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初って何でも緊張

初投稿の記事になります。緊張しています。みなさんは、最近緊張しましたか?
タイトルにあるように、何でも、そして誰でも初めては、心の中に緊張があるように思います。緊張といえば、つきまとうのは不安でしょうか。否定的に捉えられがちな不安ですが、個人的に緊張と不安は良好な関係性だと思っています。

「noteはじめたけど、続くかどうか〇〇」
「しっかりと読み応えのあるものになっているか〇〇」
「自分のメッセージが伝わっているか〇〇」

上記は、私の数多ある不安という氷山の一角です。不安を挙げたらキリがないというのは、人間が自分の不安に蓋をしたい時の常套句だと思います。正確に言えば、コントロールが難しい不安を、対処するための意識的行動のひとつです。この場合、不安と一定の距離を置き、自分の中でこれ以上新しい不安を生まないような状態を、言葉の自己暗示で保つ。これは、緊張と不安を共存させる上で、大事なポイントだと思います。私自身も、普段から意識的に不安を感じ、心のバランスを保っています。多少の不安が緊張状態を維持し、何事も準備段階において、やるべき事がはっきりします。

不安の度合いは、多少が良いと思っています。生きている限り、不安は増殖し、「あれもこれもやらないといけない」と収拾がつかない状況に陥ります。このように、不安が心に広がっている状態は、緊張ではないと思います。緊張から離れてしまった不安は、自分の心の中でどんどん肥大化していき、臆病に罹ります。その結果、緊張できない(しないのではない)体質になり、新しい可能性が生まれにくい状況を自ら招いてしまいます。


冒頭で、緊張と不安の良好な関係性に触れましたが、条件があると思っています。それは、「不安が緊張の一部であること」です。緊張している状態の心の中は、不安ばかりではないはずです。他にも、期待や希望、勇気そして覚悟があると思っています。人間の心は、いつどんな時もいろんな想いが詰まっています。その想い=エネルギーの源泉が緊張だと思います。

「ここから、何かが始まる」自分のNoteを方向づけるキーフレーズです。
多くの人が緊張を覚えるコンテンツをつくっていきます。まだまだ発展途上ですが、自分の緊張感を忘れずに、ひとつひとつ作成していきます。よろしくお願いします。



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