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Onsen*がおすすめする入浴方法

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「眠れない」「疲れが取れない」「イライラする」など、体や心が疲れた時にぴったりなお風呂の入り方があります。 このマガジンでは、Onsen*おすすめの入浴法をまとめています。
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記事一覧

汗をかいただけでは痩せない?入浴ダイエットのひと工夫

皆さんこんにちは。onsen編集部です。 Onsen*では「入浴剤×アプリ」で新しい入浴習慣をお届けし、毎日を頑張る皆さんにリラックスできる空間を提供しています。 全国的に梅雨が明けて猛暑日が続いてますね。ここ数日でお風呂はシャワーで済ませる方も多いのではないでしょうか。 今回は 「夏に向けてボディメイクをしたい」 そう思っている方に向けて、最適な入浴方法をご紹介します。 お風呂の入り方をひと工夫するだけで、ダイエット効果が期待できるのでぜひお試しください。 5つの入

お風呂でローソクのゆらめきを感じてください [アプリ更新]

こんにちは。Onsen*ノート編集部です。 7月6日にOnsen*アプリをアップデートしました。 アプリを無料でダウンロードする アップデート内容 1.お風呂ライトでろうそくのゆらぎを追加 2.各入浴レシピのBGM記憶機能 3.夏用入浴メニューの切り替え機能の追加 4.交互浴や分割浴の入浴切り替え時間を自由に設定可能 目玉はお風呂ライトのローソク機能お風呂に入っているときにアロマキャンドルをつけなくてもOKです。ゆらゆらしたローソクのような光がお風呂を癒やし空間に変身

お風呂研究20年の医師に聞いた、夏バテに負けない免疫力を上げる分割浴

もうすぐ7月になりますね。 2021年上半期も終わってしまいます。 毎年この時期になると、夏の季節の変わり目で体調を崩される方が多いように感じます。 ちなみに私もこの時期によく体調を崩しています。 (今年は今のところ大丈夫そう...) 今回はこの時期にぴったりな免疫力向上の期待できる「分割浴」というものをご紹介します。 この入浴方法は、Onsen*アプリでも監修してくれている「温泉療法専門医」である早坂先生から監修をしていただいたものです。 アプリの監修 医師 博士

この時期は半身浴より全身浴がおすすめの理由

2021年も6月になりましたね。 「そろそろ湯船に浸かるのがしんどくなってきた」 「半身浴でリラックスタイムを長く味わいたい」 この季節、そう感じている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか? しかし、半身浴はバスタイムを長くリラックスできる反面、全身浴と比べると入浴効果が低い面が存在します。 今回のnoteでは 「半身浴の入浴効果が低い理由」と「入浴で睡眠の質を高める方法」についてご紹介していきます。 そもそも半身浴とは? 半身浴とは肩まで浸かる全身浴と違い、バス

つらい目の疲れ(眼精疲労)には「お風呂」で目の周りをあたためる

「目の疲れ(眼精疲労)」は日本人を悩ませる「肩こり」の大きな原因の一つとも言われています。 特に、在宅ワークが当たり前になってきた最近は、長時間のパソコンやスマホの使い過ぎで、つらい目の疲れを訴える人が急に増えているようです。 眼精疲労はなぜ起こるのか。 それは「目の周囲の血流が滞ること」が原因の一つです。 目の周囲の血流が滞ることで、疲労物質がたまるためです。 この疲労物質を流して、新鮮な酸素や栄養を運ぶ働きを促進して、症状を緩和させます。 そのために目の周りを

在宅の肩こりや自律神経のととのえに。Onsen*「ぬる湯」レシピ

徐々に気温が上がり、春といっても汗ばむ日が出てきました。 「在宅が続き、疲れがたまっている。」 「リラックスしたい。」 体と心の疲れには、お風呂がおすすめです。 「そうは言っても暑いと湯に浸かりにくい」 そんな方におすすめお伝えしたい「ぬる湯」のレシピがあります。 在宅の肩こりや自律神経のととのえにおすすめ「ぬる湯」のレシピ 37°C〜39°Cのぬるめの湯に、20分間ゆっくり胸まで浸かります。 この温度による入浴は「微温浴」とも呼ばれ、高齢の方にも体の負担が少ない

お肌の乾燥対策にも。健康な美肌を作るための入浴6つのルール

これまで「寝つきが悪い」 「重い疲れ」 「花粉症」など、心身の不調におすすめな入浴法をお伝えしてきました。 お風呂は体を洗って清潔にするだけではなく、様々な健康への効果が見込めることが分かっています。 また、健康以外にも「スキンケア」に深い関わりがあります。 お風呂に入って体が温まり、血行が促進されると、肌の隅々に栄養が行き渡り、肌の代謝もよくなります。 そんな「スキンケア」にも深い関係がある「入浴」ですが、間違った入り方をすると、皮膚を痛めることがあります。 この

花粉症がつらい時期におすすめの入浴法

「今年は花粉がひどい」という声をよく耳にします。 薬は根本的な治療ではありませんし、場合によっては副作用がつらい方もいらっしゃるかと思います。 また、薬以外では、花粉対策メガネや、花粉ブロックスプレーといったグッズを使ったり、花粉症によいと聞いたお茶を飲んでいる人もいるのではないでしょうか。 そんな方にお伝えしたい「花粉症におすすめの入浴法」があります。 この記事では、Onsen*アプリを監修していただいた、温泉療法専門医の早坂先生の著書から、「花粉症におすすめの入浴

温泉療法専門医が伝える「簡単なのに重い疲れが取れやすくなる入浴法・5つのルール」

1日中仕事をして、家に帰ったらクタクタ。 お風呂ではシャワーで体を洗うだけ。 ぐっすり眠れず、翌朝は前日の疲れが残って解消されない。 この悪循環で、お悩みの方は多いのではないでしょうか。 手軽な疲労回復として、よい方法があります。 それは、「お風呂」です。 お風呂の入り方を少し見直すだけで、重い疲れが取れやすくなります。 この記事では、Onsen*のアプリを監修していただいた「温泉療法専門医」の早坂先生が、著書で教えてくれている「簡単なのに重い疲れが取れやすくな

自宅のおふろでも整えたい。サウナ好きのOnsen*開発メンバーおすすめ「温冷交代浴(交互浴)」

「コロナによって以前よりサウナに行けなくなった」 「お気に入りのサウナが、営業時間短縮して行けなくなった」 「お風呂に毎日浸かっているけど、疲れが取りきれない」 そんな方に試していただきたい、お風呂の入り方があります。 目指しているのは「サウナでの整い感覚を自宅でできないのか?」に対するひとつの方法だと思ってます。 だまされたと思って、いつもより熱めの温度に設定して3分、水シャワー3分を3セットやってみてください。 サウナでいえば「サウナ→水風呂→外気浴」の外気浴時に

お風呂研究20年の医師が教えてくれた、ぐっすり眠りたいときのお風呂の入り方

こんにちは、Onsen*編集部です。 「疲れがたまっているのに、眠ろうと思ってもなかなか眠れない」 「朝までぐっすり眠れない」 最近「睡眠」のことで悩んでいる方の声を、よく耳にしました。 Onsen*も、眠れず悩んだ開発メンバーから生まれたサービスです。 「眠れずに悩んで、色々調べてみたら、『お風呂の入り方』が大切なことが分かったんです」 開発メンバーからそう聞いた時、「え、お風呂?」と驚きました。 たしかに気持ちはいいけど、「お風呂」がどうやって「睡眠」と結び

自律神経が乱れてるサイン?在宅ワークで疲労を感じたときの解決方法

コロナの影響が続き、過ごし方が変わった方も多いのではないでしょうか。 毎日家にこもってパソコンで作業して、リフレッシュも自由にできず 「疲れが取れにくくなった」 「眠りが浅くなった」 「イライラすることが増えた」 今まで感じなかった不調を感じている方に、お伝えしたいことがあります。 その何かすっきりしない状態は、「自律神経」が乱れているからかもしれません。 自律神経について自律神経とは、生きるために欠かせない生理現象をコントロールしている神経のことです。 例えば食