履歴書の中心で、愛をさけぶ

仕事が始まって1週間。今週は、月曜日が休みだったけど、ものすごくくたびれた。偶然見つけた、気になる求人。転職活動も同時に進める。

木曜日。ピークをむかえる。20時半には眠くなり、ベッドへ。1週間が濃すぎて、気分は2月。

気になる求人は2つ。日本庭園と紙製品の販売をしている会社。振り幅大きめ。どちらも事務職。紙の会社は、テープのイメージ。思わず買ってしまう「あれ」を作っている。1つは応募した。1つは準備中。

履歴書を書きながら、ふと今までを振り返る。集中した方がいい。高校卒業後の学歴が、下手したら3人分。短大卒業後、就職。保育士になろうと、専門学校に入学。同時に大学に3年次編入。入学と卒業、あわせて6行。

「人と同じ」をこのむ人からしたら、理解しがたいと思う。

大人になってから専門学校に入ったからと言って、それが適職とは限らない。8年間働いたから、十分。OLになるとは、思ってもいなかった。だけど、意外とやれている。

「今まで、よくやってきたね」と自分を褒めた。