見出し画像

家のある生活、家のない生活

少し間が空きました。いかがお過ごしでしょうか?
2023年も残すところあと1ヶ月となりました。まだ少し早いですが、振り返ってみると、生活拠点の変化が今年を表すキーワードになるかもしれません。

那須塩原→新潟→遠野→新潟→二本松(いま、ココ)→新潟

母豚の出産に立ち会って、なんやかんやで年を越して、新年の2023年を迎えた気がします。少しうる覚えですが、極寒の那須塩原だったのを覚えています。いま思えば、寒冷地と呼ばれる場所にしか行ってないですね。夏場の遠野は、除く。いや、もうどこも日本の夏は暑すぎる。避暑地なんて死語に近い。これから気候が移住や定住をプッシュする大きな要因になり得るでしょう。来年1月から2年間、ケニアに行く予定なのですが、日本の夏を2回スキップできると考えると、ちょっといい気もします。ケニア在住の日本人が言ってました。「気候は、圧倒的にケニアの方が快適、その他は、、」彼の正直な感想でした。少なくとも、私はまだ行く前なので、向こうでどう感じるか分かりません。もちろん、生活には色々な要素が含まれていることは理解しているつもりです。その上で、どこでどんな経験をして、誰と出会い、何がどう変わるのか、楽しみです。もしかしたら、どこかのタイミングで「ケニア最高。永住永住」と言っているかもしれません。また、それが変わる可能性もありますけど。

話が逸れました。というか、最初からこの投稿に基本軸みたいのは、ありません。開き直った聞こえですが、今回は勘弁して下さい。
実家のある新潟にいるのは、2023年のうち4ヶ月くらいになりそうです。また、人生で最も新潟を出入りした年だと思います。新潟駅万代口周辺の工事が進んでいるなぁと毎度感心しながら、ふらふらと歩いていたのを覚えています。12月中旬に新潟に帰省するのですが、おそらく雪降ってるし寒い中、工事現場作業員の方々、大変だと思いますが、明日の新潟のための仕事、応援しています。

冒頭に申し上げた通り、今は福島県二本松市に来ております。JICA海外協力隊の訓練所がここ、二本松市にあります。安達太良山の麓に位置しています。これは、登山好きしか振り向かない情報かもしれません。二本松は、岳温泉という温泉街の一面もあり、さらに少し前まで、紅葉シーズンの真っ只中、多くの観光客や登山客で賑わっていました。私自身も、二本松での生活を楽しんでいます。特に、モルックという競技?が面白すぎて、ケニアでもできないかと模索中です。

最後です。訓練所内の生活について、JICAのYouTube にアップロードされたようです。お時間ある時に、ご覧下さい。自分視点の訓練所を語る回は、次回の投稿にしたいと思います。それでは、また。La la salama (Good night)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?