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1日を濃くしたい人のための睡眠方法

今日で5月は最後です。
明日から6月。そろそろ一年が半分に差し掛かろうとしております。

この半年間何をしてきましたか。
そしてあと半年間何をするつもりでしょうか。
今のうちから考えておきましょう。

なんて偉そうなことを言っている私もこれから考えたいと思います。

さて今日は睡眠時間の話をしようと思います。
皆さんの睡眠時間はどのぐらいでしょうか。8時間以上?6時間未満?

最近のマイブームなのですが、「たんみん」というのをやっておりまして。

漢字で書くと「短」い睡「眠」で短眠ですね。
皆さんがよく聞く言葉でショートスリーパーってあるじゃないですか。睡眠時間短くても大丈夫な人。

私は元々ショートスリーパーだったのですが、フィリピンインターン時代に読んでいたホリエモンこと堀江さんの多動力の内容に、「しっかり睡眠はとったほうがいい。僕はずっと8時間睡眠だ」というものがありまして。

8時間、最低でも7時間は頑張って寝ようって決め、しっかり睡眠をとるのを心がけてきました (頑張って寝るって表現もどうかと思いますが)

しかし、筑波大の落合さんや幻冬舎の箕輪さんを見ていると短眠派かどうかっていうのは本当に本人次第ということに気付きました。(今更か)

どちらも一般人との忙しさの次元が全然違うと思いますが。(笑)

睡眠時間本当に短いはずなのに、ものすごい価値を社会に出し続けてるじゃないですか。寝なくても出来るんだぞって体現してますね。

超人たちはさておき、おそらく私、睡眠は短くても次の日にさほど影響はない方だと思います。

だったらできるだけ、自分の体力が持つ限り睡眠時間を削ってやって行こうと思いまして。
体力があるうちは極力睡眠時間を削ってアウトプットとインプットを多く行いたい、みたいなところがあります。

あまりにも睡眠不足が続くと、次の日に支障が出てしまいますので気をつけないとだけれど。
さすがに眠すぎるとイライラしやすくなることなどもあると思うので、心の余裕は第一に持っておいて。

寝なくても平気な体が欲しいと本気で願うぐらいの濃い毎日を生きていきたいなと思います。

ちなみに数字で見てみると、近頃は2時半ぐらいまで作業をし、起床が7時半目安の5時間前後の睡眠を目処にしております。

5時間睡眠で次の日辛くないのかっていう話なんですけれども、今のところそこまで変わりませんね。

その分、出来る時はお昼寝しようと思っています。
そうそう、お昼の18分の睡眠は夜の3時間睡眠に匹敵するほどの効果があるという実験の結果が出てるんですよ。

つまり夜3時間削っても、次の日に18分昼寝すれば取り戻せると。
5時間睡眠でも8時間睡眠してる並みのバリューが出せるという仮説が生まれますね。

睡眠時間に関わらず、集中力が切れる時は切れる、続かないときは続かないということで。なにか他にも因果関係がありそうなので、考えてみるのもいいですね。

睡眠の他にも集中力を持続させる活動をしています。
「朝食はタンパク質だけ活動」です。

豆腐か納豆とプロテインのみの朝食生活はかれこれ2か月弱続けていますね。
朝は炭水化物等は取らない方がいいらしいんです。
朝はタンパク質のみを摂取することで一日の集中力が上がると。半信半疑で試しています。

その分、お昼や夜はがっつり食べているのでダイエットまでには至りませんが。

朝はタンパク質のみ摂取、お昼寝タイム確保、5時間睡眠、以上3点が最近のキーワードですね。

結局どんな生活だろうが、規則正しいルーティンがあれば次の日には悪い影響はないとか、生産性が上がるとかあると思います。

よく寝てても毎日就寝や起床時間がバラバラだと睡眠の質は良くなさそうだし。

ということで、皆さんはどうですか。
何かありますか、ルーティン。
それでは今日はこの辺で終わりたいと思います

以上、自分の身体で人体実験をしてみている人のお話でした。

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↓金子の過去記事はこちら↓

http://syuukatuseiarekore.blogspot.com

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