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日記なのかもしれない。将来の自分の手助けなのかもしれない。いまはまだわからないが、日毎…

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日記なのかもしれない。将来の自分の手助けなのかもしれない。いまはまだわからないが、日毎の思いが綴れたら、、、

最近の記事

筋トレから得られたもの chapter.2

ここではメンタル面について語る。 筋トレがメンタルに及ぼす影響は、科学的にも様々な方法で検証がなされている。トレーニングによってアドレナリンが出て、、、など少し調べればいくらでも出てくると思う。 なのでここでは、私自身の主観的なメリットについて語りたい。 私がメンタル面で筋トレに感謝していること。それは自信である。 筋トレでは多くのタイミングで成功体験を得ることができる。 それも、その成功は定量的に評価ができ不変なものである。 例えば、ベンチプレス100kgが挙が

    • 筋トレから得られたもの chapter.1

      ここではフィジカル面について語る。 まずはじめに伝えたいことは、一般的にイメージされるマッチョになるにはそこそこ犠牲が伴うということだ。逆にいうと、週2~3回程度の筋トレでは大した筋肉はつかない。 飲み会などで友人と筋トレの話題になり勧めて見るものの大抵断られ、その理由に「ムキムキは気持ち悪い」や「あんなに筋肉いらない」といったものがあげられる。 しかし、先に述べたように普通の人が普通に筋トレをしても、ゴリッゴリの筋肉なんて絶対につかない。これは断言できる。 筋トレに

      • 筋トレから得られたもの chapter.0

        気づけば筋トレを始めて早3年。 大学の友人に誘われて構内のジムに足を運んだのがきっかけだった。 当時、体が華奢なことに少しコンプレックスを抱いていたので、多少筋肉でもつけばと軽い気持ちで週1〜2回程度、通っていた。 当時は体重は約65kg。王道の種目の一つであるベンチプレスは45kgしか上がらなかった。 しかし今では体重は75kgになり、ベンチプレスは110kgを超えた。 そんな筋トレの魅力について語りたいので語らせてほしい。 全部を書くと絶対に長くなるので、テー

        • 継続目標

          今日は2020年3月15日。 あと2週間ちょっとで今年がおわる。 社会人としての初めての一年だった。 軽く振り返って見ても成長したと感じることができる。 業務に関する知識と技術、社会に対する自分の考え、また将来を真剣に考えるようになったこと、、、 業務に関する知識と技術に関して言えば、伸び代しかなく成長しないわけがなかった。 社会に対する自分の考えや将来のことを真剣に考えるようになれたのは自分でも褒めたい部分だ。 この2つは早い人は大学生や高校生の頃からできてる

        筋トレから得られたもの chapter.2

          旅館での朝

          2日目の朝、早めに目が覚めた私は寝ている3人を起こさぬよう一人忍び足で静かに部屋を出て、静まり返った旅館の2階にある露天風呂へむかった。 最近サウナに興味があり、サウナーに憧れているのだがお世話になった旅館にはサウナはなかった。 しかし翌日からの仕事に備え、可能な限り”ととのい”たく、入浴と水浴び、そして外気浴を繰り返していた。 外ではパラパラと大粒雨が降っている。 目の前に広がる山々には、濃い霧がかかっておりまるで曇り空が落ちて来たようだ。 普段なら天候が悪いとテ

          旅館での朝

          もし私がカレーだったら

          私はカレールーです。 多くの食材と相性が良く、またどのような食材と煮詰められようと彼らと力を合わせ、私を口にした人を虜にします。 私は去年度就活を行い、晴れて社会人になりもうすぐ1年が経とうとしている。 私が面接に行った企業では 「あなたは自分自身を〇〇に例えるとなんですか?」 といった、意味のわからない質問はされなかった。 しかし、いわゆる就活対策本にはそのような質問をしたことのある企業とその”模範回答”が載っている。 著者がお金を稼ごうと適当にでっち上げてい

          もし私がカレーだったら

          目的を見失っていました。

          最初の目標は違った。 ”自分のアウトプットスキルを高めたい” しかし、気づけば目標はすり替わっていた。 ”毎日更新すること” さらには投稿に対する”スキ”が、”レビュー”が増えないか。と。 自己承認欲求とは怖いもので、いざ自分の評価が可視化されると、それに囚われ溺れていく。 自己承認欲求が悪いものとは思わない。 純粋にモチベーションが上がり、直接やる気に繋がる。 問題はそれで初心を見失い、目標に対する自分自身の軸がブレないかどうかということだ。 私の場合、気

          目的を見失っていました。

          未来の仕事

          あらゆる仕事がAIだの機械に取られるだので、今の仕事はどうなるんだろうとか考えるのがめんどくさく。 いろんな人が言ってるがやっぱコミュニティの運営をしていくのはなくならないと思う。 ここでは常連さんが集まる居酒屋やスナックのことをイメージしてるが。 地元に帰っての夢は、牧場の経営だ。 と言っても、パッと牧場!と言われてイメージするような大きなものではなく、、、 ヤギが3〜5匹。鶏を10羽くらい。それと犬とアヒル。 広い畑では、お米と野菜・果物を15種類くらい。

          未来の仕事

          連続投稿6日目を迎えて。

          今んとこ調子がよく、またモチベも上がってきた。 一度飲み会で帰りが遅く連続投稿ができなかった。だが、ま寝るまでが1日なんでいいでしょ。 なんでもそうだが、決めた事は決めた事なのだが、あまりに神経質になり決まりを守りすぎると全てを無駄にしてしまう。 実際危うく投稿を続けるのを、やめようかと思った。 しかし、実際旅行などがあれば投稿はおそらく止まるしそんな厳密に守る必要はない。 自分ルールなのだから。 この投稿がいつまで続くかわからない。 そして将来なんの役に立つか

          連続投稿6日目を迎えて。

          きっかけ

          必ずしも必要はないものだけど、ほしいものがたくさんある。 より音のいいイヤホン、よりスペックの高いPC、最新のiPhone、、、 良さがわからないけど、味はわからないけど、 高いお店で、高いお肉食べて、高いワイン飲むとか。 それらには何かしらきっかけが必要である。 ボーナス、割引、還元、記念日。人によってそれぞれだと思うが、人は何かの行為に対して背伸びをするきっかけに弱いと思う。 逆に潔く利用する時もあるが、半強制的に自分を騙してそのきっかけ利用する時もある。私自

          きっかけ

          谷へ、、、

          1週間前くらいだろうか。 いろいろなきっかけが重なり、自分の将来に向けて色々なことを同時に始めた。 1. 英語の勉強 2. Pythonの勉強 3. note 4. 朝の習慣の改革 思えば先週末はおそらく初めての週末だった。 土曜にフットサルからのオールでの飲み会。 日曜に昼のみ。 祝日の月曜は家で映画鑑賞。 とても充実した週末だったが、英語とPythonからは離れてしまった。 今日こうやってPCに向かっている自分を褒めたい。この時間にゲームでもしていた

          谷へ、、、

          アバウト・タイム 〜愛おしい時間について〜

          いままでそこまで映画やドラマ、アニメにわざわざ時間を費やすことを避けていたことを心の底から後悔した。 アカデミー賞などが存在することなどを考えると、当たり前なのだが。 内容はとても面白く笑える場面も多く、また見終わったあとには色々なことを考えた。 現在の自分の生活、恋人や両親、家族との時間や思い出、、、 普段何気なく生活しているが、この環境がいつ大きく変化するなんて誰にもわからない。だからこそ、当たり前だが周囲の人間には感謝を伝え、一瞬一瞬を噛み締めて生きていきた

          アバウト・タイム 〜愛おしい時間について〜

          滑り込みのミイラ展

          ミイラ展に行って来た。 一般にはミイラと聞くと包帯が巻かれたあのミイラを想像するだろう。 ゲームや漫画などにもキャラクターとして出てくる影響から、一瞬人間とは全く別の何か、、、例えば、フランケンシュタインや吸血鬼、魔女など空想上の世界のもののような感覚に陥るのだが、そこにあるのは間違いなくかつて今の私同様”人間”なのである。 ミイラにも大きく分けて2種類あるらしく、人工のミイラと自然にできたミイラだ。 この展示を通して一番興味深いと感じた事は、世界各地でミイラが作

          滑り込みのミイラ展

          日本語の難しさ

          日本語は日本人にとっても難しいと思う。 解説と説明の違いはなんですか...? 日本語を勉強している外国人にそう聞かれた時どう答えるだろうか? 同じか?それともニュアンスだけ違うのか? 私が最初に思いついた答えとしては、 ”解説”は、受け手にその内容に関する知識が多少あり、受けての知識の間違いなどを正す行為。”説明”は、その内容に関して何も知識がない人に、一から教える行為だと考える。 あなたは私の答えをどう思うだろうか? ちなみにどちらも英語で表現すると、"expl

          日本語の難しさ

          4日目

          三日坊主という言葉をしらべた事はあるだろうか? google先生に聞いてみると、こう返って来た。 『あきっぽくて何をしても長続きしないこと。また、そのような人のことをあざけっていうことば。修行に耐えられず、三日で還俗げんぞく(一度、出家した者が、再び俗人に戻ること)をしてしまう僧侶の意から。』 わたし自身で考えてみると、三日もつづけば良い方だとおもう。 しかし、なんと本日でnoteの投稿が連続4日目である。 快挙ではないか。自分を褒めまくりたい。 普段の私は先生の

          朝の音楽をやめて気づいたこと。

          今までの人生でどのくらい音楽を浴びているだろうか。。。 私は5歳頃からピアノを始めた。17歳の時に受験を言い訳に教室に通うのはやめたが、なんだかんだ今も寝室には電子ピアノがある。 寝惚け眼で、それに向かい目が覚める。 テレビを見ながら朝ごはんを食べている時間を除き、ずっと音楽を浴びている。J-POP、洋楽、クラシックなどジャンルは問わない。 目覚ましに始まり、トイレ、お風呂、通勤。。。 その日々に終止符を打ったのは、bluetoothイヤホンの電池切れだった。 通

          朝の音楽をやめて気づいたこと。