。ケニアの首都ナイロビは、今日も暑いです。 朝夕は、17℃あたりから、日中は30℃近くまで上がります。そんな日が、1ヶ月くらい続いています。日照時間が長く、日差しもかなり強いため、肌をケアする人(他人事)はひとときも油断できないそうです。 かくいう私も日本から、日焼け止めクリームを持ってきていますが、あまり使い慣れていないため、まだ塗ることが習慣化していません。日焼け止めは、どうやらその日に塗って終わりではないようです。 そんなペースで使ってたら、家計簿の

        • ケニア生活の幕開け

          こんにちは。久しぶりの投稿になります。 日本を出発し、ケニアでの生活が始まり、3週間が経ちました。 今週は、配属先を訪問し、アパートの契約も済ませ、いよいよ協力隊員としての活動、外国人としての生活が始まります。 今回は、ケニア生活について、ここまでのハイライトを書き記したいと思います。 時系列順に沿わない、出来事を並べていきたいと思います。 出来事を言い換えるなら、個人的ニュースです。とは言っても、別に意図的なメッセージはありませんので、気軽に読んで下さい。 いくつかに分け

        へい、アレクサ

          ここから始まり、ここに戻って来る

          12月14日、約60日間の訓練生活の最終日です。JICA海外協力隊派遣前訓練の修了式が終了しました。正式に候補生から隊員という立場になり、よりいっそう気が引き締まります。今回は、訓練所@福島県二本松市での訓練生活を振り返りたいと思います。 本隊次の隊員は、総勢111名。全国各地から、大きいスーツケースと共に集まりました。訓練所内は広く、階段も多いため、荷物の持ち運びに苦労したことを覚えています。隊員は、基本的にいずれかのグループに属します。生活班、派遣国、語学、職種、年齢な

          ここから始まり、ここに戻って来る

          家のある生活、家のない生活

          少し間が空きました。いかがお過ごしでしょうか? 2023年も残すところあと1ヶ月となりました。まだ少し早いですが、振り返ってみると、生活拠点の変化が今年を表すキーワードになるかもしれません。 那須塩原→新潟→遠野→新潟→二本松(いま、ココ)→新潟 母豚の出産に立ち会って、なんやかんやで年を越して、新年の2023年を迎えた気がします。少しうる覚えですが、極寒の那須塩原だったのを覚えています。いま思えば、寒冷地と呼ばれる場所にしか行ってないですね。夏場の遠野は、除く。いや、も

          家のある生活、家のない生活

          「日常生活」のある未来

          #未来のためにできること  あの有名な猫型ロボットがいれば、もしくは超能力的に未来を予知できれば、未来のために、動き始める人は少なくないと思う。そんなアニメやSF映画の世界の中で、未来は表現されるため、現実世界において、その実態がはっきりしない側面もある。ただ、科学の進歩は、確かに、未来を具体的なものにしてきた。来る未来に対して、警鐘を鳴らす人もいれば、ピンと来ない人もいる。ワクワクするような未来都市を創る人もいれば、変わらない日常生活を過ごしている人もいる。地球温暖化、月

          「日常生活」のある未来

          「何者」でもないからこそ、できる選択

          #あの選択をしたから  まず、このお題の最初の関門として、これまでの人生からどの瞬間を選ぶのかから始まるように思う。いざ書き始めると、今からその時の選択肢を改めて振り返り、「あの時、こうしておけばよかった」と後悔の念に駆られることもある。選択するということは、何かを選択しなかったことになる。時には、「これしかない」と狭まっていく選択肢から選ぶ事もあるだろう。要するに、選択するという行為は、自分への責任感みたいなものが付きまとう。そして、「あの選択をしたから」に続きそうな文言

          「何者」でもないからこそ、できる選択

          ホップを推したい会社に、背中を押され

             私がこの会社に出会ったのは、ほんの1ヶ月前。この会社がある場所に来たのも初めてで、トレンドとも言える「推し活」をしている人達からしたら、新参者です。この「推し活」は、様々な形態があり、それまでの個人が個人を「推す」という枠から少し逸脱するようなケースもあるそうです。「推したい会社」という今回の企画は、そのケースに該当するかもしれません。もし、「推し活」に必要十分条件のようなものがあるとするなら、「推す」側の途絶えないワクワク感でしょうか。         「日々の仕事

          ホップを推したい会社に、背中を押され

          初って何でも緊張

          初投稿の記事になります。緊張しています。みなさんは、最近緊張しましたか? タイトルにあるように、何でも、そして誰でも初めては、心の中に緊張があるように思います。緊張といえば、つきまとうのは不安でしょうか。否定的に捉えられがちな不安ですが、個人的に緊張と不安は良好な関係性だと思っています。 「noteはじめたけど、続くかどうか〇〇」 「しっかりと読み応えのあるものになっているか〇〇」 「自分のメッセージが伝わっているか〇〇」 上記は、私の数多ある不安という氷山の一角です。不

          初って何でも緊張