レイナ

こころのきろく ただの日記

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最近の記事

呟き日記 vol.49 とある日の日記

明日早起きだ!って日に限って目が冴えて眠れなくなるのは大人になったって変わらなかった。大人になるってなんだろう? ジャンプ+で怪獣8号一気読みする。休憩中に読んでたらナチュラルに涙が出てきておっと。となる。バトル系は好みじゃなかったけど(血とか、痛いのとか、グロいのとか、血とかが無理で)文ストであれ?意外と触れず嫌いだっただけやん?となったのです。人間成長物語がだいすきすぎて、泣きの沸点が低すぎるが故に涙なしでは絶対に見られない。あ、そんで怪獣に話を戻すと、漫画読んでからの

    • 呟き日記 vol.48 鮮やかな鎧

      書き残したかったのに、うまく言語化できそうになくて、別に敢えて残す必要もないか〜って思ってたんだけど、海のはじまり4話を見て、やっぱり残したいと思って。 ここ最近、というかまあ、今年に入ってから(主に)、自分と向き合うみたいなことを意識的にするようにしてる。つらくて苦しいことに蓋をして見なかったフリをすることをやめたいと思って。 どうしてつらいのか、なにが嫌なのか、苦しさの理由は? 立ち止まって向き合うのは、向き合う癖がついてない分それはそれはしんどい。だけど、嫌でもその一

      • 呟き日記 vol.47 早送り▷巻き戻し◀︎

        ファミレス読書会の日(ひとりです)。 今月のパフェどうしよっかな〜と検索かけたらロイホはアップルマンゴーでデニーズが桃。 う〜ん。どっちも特別好きな果物じゃないけど、どちらかといえば桃かなぁとなり歩いてデニーズ。 パフェに対する説明書きをじっくり読みつつやや申し訳なさげに崩しながらもしっかり味わって食べた。 パフェという芸術品に対する誠意と熱意が伝わってくる出来で感動。 ドリンクバーのカフェオレ、やっぱり落ち着く。こっくりしたミルクコーヒーって妙においしく感じる。 江國香織

        • 呟き日記 vol.46 ゆらゆらゆら

          am6:00。カラスの喚き声で目が覚める。なんて日だ。 鳴き声、というより、喚き声だった。ずいぶん近いところにいる気配がするけど、もしかして。玄関の扉を開くと、目の前のアパートの屋根に止まってるカラス。足元にはゴミ袋。なんて日だ。誰だよゴミ外に出してたやつ。 幸いにも散乱はしてなくて、喚き声は懸命にゴミ袋を開けようとしてたからだったみたい。 でもそいつ(カラス)、じっと睨んで見つめていたわたしを認識したのに顔だけそっぽを向いて『知らんぷり』したのだ。それはそれはバツが悪そうに

        呟き日記 vol.49 とある日の日記

          呟き日記 vol.45 日暮れのちひとりごと

          急に『絶対にカツパン』の気分になり、横になってた身体を起こして読みかけの本とイヤホンをカバンにつっこんで家を出た。 雨上がり、風のある夜は涼しくて歩きやすい。いつまでも、どこまでも歩いていけそうだ。夏の夜の匂い。 恋は雨上がりのように、アニメ版をみた。 45歳独身バツイチのファミレス店長。生き様が真っ直ぐで誤魔化しが一切なくてすきだった。『夢を捨てきれないのは、未練じゃなくて執着だ。』って台詞が胸に響く。執着が、忘れかけてたただ純粋な気持ちを、単純な動機を、呼び醒すことがあ

          呟き日記 vol.45 日暮れのちひとりごと

          呟き日記 vol.44 透明な道しるべ

          今夏初のすいか開き。あま〜い水分補給。 ひとりで暮らしはじめてから果物をたくさん食べる(心がける)ようになった。 暑いとき、冷たい飲み物ガブガブじゃなく、身体を冷やす効果のあるものを食べたりして、水分の摂りすぎ(過剰だと浮腫んだり身体が重たくなる)にならないよう気を付ける。 食べることって、ものすごく、生きることだ。 9年の付き合いになる美容師さん。 世田谷に住んでるので下北のおすすめカレーを聞いたら『茄子おやじ』と。 あれ?茄子おやじ。ちさんのnoteで出てきてたなぁ。と

          呟き日記 vol.44 透明な道しるべ

          呟き日記 vol.43 下北サタデーナイト

          都内に住む友だちと下北カレーナイト!となり、電車に乗り込んだはいいもののすこぶる調子が悪い。ただでさえ電車酔いするようになってしまったのに、元からのHPが少ないときたらこれはたいへんだ。当たり前に座れなくてこの状態で30分の立ち乗りはもはや軍事訓練だった。途中離脱しそうになるも何とか乗り過ごして地上に出たら今度はゲリラ豪雨が待ち構えていて『嘘でしょ‥』となる。雨雲レーダー見たら1時間は止まない…よし!と小降り(とはいえがっつり降ってる)のタイミングでカレー屋まで一目散に歩く。

          呟き日記 vol.43 下北サタデーナイト

          呟き日記 vol.42 夏の魔物

          7月はじまった。湿度しんどい植物園か。 何にもやる気が起きなくて困った。 眠たくて仕方ないのに寝られないしんどいターンが長く続いてて途方に暮れている。 朝起きて昼働いて夜寝るって誰が決めたの?好きなときに起きて働いて寝たいのだ。その方がぜったいに心は健康だよ。 そんなわけでごはんを作る気も湧かず、かと言って外で食べる気力もないので、素麺やらうどんやらを食べる日々。うん、夏だねぇ。生姜、鬼おろし器を使うと粗くすりおろせるから食感と風味がいいかんじに残ってくれてすき。そのあと洗

          呟き日記 vol.42 夏の魔物

          呟き日記 vol.41 大丈夫になりたかっただけだったね

          2024年が半分終わった。 とてもとても長くて、あっという間の半年だった。 年明けから日記をたくさん書いて、自分の気持ちの整理とか、清算とか、熟考とか、そういうのをとにかく、noteは書き置く場所だった。本当に。 日常に、日々に、日記に、救われる毎日で、だからこの半年間を無事に生き延びられたって、嘘偽りなくそう思う。 ぜんぶ自分のために書いてたことだったけど、やっぱり書いておいて良かった。あれもこれも。だって忘れちゃう。半年って、そのくらいの期間だ。 どうしても、辛さと

          呟き日記 vol.41 大丈夫になりたかっただけだったね

          "全部じゃなくていいけど覚えていたい"

          6月27日(木)〜28日(金) 日記 ずっと温めていた山梨旅行へいざ。 山はしんと静かで、それなのにどれもが堂々として凛とかっこ良くて、だけど包み込むような温もりがあって、さらに大好きになった。 着いてすぐほうとうを食らいました。 この後はソフトクリーム(濃〜いやつ)食べてあれこれ巡る予定が、とても食べれるお腹の状態じゃなく、コーヒーだけ飲んで(木曜定休が多くてカフェ探すのも一苦労だった)早々にホテルへ。 ここのホテルの決め手は中庭にある池と星空観測所があることだった。

          "全部じゃなくていいけど覚えていたい"

          呟き日記 vol.40 内なる声に耳を澄ませ

          歳なのか、一度目が覚めると再び眠りに落ちるまでまぁ時間がかかるわけである。 明日から1泊2日の山梨旅行で片道2時間半の走り慣れない道をひとりで運転せねばならぬというのに。 目覚めたタイミング(本当にタイミング良かった)で妹からラインが来る(2時前)。 色々あり、辛くて眠れず、ラインしたとのことだった。ただ話を聞くことしかできないけど、楽天家で能天気な悩みとは無縁な性格(褒めてる)の妹からこういう話を聞くのは姉としても辛い。 だけど、生きてりゃ、嫌でも向き合わねばならぬことは

          呟き日記 vol.40 内なる声に耳を澄ませ

          呟き日記 vol.39 ふとした瞬間、生。

          あつい。今季のエアコン冷房解禁。 梅雨時だからと常用で飲み始めた五苓散をもってしてもこの湿度と暑さには太刀打ちできなかった。 身体が『もうギブ〜〜』となる前に頼れるものには頼るということを大人になってよくよく学んだ。 朝のうちから夜は素麺を食べると決めていたので、製氷器を洗い水を張って冷凍庫にセットしてから家を出た(そこそこ時間なかったのに)。帰って脇目も降らず湯を沸かし麺を茹でポンポンポンといくつも氷を入れて冷やした。薬味を冷凍しておき最後に乗せるとシャーベット状になってよ

          呟き日記 vol.39 ふとした瞬間、生。

          呟き日記 vol.38 ゆっくり行こう

          明け方の投稿の際は『ま〜たこいつは夜寝をかましたんだな』と温かい目で見てやってください。 昨日仕事終わり。 これから散歩!とのことで友だちの家にGO。ここ最近は週1くらいで会ってるから友だち家族とも必然的に週1で会ってるわけで、自分の家族よりも会ってるんですが?となる。家主不在でちょっとお留守番してて!とひとり取り残されたこともある。わたし、他人だよ?まあ、そんな関係なのです。来るたびにあんずが大きくなってる気がして、つくづく生きものの成長ははやいということを実感。 今日の

          呟き日記 vol.38 ゆっくり行こう

          呟き日記 vol.37 いま見えてるものだけで心を埋め尽くす

          18時くらいになると今日の夜ごはんどうしよっかな〜で頭がいっぱいになる。 休みの前の日は特に気の赴くままに食べて良い日(にしてる)だからその時食べたい!って思ったものを食べることにしてる。 今日は絶対にピザ。一昨年からドミノのプレミアムシェイクシリーズに陶酔してる。あのシェイク飲んだら、モスもスタバも飲めなくなる。暑くなってきたからこれからより美味しい時期うれし。月1くらいなら許されるだろう。Sサイズ(23センチだそうな)は一気に1枚食べきれちゃうので胃はまだ元気らしい。生地

          呟き日記 vol.37 いま見えてるものだけで心を埋め尽くす

          呟き日記 vol.36 待ちくたびれて朝がくる

          深い夜寝から目覚めたら外が少し明るくなってる。 いつになったらやめられるんだろ?夜寝。 「2024年11月16日」@Kアリーナ横浜 ずっとチケット取るか迷って迷って、ヨコハマでやるのに行かんの?って自分と、Kアリーナだよ?大丈夫そ?って自分の間で揺れまくって揺れまくって、確認したら午前出勤の土曜に重なってたので結局取ることに。年末に福岡で会えるしな〜と思ったけど単独アリーナ、15周年はもう二度とない。こうなると行動力というか決断力は良くも悪くも早い(散々迷ってたのに?)。

          呟き日記 vol.36 待ちくたびれて朝がくる

          呟き日記 vol.35 ここからはじまる物語

          よく晴れすぎた真夏みたいに暑い日。 いつものシャツとデニムじゃなくて、長袖のスーツに腕を通して、暑かったはずが颯爽と電車に乗り込む。 妹の結婚に向け、両家顔合わせだった。 ファーストミーティングにしては良すぎた気がする。 父同士もこちらの心配をよそに勝手に盛り上がってたり、義母(とわたしが呼ぶにはちょっと違うんか?なんて呼んだらええの?)とわたしが会話が止まらなかったりと、なんだか不思議な会になった。 合間合間に『えっと、これはなんの会だったんでしたっけ?』としないと締まら

          呟き日記 vol.35 ここからはじまる物語