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シンスケ@筆先案内人（フォロバ100）
2023年7月2日 00:11
「通り雨」稜線を雲が包んでやがて雨屋根に打ち込むクレッシェンド「水泳」泳ぐ前悲鳴が聞こえたシャワーにて嫌な冷たさ修行のごとし「花火」轟音と煌めく大輪その刹那夜空が割れて星屑落ちた(以上 ３作品) #旬短歌 どうもシンスケです！note初応募作品となります。梅雨の嫌な暑さが身体の髄からジメジメとするこの時期。清々しい夏の暑さに想いをはせて創りま
2023年5月9日 07:01
『ふね』舶わたりし大いなる島船つくりて酒酌み交し舟のり仲間に釣り教われば海の青さを蒼色だと知るそして、いつしか舶のり旅立つ倅(せがれ)の背中を見つめて我なに想う
