さつま町は教育分野の取り組みとして、まちの歴史や文化、自然を知ることで郷土愛を深め、まちへの愛着を持ってもらうことに力を入れています。
さらに、まちで唯一の薩摩中央高校は同様に地域を支えるための人材育成を教育方針としており、その実現にあたり、地域と生徒・教員とのパイプ役となる高校魅力化コーディネーターを募集することになりました。
薩摩中央高校は2005年に宮之城高校と宮之城農業高校が統合し設置された学校です。
普通科・生物生産科・農業工学科・福祉科の4つのコースがあり、さらに、2・3年次にそれぞれの生徒の興味関心や進路希望に応じて、他学科の科目を選択して学習できる総合選択制を県内で唯一採用しています。
※さつま町は、平成17年3月に宮之城町、鶴田町、薩摩町が合併し、誕生した町。鹿児島県内で町村としては最も人口規模が大きい。
さつま町/町外からの交通アクセスマップ (satsuma-net.jp)
<主なミッション・ロードマップイメージ>
<こんな方におすすめ!>
<募集要項>
募集要項はこちらから。
<任期後のキャリアイメージ>
<とある1日の業務イメージ>
また、今回の募集に至り、さつま町役場担当職員や薩摩中央高校の校長先生、2022年から着任している高校魅力化コーディネーターにインタビューを行いました。
それぞれの想いに触れることで『高校魅力化コーディネーター』として活動する高校の環境や人をイメージしていただけたらと思います。
前編はこちらから。