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呟き日記 vol.44 透明な道しるべ

今夏初のすいか開き。あま〜い水分補給。
ひとりで暮らしはじめてから果物をたくさん食べる(心がける)ようになった。
暑いとき、冷たい飲み物ガブガブじゃなく、身体を冷やす効果のあるものを食べたりして、水分の摂りすぎ(過剰だと浮腫んだり身体が重たくなる)にならないよう気を付ける。
食べることって、ものすごく、生きることだ。

9年の付き合いになる美容師さん。
世田谷に住んでるので下北のおすすめカレーを聞いたら『茄子おやじ』と。
あれ?茄子おやじ。ちさんのnoteで出てきてたなぁ。ともかく美味しいらしい。是非とも行かなくちゃ。
昨日。佐久間くん(SnowMan)のXに見覚えのあるカレーの写真。あれ?……茄子おやじ!!
なんだか、こういう偶然って、すごく良いなぁって思ってしまうのだ。この感覚、大事にしたいなぁと思う。

ドラマ、海のはじまり。
2話の鳩サブレー(海ちゃんとばぁば・夏くんと水季・夏くんと朱音さん(ばぁば)のどれもが)のシーン、なんだかもう、すごくすきだった。
なんて透明で、澄んでて、なのに澱みのある物語なんだろう。
出てくる女性人が、みなつよい。とてもとてもつよく生きている。から、胸がきゅうっとなる。
海ちゃんがあまりに水季だと思う瞬間があって、泣きそうになる。
鳩サブレーが好きだったから。と、そういうことをいつまでも覚えていてくれる夏くんが、あなたのそういうところが、みんな(水季も弥生さんも)好きなんです。と思った。

『レイナは愛のあるトゲだから。優しさで詰まってるの。なんか道を作ってくれるようなトゲなの。』
そんな風に伝えてくれる人を、わたしは大切にしないといけないし、いけないというか、したい。する。
自分の放ったことばを1から100まで憶えていることは難しいけど、もらったことばを憶えていようとすることは、愛にかまけないという意志になったりしないだろうか。