呟き日記 vol.41 大丈夫になりたかっただけだったね

2024年が半分終わった。
とてもとても長くて、あっという間の半年だった。

年明けから日記をたくさん書いて、自分の気持ちの整理とか、清算とか、熟考とか、そういうのをとにかく、noteは書き置く場所だった。本当に。

日常に、日々に、日記に、救われる毎日で、だからこの半年間を無事に生き延びられたって、嘘偽りなくそう思う。

ぜんぶ自分のために書いてたことだったけど、やっぱり書いておいて良かった。あれもこれも。だって忘れちゃう。半年って、そのくらいの期間だ。
どうしても、辛さとか、悲しさとか、苦しさみたいな負の感情を忘れようとする癖が抜けなくて、それは忘れていいことだけど、でも忘れちゃいけないことだとも思った。
楽しいことばっかりじゃなくていいけど、ぐっすり眠れない日は多くない方がいい。
なんの変哲もない日にこそ、尊さがあるということ。
どうしようもないほど消えたくなったって、朝になれば大抵、大丈夫になってる。
ここ(note)で出逢うひと(文章)たちは、例外なくよい人(もの)ばかり。本当に本当に。
みんなの言葉に、たくさんたくさん支えられてる。会えなくても、話せなくても、本当にありがとうの気持ちでいっぱい。
そっと、特大のハートを送りますねこれからも♡

どうしようもないことを書き連ねる日記を、これからもほどほど(もう少し控えめに、ね)に書き続けていけたら。

書くことはわたしにとって、自分を自分たらしめるために必要不可欠な習慣だったってことに気づけて良かったね。わたし。

6月ありがとう。また来年。