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後にも先にも悩むなら
ケニアはナイロビから、こんばんは。
深夜テンション?です。
日本にいる時より、投稿ペースが早い気がします。
投稿の回数に関して、自分に課したノルマみたいのはありません。
ただ、自分の投稿が、読者の心の中に小さな変化を、その原動力になれればと思っています。
今回の投稿は、noteに託す想いを改めて、共有したいと思います。
心の変化は、端的に言えば、感情への思考を促すことです。
その感情に対し
ここから始まり、ここに戻って来る
12月14日、約60日間の訓練生活の最終日です。JICA海外協力隊派遣前訓練の修了式が終了しました。正式に候補生から隊員という立場になり、よりいっそう気が引き締まります。今回は、訓練所@福島県二本松市での訓練生活を振り返りたいと思います。
本隊次の隊員は、総勢111名。全国各地から、大きいスーツケースと共に集まりました。訓練所内は広く、階段も多いため、荷物の持ち運びに苦労したことを覚えています。
家のある生活、家のない生活
少し間が空きました。いかがお過ごしでしょうか?
2023年も残すところあと1ヶ月となりました。まだ少し早いですが、振り返ってみると、生活拠点の変化が今年を表すキーワードになるかもしれません。
那須塩原→新潟→遠野→新潟→二本松(いま、ココ)→新潟
母豚の出産に立ち会って、なんやかんやで年を越して、新年の2023年を迎えた気がします。少しうる覚えですが、極寒の那須塩原だったのを覚えています。いま
「日常生活」のある未来
#未来のためにできること
あの有名な猫型ロボットがいれば、もしくは超能力的に未来を予知できれば、未来のために、動き始める人は少なくないと思う。そんなアニメやSF映画の世界の中で、未来は表現されるため、現実世界において、その実態がはっきりしない側面もある。ただ、科学の進歩は、確かに、未来を具体的なものにしてきた。来る未来に対して、警鐘を鳴らす人もいれば、ピンと来ない人もいる。ワクワクするような未
「何者」でもないからこそ、できる選択
#あの選択をしたから
まず、このお題の最初の関門として、これまでの人生からどの瞬間を選ぶのかから始まるように思う。いざ書き始めると、今からその時の選択肢を改めて振り返り、「あの時、こうしておけばよかった」と後悔の念に駆られることもある。選択するということは、何かを選択しなかったことになる。時には、「これしかない」と狭まっていく選択肢から選ぶ事もあるだろう。要するに、選択するという行為は、自分へ