Onsen*公式@お風呂アプリと別府温泉発のミネラル入浴剤
Onsen*のアプリや入浴剤をご紹介していただいたり、取り上げていただいたnoteをピックアップしたマガジンです。
「眠れない」「疲れが取れない」「イライラする」など、体や心が疲れた時にぴったりなお風呂の入り方があります。 このマガジンでは、Onsen*おすすめの入浴法をまとめています。
Onsen*の入浴剤は源泉数・湧出量ともに日本一を誇る「おんせん県」大分県の別府温泉で採れる天然の湯の花エキスを使用しています。 湯の花が採れる別府温泉とはどんな場所なのか? このマガジンでは、住んでいる人、住んでいた人、旅をする人、様々な視点から別府温泉の魅力を教えてくれる素敵なnoteをピックアップしていきます。
「お風呂でもっと疲れを癒やす」Onsen*おすすめのお風呂でできるマッサージをお伝えするマガジンです。日々の疲れを無理なく癒やす、セルフケアにおすすめです。
こんにちは、Onsen*編集部です。 「疲れがたまっているのに、眠ろうと思ってもなかなか眠れない」 「朝までぐっすり眠れない」 最近「睡眠」のことで悩んでいる方の声を、よく耳にしました。 Onsen*も、眠れず悩んだ開発メンバーから生まれたサービスです。 「眠れずに悩んで、色々調べてみたら、『お風呂の入り方』が大切なことが分かったんです」 開発メンバーからそう聞いた時、「え、お風呂?」と驚きました。 たしかに気持ちはいいけど、「お風呂」がどうやって「睡眠」と結び
こんにちは。 ロウリュガールちづるです。 当ブログ「onsen* journal 」に私が筆を執るのは最終回となりました。 最期は入浴剤Onsen* との想い出&お風呂文化に対する願いを記します。 写真なしの少し長い文面となりますが、よろしければお付き合いください。 家庭用入浴剤Onsen*と銭湯がコラボしたワケ入浴剤Onsen*は元々は家庭用しか製造されていなくて、私が銭湯で勤める以前から個人的に愛用しているプロダクトです。 ある日ふと「この入浴剤を銭湯の大きな湯船で
こんにちは。 陽射しが柔らかくなり、春がすぐそこまでやってきているのを感じるこの頃ですが、花粉の大量飛散や昼夜の寒暖差などで体調管理が難しい時期ですね。 前々回の記事で今の時期にお試しいただきたい入浴法をご紹介しております。 ぜひご活用ください! Twitterのわたし個人のアカウントでは少し触れましたが、ここでお風呂の記事を書けるのは今回を含めて残り2回となりました。 残り2回となると、一体なにを書いたらよいのだろうかと、しばし迷子になっておりました。 おうちのお
こんにちは。 少し寒さもやわらいで、日もだんだんと長くなってきましたね。 みなさま、風邪など召されずお元気になさっていますか? 花粉症や風邪に煩わされる時季はもうしばらく続くかと思いますので、前回までの記事がお役に立てれば幸いです。 前回までの記事はこちら。 今回は肩こり・腰痛が辛い時の入浴法をお届けいたします。 肩こりのときコリをほぐすには、血行をよくすることと、筋肉を柔らかくすることが大切なのですが、これを同時に叶えられるのがお風呂です。 身体の芯まで温めて血
こんにちは。 年が明けて早1ヶ月です。 一年で最も寒くなる2月は、年末年始の疲れと冷えが重なって体調を崩してしまう方も多いのではないでしょうか? 今回は風邪をひいてしまったときの入浴法についてです。 風邪のときはお風呂に入ってはいけないと聞いたことがあるかもしれません。 しかし症状によっては入浴したほうが良い場合もありますので、ご紹介したいと思います。 1.入浴を避けるべき症状以下の症状がある場合はお風呂に入ると悪化してしまう場合があります。 風邪のときはお風呂に入ら
こんにちは。 前回は「基本の入浴法」を書きましたので、今回はもうすこし掘り下げて「不調別の入浴法」について書いてみます。 前回の記事はこちらです。 これからが冬本番でさらに寒くなります。 そして花粉症のシーズンにも突入し、鼻水・鼻詰まりなどに悩やまされる方が増えてくるかと思いますので、まずは花粉症の諸症状を和らげる入浴法をご紹介いたします。 不調別入浴法①花粉症お風呂に入ると体についた花粉を洗い流すことができるだけではなく、鼻腔内の温度と湿度を高くするとアレルギー性鼻
あけましておめでとうございます。 皆さまは年末年始はどこで入浴しましたか? 勤務先の銭湯が元日に初めての朝風呂営業をするということで、わたしは浴室の掃除や湯沸かしをしながら新年を迎えました。 陽が昇っておらず、まだ真夜中のように暗いこんな時間にお客さんは来るんだろうか? と思いながら元日の朝6時に開店しましたが、お客さんは来てくださっていました(感涙)。 新年を入浴でスタートする文化があるのは日本ぐらいではないでしょうか? 初風呂は初詣と並んで年始の恒例行事になさって
こんにちは。 以前にサウナでのバスタオルの使い方について書きましたが、今回はバスタオルの件も踏まえつつ、サウナの基本的な入り方についてです。 サウナでのバスタオルについての過去記事はこちら。 ブームのおかげで関西の施設の女湯でも最近になってサウナを嗜む人口が増えているのを感じることが多くなりました。 それと比例して、サウナハットやスマートウォッチを身につけていて装備は完璧なのだけど、マナーやルールはまだ知らないのかな?と思しき方もよく見かけるようになりました。 道具
こんにちは。 今年もあっという間にもう師走ですね。 忙しいのも寒いのも嫌ですが、お風呂がより一層気持ちよく感じられるのでとても幸せですよね。 私は町の銭湯で勤めているのですが、寒くなると見知らぬ一見のお客様が増えます。 給湯器は冬に壊れることが多いので、家のお風呂が沸かせないという理由や、家のお風呂だと身体が温まりきらなくなってきたからという方もいらっしゃいます。 寒いとお風呂の掃除が面倒だからとおっしゃる方もいます。 普段から温浴施設を利用していないお客様が増えると
こんにちは。 私は銭湯で働きながら、ほぼ毎日自分の勤め先以外の銭湯に通っているので、仕事とプライベートの両方で入浴マナーの問題に遭遇しています。 みなさんも温浴施設でモヤモヤしてしまうことが多々あるかと思います。 前回はサウナ室でのタオルの使い方について書きましたが今回もタオルに関するお話をします。 前回の記事はこちら。 脱衣場の床が濡れているせいで靴下が濡れたときが個人的には最もイラッとする瞬間かもしれません。 思わず舌打ちしそうになるぐらいです。 いや、舌打ちし
相客のマナーの悪さが気になって、せっかくのリラックスタイムが台無しに… 温浴施設でのルールやマナーのことでモヤモヤしたり、腹が立つことありますよね? 銭湯で働いていると同時に利用客でもある自分は、そんな話を見聞きする度に、反省に似た少し複雑な気持ちになります。 ルールは施設によって異なりますし、マナーに関しては各人の中での「常識」が異なるので、啓蒙するのがとても難しいです。 ルールとマナーは厳密には違うのですが、考え方によっては非常に曖昧な場合もあるからモヤモヤしやすい
平日も(もちろん週末も)朝から営業している銭湯って特別すぎるので、いろいろ推したいことが山盛りで少しずつの更新になってしまっています。 3回目の今回は銭湯の近くにあるオススメ飲食店も併せてご紹介します。 (更に盛りだくさんにしてどうするんだ…) 前回(Vol.2)はこちら 鈴蘭温泉(城東区)定休日はほぼ無し(第3木曜が定休日) 毎日6:00-25:00まで営業してくださっています。 サウナと水風呂のセッティングと導線が素晴らしくて、湯船の種類と温度のバリエーションが豊
前回に引き続き平日も朝からお風呂やサウナを楽しめる大阪銭湯をご紹介します。 前回記事はこちら。 リニューアルオープンした入船温泉さん(西成区)を紹介しました。 今回はリニューアル後のユートピア白玉温泉さんをご紹介します。 ユートピア白玉温泉(城東区)今夏にリニューアルした大阪銭湯の中で、最も大規模な改装となったユートピア白玉温泉さん。 8/15にリニューアルオープンしました。 サウナ室の拡張と一新、水風呂の深さ変更、外気浴スペースと高濃度炭酸泉の新設、ロビーと脱衣場の
廃業する銭湯が増えているので、悲しみと焦りが募っています。 けれど今夏の大阪にはリニューアルオープンした銭湯が数軒ありますし、設備故障の際に機械を入れ替えて続ける決断をした銭湯もあり、希望の光になっています。 コロナ禍に燃料や物価の高騰が重なって、従来よりも営業時間が短くなってしまった銭湯もありますが、そんな状況下でも大阪には平日でも朝から営業している銭湯があります。 お湯の沸かし作業や浴室を含む館内清掃のことを考えると、朝風呂営業は週末のみ実施でも大変なことなのですが
なかなか書く機会がなかった湯処あべの橋さん。 有名な銭湯だから、私なんかのレビューは必要ないと思っていたのですが、やっぱり書いておきたい! 何故なら、身体の調子がなんとなく良くないときは自然と湯処あべの橋さんに足が向いているからです。 そして翌朝になると見事に回復しているんです。 つい最近、体調を崩した後になかなか全快できずにいたときも、湯処あべの橋さんのおかげで随分と楽になり、改めて素晴らしさを痛感しました。 お盆も明けて、そろそろ夏の疲れが出始める頃です。 そんな時
大阪市住吉区にある老舗銭湯「辰巳温泉」さんが、約2ヶ月半の工事期間を経て、7月16日にリニューアルオープン! 東京と神戸の銭湯を継業•経営しているニコニコ温泉株式会社さんが継業しました。 大阪銭湯に新しいエッセンスが流れ込んでくる! 2ヶ月半、胸を高鳴らせてリニューアルオープンを心待ちにしていました。 先日、早速お伺いしたので、今回はその感想を書いてみます。 以前は施工がナニワ工務店だとすぐに判る外観でしたが、電光看板がオリジナルデザインのイラストに代わり、子どもも喜