Haruki Onishi | LAPRAS PR ベンチャーひとり広報

ベンチャーひとり広報で奮闘中!オムロンで営業、ブランディング、広報、PR、マーケを経験…

Haruki Onishi | LAPRAS PR ベンチャーひとり広報

ベンチャーひとり広報で奮闘中!オムロンで営業、ブランディング、広報、PR、マーケを経験後、LAPRAS PRへ。 たまにPRや動画撮影で副業も。トレイルランと焼きそばが好き。 広報や記者・ライターの方、ぜひフォローして繋がっていただけると嬉しいです!!

マガジン

  • 参加して良かったオンラインイベントまとめ

    リモートワークのおかげで色々なオンラインイベントに参加できるようになったので、その中で良かったものをまとめていこうと思います。

  • 「PR・広報」は人生を幸せにする"魔法の杖"

    「PR・広報」は企業の一つの職種だが、その考え方やスキルは、実は全ての人に活用できるものに気づいた筆者。それは、コミュニケーションを円滑にする"魔法の杖"といえるものだ。うまく使うと人生を幸せにできる。全てのビジネスパーソンやコミュニケーションで悩む人の役に立つように、「PR」の視点と使い方を紹介するマガジン。

  • コロナ禍で余儀なくされた、3週間「完全」巣ごもり生活体験記

    コロナっぽい症状のために余儀なくされた3週間の完全巣ごもり生活。 買い物すら行かない。本当に一歩も家からでない生活(ゴミ捨てと郵便受けだけは見に行ったけど。)をしてみた体験記。在宅ワークの仕方の話、夫婦の関係を良くした方法、体重を増やさないコツなど少しでも快適に過ごすアイデアをまとめました。

最近の記事

  • 固定された記事

(自己紹介)PRお兄さんになりました、LAPRASで。

はじめまして! まず、ここにたどり着いていただいてありがとうございます。 (もうそれだけで大感謝です、急いでいる方はどうぞ離脱ください。笑) さて、2021年9月から「PRお兄さん」として生きていきことになりました。笑 なぜ「PRお兄さん」になったのかは、最後の最後に書いてあります。 ここでは、簡単に自己紹介をさせてもらいたいと思います。 お時間ない方は、下記まとめの一枚だけ見ていってください。 気になったらフォローして繋がっていただけると嬉しいです!!!! 今何し

    • 『スタートアップで働くパパの産後5ヶ月奮闘記』 本業・副業・大学院・育児の4足のわらじ生活を振り返ってみる

      このエントリーはLAPRASのアドベントカレンダーの20日目のエントリーです。プロフィール写真がそっくりで間違えられる@ryo-endoさんからのバトンを受けて、PRの大西がお送りします! 私ごとですが、今年の7月に第一子が生まれました。 そこから僕の育児生活が始まり早5ヶ月、この5ヶ月を振り返って思うこと。 それは、 「育児がこんなに大変だとは思ってなかった」 想像の10倍大変です💦 (もちろん、人によって状況も違いますし、受け取り方も違うと思うであくまで数あるうち

      • 採用広報などオウンドメディア記事で使っている記事構成パターン

        オウンドメディアを運営するようになったことて、インタビューや記事の執筆などを多くやるようになりました。 多くのスタートアップでは、採用広報やブランディングなど自ら記事で発信する必要性があります。しかし、『どう書いていいのかわからない』という声をよく聞きます。 そこで、自分がよく使う構成や考え方をまとめました。 商業ライターさんはもっとプロとして緻密に行なっていらっしゃいますので、僕のやっていることはほんの一つです。 僕はどちらかというと文章を書くのは苦手ですし、そこまで

        • 今さら国内MBAに意味はあるのか?そんな疑問を持っていたけど、エンジニア文化に背中を押された話

          実は、2023年4月から大学院に入学し、MBAコースで勉強を始めました。 国内のMBAを取る意味なんて今さらないだろう。 MBA取ったからといって別に何か評価されるわけでもないし。 そんな思いだったのですが、先日大学院の入学式を終えて、今このnoteを書きながら、次の授業の予習で焦っている自分がいます。 こんにちは。私はLAPRASというHR Techのスタートアップで広報PRや経営企画、マーケなどやっています。(とっても、久しぶりのnoteとなってしまいました。) こ

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          8本

        記事

          2022年の重点だけを1枚にまとめてみたら、2023年の宣言も自然と生まれた。

          明けましておめでとうございます。 LAPRASというHR TechのITベンチャーで広報などをやっています。 すでに2023年が始まってしまいましたが、2022年の振り返りが遅くなったので今やりました。すると勝手に2023年の宣言にもなりましたのでここで書かせていただきます。 2022年を一言で言うと「お腹いっぱい(笑)」 変化も大きかった中で、間違いなく人生で一番行動した1年でした。 何をやってたのか振り返れないくらいに濃い1年でした。 3年分くらい働いたかもという

          2022年の重点だけを1枚にまとめてみたら、2023年の宣言も自然と生まれた。

          広報的極意!「伝わる」表現ためのチェックポイント3選

          毎年12月恒例の今年の漢字。 今年は「戦」でしたね。 私はLAPRASで広報やPRをしていますが、広報としては、この「今年の漢字」の施策はうまいなぁといつも思うわけです。 この「今年の漢字」がなぜ始まったのかご存知でしょうか? これは、公益財団法人 日本漢字能力検定協会の広報施策だと言っていいと思います。 漢字を身近に感じてもらうために12/12を漢字の日として制定、さらに今年の漢字を「1文字」募集して発表します。それも清水寺で。毎年しっかりとメディアに取り上げられるう

          広報的極意!「伝わる」表現ためのチェックポイント3選

          日本の人材の未来はどうなる? ー 未来人材ビジョン(経産省)から考えてみる

          働き方改革。人生100年時代。LIFE SHIFT。FIRE。 働き方に関する話題を毎日のように目にします。 本屋さんに行っても、仕事術や働くことに関する本が特設コーナーで目に飛び込んできます。 この記事では、人材の未来について日本で提言されている内容とそこから私自身がどう考えるかを紹介したいと思います。(この記事はあくまで個人の考えを述べたものです) 日本が考える未来人材ビジョンとは(未来人材会議)経済産業省で未来人材会議なるものが2021年12月から2022年4月ま

          日本の人材の未来はどうなる? ー 未来人材ビジョン(経産省)から考えてみる

          「フルリモートで広報ってできるの?」8ヶ月の実体験をまとめてみた。

          「フルリモートで広報ってできるの?」 こんな質問をよく聞かれることに最近気づいたので、8ヶ月のフルリモートでの広報・PR活動について実体験をまとめてみました。 ■はじめに:自己紹介2021年8月からLAPRAS株式会社で広報・PRをしています。 前職では京都の大手電機メーカーで広報していました。価値伝達のコミュニケーションの幅を広げ、チャレンジするためにスタートアップへ転職しました。LAPRASにジョインしてから、京都に住みながらフルリモートワーク中です。それまでは出社が

          「フルリモートで広報ってできるの?」8ヶ月の実体験をまとめてみた。

          対立はもう古い! 広報と法務の最強の関係とは。

          こんにちは。PRお兄さんこと大西です。 月一で広報やPRに関係することを書いているのですが、3月は広報と法務の関係について書きたいと思います。 広報として仕事をしている中で、広報と法務は切っても切れない関係にあります。 私が広報として働くLAPRASは創業5年のまだ暦の浅いHR Techベンチャーなのですが、法務担当者が在籍しています。 この3月に広報と法務ってこんな関係性になれるんだ!という感動体験がありましたので、少しでも多くの方に知ってもらえたらと思い今回このテーマ

          対立はもう古い! 広報と法務の最強の関係とは。

          苦手なライティングを克服。その方法は小学生で習っていたことに、大人になって今さら気づいた。

          はっきり言って、僕は文章書くのは苦手です。 一番嫌いな教科は国語。 入試で足を引っ張ったのは国語。 高校の時に、真面目に感動させるべく書いた読書感想文を発表して、なぜかクラスを爆笑の渦に巻き込んだくらいでした。 感動する文章を書くとか、文章から人の気持ちを読み取るとか無理ゲーだと思ってました。笑 そんな僕が今は文章を武器にする広報・PRという仕事をしています。 学生の頃からすると考えられないです。 今振り返ってみると、昔は苦手だったことの方が今はやってる気がします。

          苦手なライティングを克服。その方法は小学生で習っていたことに、大人になって今さら気づいた。

          大退職時代、来るの? これからの転職と採用を考えたら広報に着地した

          この言葉が、年末年始のさまざまなメディアで踊っていました。 人材業界に身を投じて4ヶ月余りが経って、四六時中「転職」や「採用」について考えている中で、年始からのメディアでの動きは独特でした。 明らかに大きな波に向かって変化が起きようとしている感じが伝わってきています。このnoteでは、メディア記事や起きている事象から考える、今後の転職や採用の動きを書きたいと思います。(こちらは、あくまで個人的な見解になります。) 大退職時代とは?「大退職時代(The Great Resi

          大退職時代、来るの? これからの転職と採用を考えたら広報に着地した

          【To PR・広報の方へ】 PR・広報のプロの "本気ツイート" が勉強になりすぎるので共有

          こんにちは。LAPRASのPRお兄さんこと大西です。 いきなりですが、僕は広報・PRという分野が好きです。 そんな僕が広報・PRの領域で尊敬する人がいます。 (尊敬というよりも勉強したいと思っているのがより正確かもしれないです。) それが、本田事務所代表、PRストラテジストの本田哲也さんです。 本田さんは「ナラティブ」という考え方を体系的にまとめたPRの専門家です。 そんなPRのプロフェッショナルのためになるツイートをまとめたものが今回のnoteです。 このテーマを

          【To PR・広報の方へ】 PR・広報のプロの "本気ツイート" が勉強になりすぎるので共有

          2021年の3つのターニングポイントを振り返る。〜何をどう変えたのか〜

          こんにちは。LAPRASのPRお兄さんこと大西です。 早いもので、もう大晦日ですね。 振り返りのnote記事がこんなギリギリになってしまうとは!!!!! 自分のキャリアにおける今年の振り返りをしつつ、ターニングポイントで何を変えて、何を変えなかったのかを紹介したいと思います。 2021年のターニングポイント① オムロンからLAPRASへ転職しました ② 家を買いました ③ Twitter始めました ① オムロンからLAPRASへ転職しました僕は2021年8月に転職をし

          2021年の3つのターニングポイントを振り返る。〜何をどう変えたのか〜

          LAPRASをアベンジャーズで表現してみた

          こんにちは。LAPRASでPRを担当している@onishilion_prです。 この記事のテーマはタイトルの通り、LAPRASをアベンジャーズを通して紹介してみる。というものです。僕の大好きなLAPRASもアベンジャーズも、両方同時にその良さを伝えちゃえ!というものです。ただし、PR的にこれはとても有効な手法であるので最後まで読んでみていただければと思います。 0. アベンジャーズ愛いきなりですが、僕はアベンジャーズが好きです。 映画は必ず見に行くし、中学生の頃に一時期、

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          大企業からスタートアップへ転職後、 広報PRとして「1ヶ月目に大事にしていた、1つのこと」

          こんにちは。僕は2021年8月にいわゆる大企業からスタートアップのLAPRAS株式会社に転職し広報・PRを担当しています。(詳細については↓の記事をご覧ください。) 転職後、最初の1ヶ月に何を考え、何をやったのか。 「初心忘るべからず」ということで、自分へのメッセージとして記しておきたいと思いました。また、初めて転職した人、大企業からスタートアップへ移った人。PR・広報の方など同じような境遇に立つ方にむけて、少しでも役に立てば嬉しいなと思い書きたいと思います。 結論、大

          大企業からスタートアップへ転職後、 広報PRとして「1ヶ月目に大事にしていた、1つのこと」

          転職入社直後、たった2週間で「オンラインメディア発表会」をやった理由と、準備したことをまとめてみた。

          私は、今年8月にLAPRAS株式会社に入社したのですが、僕は前職は製造業の大手メーカーだったので、IT業界も人材採用業界は初めてで、まずは業界の理解から始めていました。 web系のITエンジニア業界の理解はやっぱり難しくて、知らない言葉ばかりで、最初の1、2週間でかなり頭が沸騰してました(笑) 色々とキャッチアップしている中で、新しいサービスを出すということになっている情報をキャッチしました。そのサービスのローンチまでのタスクリストを見てみると、「プレスリリース」と端っこ

          転職入社直後、たった2週間で「オンラインメディア発表会」をやった理由と、準備したことをまとめてみた。