誹謗中傷ってどんなこと…？ 子どもに教えている極めて大事なこと集（76） 🎈👀👍
【子どもに教えている大事なこと0076】
ここでは、長い人生経験から、自ら体験したこと、
または友人など周囲から学び得た様々な情報など、
『子どもに教えている大事なことの数々』🎈👀👍
を思いつくまま書いていくことにしました。
人生の歩き方・岐路に立ったときの判断・決断をどうするか？
人付き合いや教育のヒント、危険を如何に避け、遠ざけていくか？
など、参考になるようなネタを満載して行きますので、
おもしろがってご拝読いただければと思います。
「あぁ…生き残れて、まあ良かったのかな？」
というぐらいの人生を過ごせますよう、
末長くなが～く（笑）連載していきたいと思っています。🤣
今回は、
『子どもに教えていること！
意見を言うこと、批判をすることと、
誹謗中傷はぜんぜん違いますからね…
の巻』です。
✋😮❓ 👈👀👍
まずは、以下のブログ記事をご覧ください。
誹謗中傷の意味、どこからが誹謗中傷なのかを解説
2023年04月04日 リリーフサインより
【誹謗中傷の意味】
『特定の人物（組織も含む）に対して、
侮辱や嫌がらせ、デマ情報、嘘などを使って、
相手の名誉や人格を傷つける一連の行為のことです。』
【誹謗と中傷の違い】
誹謗中傷の意味を理解するうえで、
誹謗と中傷の違いを知っておきましょう。
誹謗：相手の悪口を言うこと
中傷：根拠がないことで、相手の名誉を傷つけること
このように、誹謗は「相手の悪口」であるのに対し、
中傷は「根拠がないことで相手を悪く言う」
といった違いがあります。
具体的には、相手に対しブスやデブといった悪口を言うことは
「誹謗」になり、事実ではないにもかかわらず、浮気している！
や詐欺師だ！と言うことは「中傷」に当てはまります。
いずれにも共通していることが「相手の名誉を侵害すること」
であり、法律上は名誉権の侵害に該当する可能性があります。
【誹謗中傷と批判の違い】
誹謗中傷の意味を知るうえでは、
誹謗中傷と批判の違いについても理解しておかなければいけません。
誹謗中傷：相手の人格や外見に対する悪口、虚偽の発言をすること
批判 ：相手の行動や意見に対して、異なった意見を主張すること
誹謗中傷は「悪口や虚偽の発言」であるのに対して、
批判は「異なる意見を主張する」といった違いがあります。
例えば、特定の人物の発言や行動に対して
「その意見にはこのような問題がある」や「こうするべきだ」
という内容の発言は、誹謗中傷ではなく批判に該当します。
このように、誹謗中傷と批判は紙一重のような違いがあるものの、
誹謗中傷は「悪意の有無」や「虚偽の有無」といった点で区分されることがほとんどです。
一方で、悪意がない批判のつもりであっても、
相手からすれば誹謗中傷と受け取られる可能性もあり、
誹謗中傷と批判の明確な線引きは難しいとされています。
リリーフサインさんの記事をそのまま参考にさせていただきました。
ありがとうございます。問題があれば、お知らせください。
子ども：✋😸
「とうちゃん、とうちゃん！ なるほど～！」
「なんでもかんでも誹謗中傷として、
括（くく）ってしまっては、いけないんだね…。」
ぱぱ：🙄
「うむ…。ひじょうに難しい…。」
「いじめの定義と同じで、ひじょうに難しい…。」
「言われた本人がイヤだと感じたり、思ったりすれば、
それが悪口やいじめだ！ということになるんだが、
言っている奴らはそうは思っていないらしい…。」
子ども：😸
「なるほど…、とうちゃん今日はキレが悪いね…。」
「ひじょうに難しいテーマなんだね…？」
「それで、誹謗は悪口で、中傷は根拠のないデマだとすると、
事実を言ったのであれば、大丈夫なのかな？」
ぱぱ：🙄
「それも難しいんだ…。」
「次の例はどうなるかな…。」
１．昔からよくある悪口で、
「おまえのかあちゃんデベソぉ！」
２．「おまえのとうちゃん失業者ぁ！」
３．「おまえの姉ちゃんブサイク！」
４．「おまえのじいちゃん痴呆症！」
５．「おまえの成績、１だらけぇ（笑）」
ぱぱ：🙄
「こういうことをキミが言われたとすると、どう思うかな？」
子ども：😾💢
「なんだとぉ！って、全部むかつくよ！すげえ頭に来るよね？」
ぱぱ：🙄
「全部、悪口になるから、きっと『誹謗』になるのかな？」
「１は、かあちゃんはデベソでないから、
根拠がなく誹謗中傷になるのかな？」
「相手は冗談言っているのになにを怒っているんだ？
ぐらいにしか思っていないんじゃないかな…。」
「２は、本当に失業していたら、事実になる！」
「しかし、学校の授業参観などで、
不特定多数の保護者が聴いていたらどうなる？」
「可哀想なおうちだこと…、って言われて、
拡散されたらイヤだよな？名誉棄損になるかもしれない。」
「これが事実でないとしたら、誹謗中傷ということになるのかな…？」
「３はどうだ？お姉ちゃんが可愛いかったらどうなる？」
「ホントは可愛いのに、嘘だから誹謗中傷なのか？」
「しかし、実際可愛くなかったら、大ごとになるよな？」
「失礼ながら、事実を言ったことで名誉棄損か？」
子ども：😸
「その逆はどうなるのかな？」
「お姉ちゃんは、可愛くないのに、可愛いね～！
って言われた場合は？」
ぱぱ：🙄❓
「そうなんだよ…。可愛くないのに可愛いと言ったら、
嘘になるのか（苦笑）？ 別の問題に発展しそうだよな…。
そして、悪口ではないから、誹謗にはならないのか？
困るよな…。絡んでくるだけ面倒な奴だよな…。」
「４は、まず痴呆症という言葉を使ってアウトだ！」
「事実であってもこういうひどいことを言った時点で、
不特定多数の他人が聴いているとすれば、大問題なんだ…！」
「嘘なら誹謗中傷になるだろうな…。」
子ども：😸💦
「５は絶対にイヤだよ（泣）！」
「ホントなら恥ずかしいし、嘘でもそう思われたらイヤだ！」
ぱぱ：🙄💦
「どうだい？ 難しいだろ？」
「全部悪口であるということは分かるが、
言った本人は、忘れていたり、とぼけたりするんだ…。」
子ども：😸
「となると、ＳＮＳは証拠が残るから危険！」
「悪口は言わないに越したことはない！ですね？」
ぱぱ：🙄
「そう！ とうちゃんの場合は、
たまに政治家や公権力を持つ団体、そしてマスコミなどに
意見・批判をしているつもりで、記事にしたりしているのだが、
（不正やおこないなど）事実を書かれているのに、
取り方によっては、嫌がられている場合もあるということだ！」
「事実に対して意見を言って、言われた方の自業自得にも関わらず、
なんでもかんでも誹謗中傷と捉えてしまう人もいるから、
とても、たいへん、ひじょーに難しいんだ…。」
子ども：😸
「そうか！？ 岸田総理大臣に意見や批判をして、
誹謗中傷と言われてしまうのであれば、
日本国民のほとんだが、アウトってことになっちゃうのか…？」
「だから、とうちゃんは、難しい…って悩んでいるのか…？」
ぱぱ：🙄
「まあ、とにかくいろいろと勉強していってください…。」
「とうちゃんもいろいろ勉強しておくからな…。」
子ども：😸
「分かったぜ！ とうちゃん…！」
「いろいろ調べてみるとおもしろいかもね？」
ぱぱ：✨🙄👍
「学校では教えてくれないよね。」
再掲：
★【人生の教訓その０（原点）】★
『自分の目と耳と鼻と口と肌で常に感じなさい！』
👈👄🌷👀👂🏃👍
再掲：
★『人生の教訓その82』★ 🎈👀👍
≪世の中の仕組みを良く勉強しておくこと！≫
再掲：
★【人生の教訓その18】★ 🎈👀👍
『何事も、金銭感覚、時間効率、
今後の損得を考慮して、判断・決断すること！』
★『人生の教訓その91』★ 🎈👀👍
≪理論武装とロジカル思考を身に付けよ！
一生勉強！のつもりで人生を歩んで行こう！≫
今回はここまで！😝
さて、自分は、いろいろな出来事に気づいてしまったり、
出くわしてしまったり、体験してしまったり、ということが、
人より多い気がします（笑）
もうちょっと感性が鈍いと、楽な人生になるものを…😜
まあそれはさておき、そのような数多くの経験・体験から、
これからもいろいろな子どもの指導方法や人生の過ごし方の伝授を
おこなっていきますので、お楽しみに！👀👍
Let's be happy！💖
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