レイナ

こころのきろく ただの日記

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最近の記事

呟き日記 vol.23 生き急ぐなってば

あれ、気づいたらGW終わってた。 5月も光の速さで過ぎ去っていきそう。 うん。なんか、生きてるってかんじ。 そうそう。GW中に満を辞してコインランドリーデビュー(パチパチ)!だったんだけど、紆余曲折あり。車で10分ほどの国道沿いにここ数年の間にできた新しめのところ。ずっと気になってたけど利用するタイミングがなく、ようやくデビューってわけ。スウェーデン産の最新鋭の機械らしい。ネット社会なので、サイトで利用状況が確認できるから(助かる!すご!って思ってたのはここまで)こまめにチ

    • "変わりゆくものの尊さとかけがえのなさと"

      5月3日(金) ~憲法記念日~ 日記 ちょっとだけ、ドキドキしていたけれど、それよりも嬉しさのほうが何倍も上回っていた。 こんなに早く会えるだなんて。 彼女とは高校1年生からの仲なので、もう10数年の付き合いになるらしい。 時の流れは早いもので、過ぎればあっという間なのだけど、彼女との思い出は両手に収まりきらないほどあって、そのどれもが愛おしくて少しヒリヒリしてきらめいている。 どれだけ環境が変わっても、いつまでも変わらないものは存在していて、それは確かに、わたしたち

      • 呟き日記 vol.22 わたしは一体何者ですか?

        くったくたのへっろへろだけど、無事に仕事納めてGW(5連休)だわーい! もうこの天気だしこの時間だし帰ってごはん作る元気は残ってないということで、ローカルチェーンの中華屋へ駆け込む。 たかだか5日間休むだけだというのに、締め作業が膨大すぎ。終わった人から帰る制度にしたい。みんなでせーので帰る必要ってあるんだろうか?時間の無駄すぎる。(わたしは今日確実に15分は早く上がれたというのにぃ) まあでも連休だから仕方ない。すべてにおいて目を瞑る。 来院すると必ず話しこむ身なりのき

        • "毎日それなりにたのしく過ごしてるみたい、振り返ると"

          4月27日(土) (曇り時々晴れたまに雨) 日記 午前中だけ出勤してひとまず前半の2.5連休スタート。 その足でいつものパスタ屋へ久々に。すきなタイプのトマトパスタで感動。思い出しただけでお腹空く。 デザートセットは我慢して足早に逗子のジェラート屋さんへ。 連休初日&暑くなってきたせいか混んでたけどタイミングよく入れてラッキーだった。 でもね、もうこの気温で室内でも溶ける。もう少し味わって食べたかった気もするけど、話もそっちのけで黙々と食べる。いかに溶けないうちに美味しく

        呟き日記 vol.23 生き急ぐなってば

          呟き日記 vol.21 さみしさを人に投げるな

          曇りのち雨。どんより。でも気分はまあまあ上向き。 今日はくら寿司ナイト!と決めていて、おまけに仕事も早く終わって、うきうき。 雨の日にご褒美ディナーとかご褒美おやつとかやってみたら、憂うつな日じゃなくなるんじゃ?とひらめいたりしちゃう。 ひとりごはんの時間がすき。誰かと一緒のごはんは、それはそれは特別だけど、ひとりで噛み締めながら、目の前のおいしいものに没頭できる時間は、本当に至福だよ。はやく食べなきゃとか焦らなくて済むし、じぶんのペースで心ゆくまま食べていられるしね。 回

          呟き日記 vol.21 さみしさを人に投げるな

          呟き日記 vol.20 虚像に呑まれてたまるか!

          夢見心地な夜寝から目覚めて、再び眠れない夜。 最近のこと、ぽつりぽつりと。 眼鏡を新調しようと数ヶ月越しに眼科へ行ったけど、ほとんど状態が変わってなくて『良い眼鏡ですね』と女医さんに褒められる。『それは、ここできちんと検査をして精密な度数などを測ってもらったからですよ』と心の中でそっと呟く。 面倒なことほどきちんとすると、永く保てるということだ。そう思えたこと、大事にしよう。 引き続き江國香織作品を読んでる。 エッセイと小説を行ったり来たり。たのしい。 江國さんのほめ言

          呟き日記 vol.20 虚像に呑まれてたまるか!

          呟き日記 vol.19 この街とあの街

          あ〜もう限界だって横になったら、いつの間にか朝になってた。久しぶりにぐっすり眠れたって感じが嬉しい。 曇空だけど、気分はそんなに落ち込んだりしてない。いいかんじ。 起き上がらずに今日やること(したいこと、いや、こなしたいことという方が近い?)を考える。 鶏出汁のフォーが食べたいな。冬物をクリーニングへ出しに行かないと。春夏用のラグも欲しいし。産直へ行くかも迷うけど野菜はまだ足りそう。こうして書き出すと、忘れなくていい。 昨日のありふれた、けれども特別な夜(わたしにとっては)

          呟き日記 vol.19 この街とあの街

          呟き日記 vol.18

          晴れの日が続いたから、やっと冬物を洗ってしまえた。 ようやく、きちんと、冬に"またね"ができた。 寂しいような、清々しいような、そんな気持ち。 そういえば、道端の木々たちが一気に青々しくなってきた。 色鮮やかな花景色も綺麗だけど、新緑の蒼い瑞々しさはまた格別だ。惜春から初夏にかけてがいちばん気持ちのいい時期。朝の爽やかさと夜の静けさは、いつまでも歩いていたくなるようだし、吸い込む空気も美味しくて、伸び伸びと解放的な気持ちになる。あと、無性に海に行きたくもなる。日が延びて水平

          呟き日記 vol.18

          "ただの日常日記"

          4月11日(木) 日記 アラームセットしなくても仕事の日の起床時間に目が覚める。もう少し眠りたかったけど、二度寝すると調子が狂うから布団の中でしばらく過ごす。眼精疲労から頭痛がきてる気がする。連絡意外にもドラマや映画や動画まで小さいスマホの画面で済ませてるから、余計に負担なんだと思う。タブレット買おうかなぁ。 午前中のうちに洗濯と掃除まで済ませたかったけど、何ひとつクリアできないまま母と妹と約束していた焼肉ランチへ。地元の老舗有名焼肉店なのにわたしだけ行ったことがなくて、

          "ただの日常日記"

          呟き日記 vol.17

          この回はタイトルを考えなくてよい気楽さと日記の内容がタイトル負けしなくて済むから助かるね。 1時間お風呂に篭ったのち、冷凍庫で温めていた(え、どっち?)パルム(杏仁ミルクストロベリー味)を食べながら書いている。 パンが好きで好きで仕方がないのに、小麦粉が続くとわたしの身体には負担らしい。薄々気づいてはいたけど。でも、よく行くパン屋の米粉ブレッドと胚芽食パンが美味しくて嬉しい。パンの頻度が余計に増えそうで逆効果な可能性があるが。いずれにせよグルテン断ちだけは一生できない自信

          呟き日記 vol.17

          “雨の日のワルツ"

          あぁ、あしたは雨が降るな。 そんな日は決まって頭が重たくなってくる。 雨はきらいじゃないのに、身体はひどく正直だ。 わたしの前にはなんとなく壁がある気がする。と仲の良い友達に言われたことを思い出していた。 あれ、わたしの壁って、みんなにも見えていたんだ?と思った。もちろん誰にでも見えるわけじゃない。見える人には見えるらしい。そう言うとまるでおとぎ話の世界みたいだ。 でもたしかに、意識的にも無意識的にも、何色にも変身できる壁を常に盾代わりに装備しているかもしれない。 それ

          “雨の日のワルツ"

          呟き日記 vol.16

          この数日間で2.5万歩も歩いたらしい。 普段はほぼ車生活な上に座り仕事の為ほとんど歩かない。わたしのあんよ、頑張ったね、お疲れさん。 実家にある2台の車が同時に使えなくなるハプニングが起きて、わたしの車を出張させている。 そんな時に限って駅から離れた美容院に元々予約を入れてたもんだから、職場から美容院までの約40分の道のりを仕方なく歩くことになってしまった。 けれども、桜が綺麗に咲いている道を通ったり、穏やかに流れる小川の上を歩いたり、偶然見つけた定食屋さんにふらっと入れたり

          呟き日記 vol.16

          呟き日記 vol.15

          なんだか最近、やけに疲れている。 おまけに仕事も無駄に忙しい感じだ。 早めに布団に入っても、湯船に浸かっても、美味しいおやつを食べても、調子がいまひとつ上がらない。季節のせいかと思っていたけれど、すこし違ったみたい。気分が落ち込むようなことはあまり言葉として遺したくないなぁといつも思っているのだけど、じぶんをそれなりに保つためには多少は必要なことなのかもしれない。早く日だまりのような穏やかな天気が続いてほしい。しばらくは雨予報だから。 Instagramをやめて1ヶ月くらい

          呟き日記 vol.15

          呟き日記 vol.14

          まるで初夏だった。春を追い抜かして。 青臭くて湿った土のような匂いを含んだ風がいかにも春の訪れを感じさせてくるもんだから、冬は、寒さに打ちひしがれる日々は、終わりにさせようと思う。 もう大丈夫。こうやって季節も日常も巡ってゆく。 最近は野菜をたくさん食べている。徒歩圏内に産直があって、そこでほとんどの買い物は済ませる。足りないものは家の近くのスーパーで補う。車がなくても生活できるという安心感が多少なりとも支えになっている。春のかぶは柔らかくて美味しい。葉っぱは炒めてふりかけ

          呟き日記 vol.14

          呟き日記 vol.13

          あぁ太陽のありがたみ。な1日。 と思ったのも束の間明日はまた雨なんだって。 春が足踏みしてるな〜いや、冬が足踏みしてんのか? 無印良品週間と楽天お買い物マラソン期間でずっと温めていた物たちをついにお迎え。 ひとり暮らしのタイミングで日用品を一から揃えたわけなんだけど、キッチン周りはかなり吟味して買っていたので、ここにきてようやくあれこれ便利グッズが揃ってきたという感じ。ここ最近の1番の悩みはボウル型のザルがないことだった。麺類はほとんど作らないからかさばらなくていいと思い

          呟き日記 vol.13

          "散り散りになった花びらの方が綺麗かもよ"

          環境の変化が得意じゃないから学生の頃この時期は毎年憂鬱だった。 なにかが変わるということはわるいことじゃないけれど、必ずしもいいこととは限らない。そのリスキー感がきらい。わるいほうにばかり考えるよくない癖。 春が晴れやかだったことなんてきっとほとんどなくて、いつだってすこし儚い夢心地の上に成り立つ季節だ。 春風は木枯らしよりも寒いってことを思い出す度に、あぁやっぱり春って冷たいのね。と憎みそうになる。すこしだけね。 じぶんのことについて改めてゆっくり考えてみると、ぼんやり

          "散り散りになった花びらの方が綺麗かもよ"