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映画感想

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観た映画の感想をば。IQ3くらいの男性が書いてます。
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記事一覧

映画感想雑記「イエスマン」

Yes!イエス!イエス!!!
この記事はネタバレを含みます

現代に生きる人はみな見た方がいい生きるのが少し楽になると思う。
主人公はなんでも否定のめんどくさがり人生絶望マン。
ある日Yesしか言えない宗派に入って人生が変わっていくぞ~って話。

いるいる、こういう人。観ててイライラしてしまう。でもこういう人が大半なんだと思うよ。
だからこそYesを言える勇気を持つと世界が広がる。
極端だけどまさ

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映画感想雑記「SAO オーディナルスケール」

キリトかなー、やっぱり
この記事はネタバレを含みます

大人気だねぇ。SAOは今や国民的アニメといっても過言ではない知名度がある。(多分過言)
それが映画化!?!?!?観るしかねぇよなぁ!?
あ、僕はアニメをアマプラで観ました。映画もアマプラです。

すごい技術、でもそう遠くない未来アニメや原作に出てくるデバイス(ナーヴギア、アミュスフィア)は
放映当時はかなり未来に感じるデバイスだったと思う。

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映画感想雑記「言の葉の庭」

こんなお姉さんいないかな。
この記事はネタバレを含みます

新海監督、名作生みすぎ前回書いた「天気の子」に続き新海監督作品となります。
俺もこんな日常を送りたい、そんな風に思う作品が多すぎる。

条件がある。でも縛りではないこの作品の素敵なところは、必ず雨の日に発生するイベントであること。
もちろんこれは強制力もないし縛りでもない。作中の二人がしたいようにしているだけなのだ。
読んでいる本をたまた

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映画感想雑記「天気の子」

ここ近年僕の中で最高の映画。
この記事はネタバレを含みます

わ~~~新海監督作品だ~!この映画は劇場に3回、自宅で5回ほど観ました。
人生史上1、2位を争うくらい好きな映画です。

「君の名は。」とは全然違う新海監督で大きな話題を生んだ「君の名は。」
こちらも大好きな作品ですが、僕がなにより好きなのは
「みんながハッピーなわけではない」という点です。

「君の名は。」は瀧くんと三葉のハートフルラ

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映画感想雑記「おおかみこどもの雨と雪」

激エモ…
この記事はネタバレを含みます

細田守の作品、多すぎ問題おもしれーからしょうがねぇ。
観ようと思ってて逃してたシリーズ第二弾。第一弾はバケモノの子

種別なんて関係ない。これが「家族」壮大な見出しだけど、これに尽きる。
花ちゃん苦労しまくりで大変だけど、女性は強い。
これは恐らく現実でもそうで、母親という生き物はめちゃくちゃ強い。
身内に生後1年未満の子供がいるのでよくわかるが、普通の子

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映画感想雑記「サマーウォーズ」

夏といえばこれ。
この記事はネタバレを含みます

なんだこれ!?この作品、自分が中学生くらいの頃に上映されてすごい好きだった。はずなんだけど…
この歳になって観たら、めちゃくちゃつまんねぇじゃん。

夢を見る時間はもうおしまい。学生の頃の僕は、この作品のボーイミーツガールに憧れていたんでしょう。
そんな夢は打ち砕かれ、現実を生きる男性として転生しました。
かといってこの映画を観ても少年時代を思い出

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映画感想雑記「涼宮ハルヒの消失」

長門がかわいい。
この記事はネタバレを含みます

これ、ほんとに10年前の作品?いつみても作画綺麗すぎない?????
当時高校生だった自分はリアルタイムで「涼宮ハルヒの憂鬱」は見ていなかったが。
たぶん6年前くらいに観た時も「え、作画やばくない???」と思って観てた。

難解だけど何回観ても面白い(激ウマギャグ)
意図せず俳句になってしまった。
先ほどは作画の話ばかりしましたが、やっぱり魅力はスト

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映画感想雑記「バケモノの子」

観た映画思い出せねぇ~~~~~
この記事はネタバレを含みます。

さすがの細田クオリティ「サマーウォーズ」以降の作品をちゃんと見ていなかったが
「バケモノの子」はめちゃくちゃ面白い。
ストーリーはバケモノに人間が育てられる、というものだが
起承転結がめちゃくちゃわかりやすい。人間とバケモノの間で葛藤する
シーンとか。

少年時代、成長していく九太に多々良が認めるシーンが一番すき。

闇落ちの宮野真

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映画鑑賞雑記「Hello World」

仕事の合間にみた映画の感想を書き留めておく趣旨で書きまーす

現代になじみ深そうなSF映画
ストーリーはよくある「ボーイミーツガール」であるとは思うが
それをSFの要素(未来の自分が過去を変える為に、デバイスを使って等々)が
程よく退屈のないストーリーに仕上げていると感じた。

僕もこんな世界に飛び込みてェ~~~~~って思いながら見てました。
かと言って技術が未来すぎるわけでもなく、「え…?VRと

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