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雑記

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#note感想文

消費コンテンツとしての記事

消費コンテンツとしての記事

昨今では、あらゆるものが消費されている。しかも凄いスピードで。

noteの記事もその一部だ。

生命維持活動の上では、必須とは言えない。

にもかかわらず、世の中は様々なコンテンツであふれかえっている。

noteだけで生計を立てている人も中にはいるだろうが、娯楽の範疇の人の方が多い気がする。ある意味、ゆとりのある生活をしていると言えるのかもしれない。

SNSの利用目的の記事があったので見てみ

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noteにおけるすみ分けと立ち位置について

noteにおけるすみ分けと立ち位置について

とあるnote内の記事を読んでいて思ったこと

その記事では、自分の記事が誰かのマガジンに追加されたり、有料記事を販売しているユーザーからスキがとんできたりすることが嫌だということが
書かれていた。そういった流れや雰囲気に巻き込まれたくないとのこと。

これは、程度の差はあれ僕もわかる。自分もこういう記事を書いているので、まあ同類だ。

ここでnoteという会社について少し見てみる。

note株

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誰が「何」を言ったか

誰が「何」を言ったか

noteでスキの数が多い人の記事を見て思ったことがある。誰が言ったかにかなり引っ張られてるよなあと。

これは別にnoteに限ったことではなく、不特定多数に何らかの情報を発信しているとままあることだ。インフルエンサーなんかはその最たる例だと思う。

スキが多い記事にはもちろん良いものもあるが、スキが少なくても良い記事を書く人もいる。何が良いかは主観でしかないんだけど。

実際は、①有名な人が有益な

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何かを綴るということ

noteの記事を書き始めて3か月程が過ぎた。自分でも少し驚くほど意外と続いている。

普段、人と会話をする時間が少ない分、考えていることや思っていることはいろいろあるので、それを吐き出す場としてnoteの記事はちょうどいいと感じている。僕は内向的思考型人間だと思っており、常日頃何かを考えている。

その脳内に溜まった情報を時間がある時に文章としてアウトプットしているような状態だ。

自分の考えを文

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