ライブ&ダイニングバー 音楽室DX

2009年4月オープン。 様々なジャンルの素晴らしいミュージシャンの演奏と、シェフのオリジナルフード&ドリンクをお楽しみいただける店として14年目を迎えました。ここでは、様々なお知らせや雑記、ライブリポートなども行っていきたいと思います。

ライブ&ダイニングバー 音楽室DX

2009年4月オープン。 様々なジャンルの素晴らしいミュージシャンの演奏と、シェフのオリジナルフード&ドリンクをお楽しみいただける店として14年目を迎えました。ここでは、様々なお知らせや雑記、ライブリポートなども行っていきたいと思います。

    ストア

    • 商品の画像

      コットンマルシェバッグ

      本体 約300×360mm(持ち手含む530mm) 持ち手 約 50×170mm 折りたたみマチ 約 100mm 容量 約 9 L お買い物バッグにも日用バッグにも使える温かみのあるコットン生地のバッグ。音楽室DXカラーを使ったデザインです。 バッグの中に1つ入れておけば物販で荷物が増えたときにも便利ですよ。
      1,500円
      音楽室DXオンラインショップ
    • 商品の画像

      音楽室DX 13th Anniv. Tシャツ ネイビー

      オープンエンド マックスウェイト 【サイズ詳細】 「S」 身丈:65cm 身幅:47.5cm 肩幅:43cm 袖丈:18.5cm 「M」 身丈:68cm 身幅:50cm 肩幅:45.5cm 袖丈:19.5cm 「L」 身丈:71cm 身幅:52.5cm 肩幅:48cm 袖丈:20.5cm 「XL」身丈:74cm 身幅:55cm 肩幅:50.5cm 袖丈:21.5cm 着込むごとに身体に馴染むオープンエンドマックスウェイトTシャツ。前回と同じ素材となります。 フロントにはカタカナロゴ。そしてバックプリントには13周年を記念してこの13年間のライブ&イベント数をプリントしました。カラーは季節問わず着用できるネイビーにオレンジの文字を。
      3,000円
      音楽室DXオンラインショップ
    • 商品の画像

      音楽室DX 13th Anniv. Tシャツ ホワイト

      オープンエンド マックスウェイト 【サイズ詳細】 「S」 身丈:65cm 身幅:47.5cm 肩幅:43cm 袖丈:18.5cm 「M」 身丈:68cm 身幅:50cm 肩幅:45.5cm 袖丈:19.5cm 「L」 身丈:71cm 身幅:52.5cm 肩幅:48cm 袖丈:20.5cm 「XL」身丈:74cm 身幅:55cm 肩幅:50.5cm 袖丈:21.5cm 着込むごとに身体に馴染むオープンエンドマックスウェイトTシャツ。前回と同じ素材となります。 フロントにはカタカナロゴ。そしてバックプリントには13周年を記念してこの13年間のライブ&イベント数をプリント。音楽室DXのイメージカラーであるホワイトにオレンジで作成しました。
      3,000円
      音楽室DXオンラインショップ
    • 商品の画像

      コットンマルシェバッグ

      本体 約300×360mm(持ち手含む530mm) 持ち手 約 50×170mm 折りたたみマチ 約 100mm 容量 約 9 L お買い物バッグにも日用バッグにも使える温かみのあるコットン生地のバッグ。音楽室DXカラーを使ったデザインです。 バッグの中に1つ入れておけば物販で荷物が増えたときにも便利ですよ。
      1,500円
      音楽室DXオンラインショップ
    • 商品の画像

      音楽室DX 13th Anniv. Tシャツ ネイビー

      オープンエンド マックスウェイト 【サイズ詳細】 「S」 身丈:65cm 身幅:47.5cm 肩幅:43cm 袖丈:18.5cm 「M」 身丈:68cm 身幅:50cm 肩幅:45.5cm 袖丈:19.5cm 「L」 身丈:71cm 身幅:52.5cm 肩幅:48cm 袖丈:20.5cm 「XL」身丈:74cm 身幅:55cm 肩幅:50.5cm 袖丈:21.5cm 着込むごとに身体に馴染むオープンエンドマックスウェイトTシャツ。前回と同じ素材となります。 フロントにはカタカナロゴ。そしてバックプリントには13周年を記念してこの13年間のライブ&イベント数をプリントしました。カラーは季節問わず着用できるネイビーにオレンジの文字を。
      3,000円
      音楽室DXオンラインショップ
    • 商品の画像

      音楽室DX 13th Anniv. Tシャツ ホワイト

      オープンエンド マックスウェイト 【サイズ詳細】 「S」 身丈:65cm 身幅:47.5cm 肩幅:43cm 袖丈:18.5cm 「M」 身丈:68cm 身幅:50cm 肩幅:45.5cm 袖丈:19.5cm 「L」 身丈:71cm 身幅:52.5cm 肩幅:48cm 袖丈:20.5cm 「XL」身丈:74cm 身幅:55cm 肩幅:50.5cm 袖丈:21.5cm 着込むごとに身体に馴染むオープンエンドマックスウェイトTシャツ。前回と同じ素材となります。 フロントにはカタカナロゴ。そしてバックプリントには13周年を記念してこの13年間のライブ&イベント数をプリント。音楽室DXのイメージカラーであるホワイトにオレンジで作成しました。
      3,000円
      音楽室DXオンラインショップ
    • もっとみる

    最近の記事

    withからafterへ

    飲食店に東京都から送られてくるPOP。 マスクの着用についての記載が大きく変わりました。 本日、3月13日よりコロナ対策のルールが緩和されマスク着用が屋内外を問わず個人の判断に委ねられるとのこと。 とは言ううもののなかなか一気に、とは行かないのではと思っております。 こういう件に関してはあまり議論もしたくはないですし、それぞれ考え方や対応は様々ですし「ルール」も各業界や各店舗によって違う場合が多いのが元々です。 そもそもこれは「マスクを外せ!」という強制でもなく。 普

      • 初の無観客配信ライブをアンコール配信します!

        2020年5月21日。音楽室DXから初の無観客配信ライブ「TOSHIMI SESSION」を行いました。折に触れ、初心忘るべからずといった感じで見返すことがあったこのライブ。 コロナ渦に入って3年。 今改めてこの映像を公開してもいいのではと思い、永井さんをはじめとしたミュージシャンのみなさんにご相談して映像を再確認していただき快諾をいただきました。そして当日配信スタッフを共にしたHey-JOEの星さんにも連絡して了承をいただき。(星さんもちょっと映ってます) 3月20日の

        • ライブハウスと著作権 その6

          突然ですが皆さんは「カラオケ」お好きですか? 今回はちょっとライブハウスからは離れたお話ですが、ライブハウスで楽曲が演奏されるのと同じくカラオケボックスなどでも楽曲が使用される(歌われる)と著作権使用料が発生し、作詞作曲をした著作者に印税(著作権使用料)が入ります。 自ら作詞作曲をするアーティストにとってもですが、いわゆる「作詞」「作曲」を職業としている作家さんにとっては、このカラオケによる使用料は大きな収入のひとつです。 ご存じのように、このコロナ渦の初期期間はカラオケ

          • 配信をご覧いただいている皆様へ

            いつもありがとうございます。 音楽室DXでは2020年5月から配信ライブをスタートしました。 当初は配信ライブを広め、どのような雰囲気かを知っていただくことを含めてYouTubeをメインにした無料・投げ銭制の配信を行っていましたが、現在はツイキャスでの有料配信をメインとしています。 今回、多くのライブハウスが配信ライブに利用しています「ツイキャスプレミア配信」の手数料が改定されることになりました。 配信者側である我々の支払う手数料もですが、お客様のご負担となる「システム

            本当は動画を撮ってYouTubeにアップしたかったのですが。。

            随分前になってしまいましたが、ライブハウスにとっては要と言えるPAミキサー、ミキシングコンソールの入れ替え作業を行いました。動画を撮ったり編集する技術がないため、こんな形ではありますがちょっとしたレポートにお付き合いください。 まず入れ替えの理由は、13年以上使用してきたので当然ながら故障箇所が出ていたことです。完全に壊れる前に手を打たないとライブ自体の開催が出来なくなりますので、この機会を選ぶこととなりました。 具体的な不具合は何年も前から出ていたのですが、フェーダーの

            ライブハウスと著作権 その5

            その5といいつつ、今回は前回の配信ライブに於ける「複製権」のおさらいというか若干「番外編」の要素が大きいかもしれません。どうかお読みいただけると嬉しいです。 考えすぎと言われるかも知れませんが、最近ちょっと気になっていることがあります。それはライブのMCなどでもミュージシャンの方が「今日は配信があるからカバー曲ができない」または逆に「今日は配信が無いので何でもできる」と言われることがあり、ここらをちょっと改めてご説明しておこうかなと。 まず配信ライブでも、アーカイブを残さ

            ニューグッズのお知らせ

            2009年4月19日にオープンした音楽室DX。今年で13周年を迎えます。 決してキリのいい数字ではありませんが(笑)、記念には変わりないなと思いグッズを作ることにしました。 以前、Twitterではお知らせしましたが、今回は音楽室DXの看板娘がデザインやいろいろなアイディアを考えてくれました。 まずはTシャツ。 カラーは2種類。前回と同じ素材となります。 フロントにはカタカナロゴ。そしてバックプリントには13周年を記念してこの13年間のライブ&イベント数をプリントしました。

            ツインドラム100人組手

            先月発売されました「リズム&ドラム・マガジン 2022年4月号」 こちらは昨年11月に亡くなられた「手数王」こと菅沼孝三さんの追悼特集号となっています。 愛弟子、共演アーティスト、縁深いドラマーの方々による追想インタビュー、さらに歴代の機材変遷など50ページにわたる内容となっているのですが、いくつかのインタビューの中で音楽室DXでのエピソードや写真が掲載されておりました。孝三さんの歩みの中に少しでも関われたことを嬉しく思う反面、あのサービス精神満載のドラムソロがもう見れない

            あのオレンジ色の意味は?

            音楽室DXにいらしたことのある方、そして配信でライブをご覧いただいている皆様が目にする、ステージや店内の壁に縦横に貼られたオレンジ色の部分が気になるとの声がちらほら聞こえます。 これは全て「吸音材」と言って、文字通り音を吸う。つまり大きな音が壁に跳ね返るのを抑えるためのものです。 トップのステージ写真をご覧いただきますと、センター奥の両脇に縦に貼ることで主にドラムの音の鳴りを適度に抑え、左右の足元に横に貼ることでベースやギターの低音を抑えることになります。 これ、貼りすぎ

            MUSIC SCRUMリニューアル

            コロナ渦になったことによりライブハウスやミュージシャンは大きく活動や運営の方法を見直さざる得ない状況となりました。 そんな中、ギタリストの鬼怒無月(きどなつき)さんのお声がけにより、2020年の7月に、荻窪ROOSTER、高円寺JIROKICHI、音楽室DXの3店の店長が集うこととなり、「配信勉強会」という名目で多くのライブハウス関係者、ミュージシャンの方々、スタッフの方々と交流し情報交換を行ってきた訳です。具体的には配信ライブの機材面や技術的なこと。そしてなかなか解釈や理解

            空気清浄と換気

            また「まん延防止等重点措置」が適用となりそうですね。 断片的にニュースなどで情報は伝わっておりますが、正確な内容が解ったうえで対応策を決めたいと思っております。 Twitterではお知らせしておりましたが、先日新しい空気清浄機を導入致しました。 楽屋の小型タイプ、天井のエアコン埋め込み型のものに加えて4台目となります。密かに働いていた清浄機にプラスして目に見えるタイプですね。 偶然時期を同じくして、エアコンの分解洗浄実施。 清浄ユニットの交換は年に数回行っていますが、大

            本年もよろしくお願いいたします。

            2022年がスタートしました。 本日1月6日の「TOMMY Session」から音楽室DXも営業開始です。 前身の「青山音楽室」時代、2008年からのロングランセッション。 また感染状況が気になるところではありますが、音楽室DXは会場への入場人数を30名としてライブを行ってまいります。 少しづつ少しずつ増やしていけるといいなと願いながら。 そして今までと変わらず、店内の除菌・消毒及び換気にも引き続き努めながらご来場の際のお願いとして、マスクの着用、入り口に設置しております除

            2021年ありがとうございました。

            書きたいことはいろいろあるのに、筆下手で文章のまとめがうまくないものでついつい更新が空いてしまいました。 2021年、これが11本目の投稿。来年はもっと考えます。 今年は1月から緊急事態宣言が出たり、ほとんどの期間を時短営業、酒類提供禁止での営業となりご迷惑をおかけしました。 そんな中、出演してくださったミュージシャンの方々、来場そして配信で応援してくださったお客様のおかげでなんとか年を越せそうです。 この場をお借りして皆様にお礼申し上げます。 本当にありがとうございまし

            緊急事態宣言解除にあたって

            長かったトンネルを抜けてとでもいいましょうか。 9月30日で「緊急事態宣言が全面解除」となります。 とは言えそこは飲食店、ましてやライブハウスという業種ですので東京都からは「リバウンド防止措置」という新しい言葉が投げかけられました。。。 細かいところはひとまず置いておいて、「リバウンド防止措置」について簡単にご説明をさせていただきます。 まず前提として「徹底点検 TOKYOサポート」プロジェクトにおける「感染防止徹底点検済証」の交付を受け、かつ、これを店頭に掲示している

            ライブハウスと著作権 その4

            またまた間の空いた更新となりました。 今回は配信ライブにおける重要な権利、「複製権」についてのお話です。 これは配信ライブのアーカイブの有無に大きく影響します。 つまり「なんでこのライブはアーカイブ残してくれないんですか?」というお客さんの疑問に対してのお答えとも言えますね。 配信ライブのアーカイブを残す場合、外国曲に関しては「著作権使用料」以外に「複製権(シンクロナイゼーション・ライツ)」の料金が発生します。 これが結構な金額で、1曲につき数万~十数万円かかります。

            ライブハウスと著作権 その3

            相変わらずのスロー更新、申し訳ございません。 前回、ライブハウスからの徴収・支払い方法などをご説明しました。 今回はその分配。最終的に著作者に支払われているかというお話です 以前よく言われていたのが、「包括契約で徴収した使用料が正確に著作者に分配(支払い)されているのか?」というものです。 極端な表現になりますが、包括契約に於いては「毎月の定額使用料を払えば、JASRACの管理楽曲は使い放題。楽曲の利用報告はしなくても咎められない。」つまりどの会場でどんな楽曲が演奏された