もし私がカレーだったら

私はカレールーです。

多くの食材と相性が良く、またどのような食材と煮詰められようと彼らと力を合わせ、私を口にした人を虜にします。


私は去年度就活を行い、晴れて社会人になりもうすぐ1年が経とうとしている。

私が面接に行った企業では

「あなたは自分自身を〇〇に例えるとなんですか?」

といった、意味のわからない質問はされなかった。

しかし、いわゆる就活対策本にはそのような質問をしたことのある企業とその”模範回答”が載っている。

著者がお金を稼ごうと適当にでっち上げているのではないかと疑いたくなるような質問だが、本当にそのような質問をする企業(の面接官)もいるのも事実だ。

そこに対して自分が真面目に答えるならどうするか。

なんのプレッシャーもない私が真面目に考えた結果が文頭の回答だ。


自分でなんの話をしているかわからない。夕飯にカレーを作り食べたその勢いでnoteを開き、手が動きその文を打って楽しんでいる自分がいるから仕方がない笑 楽しいのだから笑

友人と飲み会の場でたまにこのようなわけのわからない、無意味な会話を展開するのだが、これが意外と楽しくそのような場では話の話題として、とても好きだ。

勝ち負けがあるわけではないが、相手を納得させようと酔った頭を必死に回転させ自画自賛したくなるような回答を出した時。

または自分には全くなかった新たな視点を獲得できた時。

どちらにせよ勉強になるし、何より爆笑できる。


友人になんの前触れもなく、「自分を食べ物に例えたらなに?」と聞かれたらあなたはなんと答えるのか。


または初対面の人とこの話をしたらどうなるのか、とても興味があるので、今度酔った勢いで誰かに話しかけてみたいものだ。

99%迷惑な気もするが。




この話題書いてて楽しいからまたやる。