サムネ

この1年でしたためてきたnoteの下書き全73件を解説する【ドキュメンタリー】

みなさん、下書きは好きですか?
下 書男(した がきお)ことせっちん丸です。

noteを始めて早いく霜月。
いつの間にやらフォロワーが1000人を超え、嬉しいやら恐れ多いやらで汗だくゴリラな毎日をおくっております。Alexa、汗だくゴリラって何?

これまで公開した記事は26件。
最初の投稿はこちらでした。

↑「なんやねん…」という感想しか出てこない。

2014年4月8日。
noteのサービスがリリースされた日の翌日、個人的には社会人になってから8日目、とりあえずテストで投稿したのがこちらの投稿のようです。
しかし、内容がなさすぎるし、テストじゃなくて間違えて「テスモ」って書いちゃってるし、もうダメな匂いしかしません。

時間は流れて、次に記事をアップしたのが2018年の7月13日。(その間はTumblrとかインスタ、Facebookとかで長文を書いてた)
4年越しにようやく2記事目を書き、1年間くらいかけて25記事くらいしたためてきたみたいです。

#さて 、本題に入ります。

僕は、下書きをめっちゃ貯めるタイプの人間、下書 男(した がきお)です。
メモ帳代わりに書きたい内容のタイトルをnoteも下書きにまとめています。

現状の下書き数はなんと73件!
公開記事数が26件なので、その約3倍の下書きがストックされています。
かっこよく言えば「デモ音源」「アイデアの卵」
言い方を変えると、「ボツネタ」

だいたい新しい記事を書く時はこの中から選ぶのですが、いろいろ書きたいことがある、キョロキョロしてる系の自分にとっては、何を書くのか選ぶのって意外と大変。
しかし、書かないことには下書き化したアイデアや想いがどんどん薄れてしまうので、なかなか困る。

ということで、今回の記事ではあえて、これまで散々熟成してきた数多の下書きの内容をさらけ出してみようと思います。

だいたい酔った帰りとか、なにかしらをこじらせた時に下書きを書いているので、はずかしいようなタイトル・テーマもあるかもですが、よかったら最後まで見てあげてください。
日常の中でとある人間がチリツモで考えていた思考の履歴、くだらないアイデア、人生の追体験がみなさんの人生に何かしらがプラスになればこんなにうれしいことはありません。
けっこうなドキュメンタリーです。

もし、「このテーマの記事書いてほしい!」とか、「こういう切り口で書いたら面白いんじゃね?」「これわかるわ〜」みたいな何かしらのコメントをいただけたら、泣いて喜び、場合によってはタピオカをおごります。

今、これは書き出しなので、余裕をこいていますが、73件公開するのって、ナチュラルにけっこうおかしいことなんじゃないかと感じております。言ってしまえば、執筆のウルトラマラソン。
大丈夫なのか?やれんのか?令和の夏にやられたか?

前編後編でわけるのも考えたけど、なんだかみみっちい気がしたのですべてをここに納めます。
全73のエピソードの概要を、このページに詰め込みます。
読み込みはちょっと時間かかるかもだけど、ここ一年くらいのメモを全部さらけ出して解説します。

ええい!!
AKBの人数以上、人間の煩悩の数未満全73件の熟成下書きフルコース、最後までとくとめしあがれ〜〜〜っ!!!

1.SNSを擬人化したら、どの子と付き合いたいか?

FacebookにTwitter、Instagramなどなど、たくさんあるSNSがもし実在する人間だったら、どの子と付き合いたいか?という居酒屋で先輩と話してたテーマについて深く書こうと思ったやつ。
Facebookはコンサバ系の天王洲アイル勤務のキャリア女子、Twitterは荻窪在住のタピオカパーカー女子、的なね。

2.チャットモンチーのラストライブの最後の曲の前のMCを想像すると泣ける

2017年、ロックバンドチャットモンチーが解散(完結)することを発表した直後に下書き化したやつ。今想像しても泣いてしまう…。

3.採用スカウトを受けて感じた「ガワ」より「エモ」が大事である理由

以前に、けっこう大きな会社からスカウトを受けたときに、ひたすら条件面の話ばかり聞かされてしまい、それもいいけど、ちゃんとその人ならではのストーリー=エモを僕に合わせて語ってくれよ!と思った時に下書き化したやつ。
のちにラジオで語りました。

4.飲みに行こうよではなく、風呂に行こうよ と言いたい

社会人になってから飲みの場がすごく増えたけど、飲みじゃなくて一緒に風呂に行こうとかの方が深い関係値を築けるのでは?しかも健康的では?という意見をまとめようとしたやつ。
形を変えて以下のような記事で公開した。

5.豪雨のフェス行って気づいた20のポイント

某フェスに行った時に、とんでもない豪雨に見舞われて凍え死にかけたことがあったので、こんな装備があればよかったとか、こんな立ち回りをすればよかったなぁ、という気づきをまとめようとしたもの。
noteではない媒体で公開することになったのでお蔵入りに。

6.14歳の時一番好きだった音楽で今も踊っている

「14歳」という思春期の頃に見たコンテンツや聞いていた音楽が将来に渡って影響を与え続けるという考えを個人的に持っている。
今でもバンプやミスチルの影響は大きく、新しい音楽を知ってもベースには彼らの影響が大きいと日常のあらゆる場面で感じている。
そんな、「14歳論」について書こうと思って下書き化した。
↑の内容を昇華したのがこちらの記事。

7.Aが最高であることを表現する時にBを批判しているうちはまだまだだという話

「あれは最高だ!」という一言を発信する際に、「一方であれは全然ダメだぜ、やれやれ」みたいな表現を見かけた時に思ったことをまとめようと思って下書き化した。
Aが最高だと思うなら、Aは最高!でいいのに、わざわざBの批判する必要なくね?しかもなんならBへの批判がしたくてAをとってつけたのでは?という人間心理に対して思うところを書こうと思った話。

8.チャットモンチーの最後のワンマンライブのセットリストを予想してたら涙が止まらなくなってしまった

さきほど2ではチャットモンチーのラストライブのMCを想像すると泣けるという話だったが、こちらはセトリを予想しても泣けるで という話。
チャットモンチーは心の琴線をポロポロかき鳴らしてくれます。
最終的にTwitterでアウトプットした模様。

9.転職スカウトされて感じた「ガワ」と「エモ」の話

3番と同じ。思うところあったから2回も下書き化したんでしょうね。こういうのも包み隠さず載せちゃう。

10.平成最後の夏、すみやかにチゲ鍋をせよ

平成最後の夏だったのでチゲ鍋をして、ちょっとムンムンした宅飲みをしたら楽しいんじゃない?というしょっぱい妄想を3000文字くらいで書いてたところ、気合が入りすぎて寝かせた結果お蔵入りに。そして、平成最後の夏は終わってしまった。

11.松屋のごろごろチキンカレーに殴られて〜ぐふっ、夏〜

松屋のごろごろチキンカレーが美味しすぎてやばかったという話。noteではなくInstagramにて公開した。

ちなみに翌年似たような記事を書いたら、一時期「松屋 チキンカレー」で検索して公式の下に出るようになってしまい、月8000人くらいに読まれていた。

11.tofubeatsのRUNよろしく、導入インストがあるアルバムは名盤の法則

音楽の話。最近だとtofubeatsの「RUN」、BUMP OF CHICKENの「ユグドラシル」、ミスチルの「It's a Wonderful World」のように、アルバムの最初の曲が聞かせる系のインストで、その後ぶっ飛ばし系の曲で入るアルバムに外れがないという法則があるんじゃないか?という内容。アルバムの黄金構成についての記事についてはどこかで書きたい。

12.キューバに行けよ、行けばわかるさ(何

キューバ旅行に行ってきて最高だったという話。キューバは人も物価も治安も景色もマジで最高of優勝だよ。
キューバに興味ある人やキューバ行ったことある人、と語らいてぇ〜

13.山手線一周歩く会をやります

#夜歩く会 という夜な夜な集まってみんなで散歩をする会を定期的に主催しているのですが、その5回記念として、山手線沿線を一周歩く会をやるよ!みんな来てね!という告知記事。結局Twitterでの告知となったので、お蔵入りに。
約40kmを歩いたイベントレポはこちらにまとめた。

14.スターシステムを人生の中でやっていきたい話

手塚治虫やCLAMP、フェアリーテイルの真島ヒロさんの作品のように、自分のある作品に他の自分の作品のキャラが登場する仕組みをスターシステムと言うらしい。創作に限らず、自分の仕事やアウトプットの中でも、お世話になった人から教わったことや、好きな作品の話や要素を交えて行けたら素敵だよね、という真面目な内容。

15.Aが好きだ、と言うのにBを否定するうちはダサい法則

7と同じ。定期的に思うところがあったのでしょう。

👨‍🌾👨‍🌾👨‍🌾休憩1〜【結論】書くのけっこう大変〜👨‍🌾👨‍🌾👨‍🌾

とりあえず、15まで書いたんですけど、それなりに速筆なはずなのに普通に1時間近くかかりました。
15項目で1時間。これ、全部書ききるのに5時間コースでは??終電逃して入ったネカフェでちょうど朝を迎えるくらいの長さ。
やれんのか???

とりあえずこないだ食べた二郎系の画像を置いておきます。書くの楽しい。

16.大学一年生の時の大学四年生のかっこよさは異常

大学一年生の時の大学四年生って異常にかっこよかったよね。自分たちも一年生にとってそうであれたのか、今もそういう風に下の世代に何かしら思ってもらえているのか、逆に今の自分から見て大学一年のときの大学四年生レベルにかっこいいと思える人はいるのだろうか?という憧れ系の話。

17.帰り道にたこ焼き屋もファミレスもハンバーガーショップもなかったけど、ボンボンゼリーはあった話

岐阜の田舎で生まれ育って、帰り道におしゃれなお店はひとつもなかったけど、毎日友達と食べる「ボンボンゼリー」という凍らせた謎の30円のゼリーは最高に美味しかったよなぁという懐古っぽい話。
自宅から最寄りのマクドナルドは車で一時間だった。

18.ルーツのルーツのルーツをたどると面白い

Base Ball Bearというバンドがすごく好きで、彼らが影響を受けたSUPERCARというバンドを聴いてハマって、その後SUPERCARが影響を受けたオアシスを聴いて、その後オアシスが影響を受けたビートルズを聴いて、すごく楽しい音楽の樹形図めぐりができた、という話。
AKB好きがNMBにはまるのはわかるけど、そこから秋元康へ、秋元康から秋元康のルーツである海外の音楽や昭和の歌謡曲へ行くような、縦のルーツを辿れるような歴史探究型の人って面白いよなーということを書こうとしてた。OTAKU IS POWER。

19.まとめるな、インターネット

「下北沢のおすすめカフェ38選!」みたいなまとめコンテンツが世の中に溢れすぎているなーと思って。別に無理してあらゆるものをまとめる必要ないんじゃね?という昨今のインターネットに対して思ったことを書こうとしていたみたい。のちに、古賀くんという友達とラジオで話してこのネタは成仏されました。サムネよ。

20.人に憧れる経験がない

「憧れている人は誰ですか?」という問いにたじろいでしまったことがあって、その時思ったことを書こうと思った話。これまでの人生で人に対して憧れた経験というのがあまりなかったので、自分の中での憧れ観と年齢を重ねてそれらがどう変化してきたのかについて語ろうとした。
のちに、形を変えてラジオで公開した。

21.僕にはギターは弾けないけれど

アジカンのライブに行って、彼らがギターを弾くくらいに想いを込めてやっていることは自分にとってなんだろうかとエモがっていたときに下書き化したもの。ギターは弾けないけれど、きっと何かしらを叶えられていることが僕にも、誰かにとってもあるはずだ、という内容を書こうとしてました。

22.会ったことも話したこともないけど、友達でいたい

これも絶対酔っ払ってた時に下書き化したやつ。Twitterでフォローしていて、リプライのやりとりもいいねもしたことないし、もちろん会ったことはないけど、実はすごく好きな人、友達になりたい人っているよね、という内容。“陰の者”を感じる

23.葬式で流してほしい曲10選

性格が暗いので学生時代はYouTubeで「葬式で流してほしい曲」というプレイリストを作っていた。いつか死んだ時、最高の葬式にするために、今のタイミングで流してほしい曲ってなんだろうってのを遺書代わりにまとめようとした次第。

24.キングダムハーツは旅だった

キングダムハーツというゲームが大好きで、3が2019年に発売されるにあたって、いろいろ思ってたときに下書き化。15年以上やっている作品のキャラクターたちはもはや自分にとっての友達であり、ゲームでの冒険はもはや自分にとっての体験、旅だったな、というエモ。

25.どこかで元気でやれよ

もう出会うことも思い出すこともないような人のことを久しぶりに思い出したときに、何かを書こうとした形跡。これを見ても誰を思い浮かべていたのかは思い出せないけど、どこかでその誰かが、元気でやってくれていたら嬉しいです。

26.ラストサビで1オクターブ上げる曲はエモい法則

なんかさっきからエモエモ言っておりますが、基本的に僕のnoteはエモマガジンです。
ミスチルの「終わりなき旅」をカラオケで歌ったときに、ラストサビで1オクターブ上がっていて、急にエモが加速する出来事があったので、そういう法則ってあるよな、と感じた次第。

27.セカンドアルバムが名盤になりがちな話

また音楽の話です。セカンドアルバムが最強の名盤って言われることって多いなーと。Twitterで似たようなことをまとめてました。

28.モノを買うとは思想に共感するということ

年を重ねるごとに、機能性とかはもちろん、できるだけ製造メーカーの思想に共感しているものを買おうという考えが強くなってきた。毎日の買い物が10年後、20年後、未来の自分を作る
そんなことを考えてたタイミングで、友達からネットワークビジネスの勧誘を受けたという話を聞き、モノと思想について考えてたことをまとめようと思った話。

29.懐かしいあだ名を大事にしたい

昔なつかしいあだ名というのが多くの人にとってあると思う。大人になっても、子供の頃見ていたパーマンに似ているから令和時代でも「パーマン」って呼ばれてる人とか絶対いるはず。そういう懐かしいあだ名って、ある時代の示相化石のようなもので、素敵だし、大事にしたいよなーと。

30.海外旅行にフィルムカメラを持っていくと楽しい

海外旅行に写ルンですを一つ持っていくだけで、めちゃくちゃ思い出が濃厚になるという話。コンビニで買えるし、みんなやったほうがいいよ。
↓これはドイツのクリスマスマーケット。

👮🏽‍♂👮🏽‍♂👮🏽‍♂休憩2〜脳内でサライが流れ始めた〜👮🏽‍♂👮🏽‍♂👮🏽‍♂

ようやく30まで書きました。2時間が経過しました。
そして、脳内でサライが流れ始めました。

さくら吹雪の
サライの空へ

「サライ」の意味はわからないけど、いい歌ですよね。
とりあえずこないだ食べた二郎系の画像置いておきます。

31.根暗だったからこそ友達ができたのかもしれない

もちろんすべてはグラデーションなのだけど、根暗な性格で育ったからこそ、同じような悩みを抱えた友達にたくさん出会えて、素敵な関係を築けてきたのかもしれない、という話。ポジティブ一辺倒の人よりも、ネガティブに寄り添える器を持った人の方がたぶん、友達は作れるのではないかという仮説。

32.あの街この街を歌にする、東京じゃなくても

くるりに銀杏BOYZ、ミスチルにサニーデイ・サービス。「東京」という曲を作ってきたミュージシャンはあまりに多い。地方から出てきた人も、ここで生まれ育った人も、この街についてみんな思うところがたくさんあることがわかる。
でも、それ以外の「岐阜」とか「高松」みたいな具体的なローカル地域をテーマにした曲はあまり見かけない印象がある。
だからこそ、歌じゃなくても、自分なりの方法でルーツのある地域を表現することってすごく価値があるんじゃないか?と考えた次第。
↓「東京」と名のつく曲をまとめたSpotifyのプレイリスト。

33.いつかの眠れなかった夜によせて

眠れない夜というのが四半期に一回くらいある。
その夜にしか思い出さないことや、その夜の思い出なんかはやけに覚えているもの。そんな「眠れない夜」について、ある眠れない夜に考えていた。

34.トリビュートがやりたい

トリビュート・アルバムという文化がある。松任谷由実の曲をひたすら若手ミュージシャンがカバーするアルバムみたいなやつだ。
このトリビュートを、歌じゃなくても、有名ミュージシャンじゃなくても、自分の友達や大切な人に向けてやったら面白いんじゃね?というアイデア。
たとえば、イブラヒモビッチくんという友達がいたとして、イブラヒモビッチくんの誕生日に彼のことをイメージしたそれぞれの表現を募るようなもの。
イブラヒモビッチくん感のある踊りをしたり、イブラヒモビッチくんにやってほしいビジネスプランをパワポにまとめて発表したり、イブラヒモビッチくんのために作ったセーターをプレゼントするなど、それぞれの角度からある人のための表現を贈るというコミュニケーション、大喜利は絶対楽しいし、愛だよな、というお話。

35.紺と白と黒と灰色の服しか着ないアラサーになっちまった

ビジネスカジュアルに慣れ親しんだ結果か年を重ねて落ち着いた色が好きになったのかはわからないけど、同じような色の服しか着なくなってしまって、ちょっと寂しいな、つまらんな、という話。
これは2013年の写真なのだけど、学生時代の服のうるささがすごい。

36.【それはもう】ゼロからスパイスカレーを作る方法【かんたん】

趣味でカレーをよく作ったり、カレー屋に行った時のレビューを載せている。好きなお店の情報は載せているけど、カレー作りについてのTIPSはこれまで公開したことなかったから、やってみようかなと思って下書き化した。
これはどこかでやらなきゃと思ってる。
↓こないだ作ったやつ。

37.好きだったカレー作りを愛していくうちにだんだんしんどくなってしまった話

カレー作りがとても好きなのだけど、やっているうちにしんどくなってしまった時期があったので、その時思ってたことについて書こうとしてた。
たぶん、スパイスカレー好きの人は共感してくれるはず…。

38.自分の居場所がどこにもない感覚について

どこかに所属していても、誰かと一緒にいても、なんだか寂しい、自分の居場所がないみたいな感覚がたまにあって、それについて考察してみたという大変暗い内容。

39.カラオケはもっと自由でいい

カラオケって多くの場合、空気を読んで同じような盛り上がる曲しかやらなくて多様性が出にくいよなーという悩みがあって、それに対してのカウンターパンチをまとめようとしたもの。

40.ふと思い出した、教えてもらったあの曲の話

なんでもない時にSpotifyで、昔親友が教えてくれた曲が流れてきて、すごく泣きそうになってしまった話。
そういう「もらった」曲や写真はきちんと大事にしていきたい。

41.タイトル未定

「タイトル未定」というタイトルをつけて、特に内容は何もなかったやつ。何がしたかったんだ…。

42.結婚してから約42時間が経った

先日、結婚をしまして、その時以下のようなnoteを書いたので、結婚した日にあった出来事を残しておきたいと思って振り返るような内容。

最終的にこんな感じ↓でテイストを変えて公開した。バンド風にいうと、別テイク。

43.【なん】小鼻をきれいにするライフハック【やねん】

妻に小鼻をきれいにするライフハックを聞いたので、実践してみたらすごくよかったので、そのやり方を紹介するというほっこり系ボツネタ。

44.【なん】小鼻をきれいにするライフハック【やねん】

43と同じだけど間違えて二回下書き保存しちゃったやつ。これまさに、なんやねん。

45.カラオケはもっと自由であっていいと思う。

39と同じ。カラオケの自由化に対してやけに前のめりだなこの人。

👨🏻‍🎨👨🏻‍🎨👨🏻‍🎨休憩3〜こなれてきた〜👨🏻‍🎨👨🏻‍🎨👨🏻‍🎨

45まで到達しました。残すはあと28下書き。
さきほどの休憩2から、30分でここまで来ました。こなれ感が出てきた。
この記事の作業で時間がかかるのが、下書き一覧をブラウザの別タブでチェック→また別タブでnoteを書く→また別タブで関連リンクや画像を収集するという独自のフローによって本記事は書き進めております。

そしてこちらが先日のパスタサラダです。

46.脂肪を削り旨味を残すのが編集のキモ

記事の編集をする仕事をやっているのですが、いかに無駄な脂肪を削って、旨味の乗っかったところを分厚くだすかが編集のポイントだよなーと思った時に下書き化したやつ。
このあたりの気をつけてるポイントみたいなのはどこかでまとめたいな…。

47.上流から下流までやってみることの重要性

ビジネスっぽい話。上流とか下流という言葉は好きではないし全ては棲み分けだけど、戦略を考えるところから、手を動かすところまで、両方やってみることでしか出ない深みがあるよなと。
そこを変に分断しちゃうと現場感が薄れた企画になったり、企画意図がずれたアウトプットが生まれてしまうので、まずは自分で全部体験してみるのが大事ですよね、的な大真面目な内容。

真面目な話になったのでとりあえず夜景とバナナの画像を置いておきます。

48.timehop、Tumblr、Swarmをインストールしている人は絶対にインターネット好きな件

この記事でも似たようなことを書いたけど、古き良きインターネット的なものが好きだ。

timehopという過去のその日の出来事を振り返るアプリ、Tumblrというカルチャー色強めのミニブログアプリ、Swarmという位置情報共有アプリ。
その3つをインストールしている人は、確実に似たようなインターネットバイブスを持っているのでは?という仮説。
timehop、Tumblr、Swarmをインストールしている方だけのオフ会をやりたい。

49.最終的には「人」でしたって人ほど、「人」を理由に辞める説

仮説シリーズが多いですね。
よく、入社理由みたいな話題になったときに「最終的には人でしたね〜」という言葉を聞くことがある。そして、人軸で選んだ人ほど、人間関係がきつくなって辞めてしまうパターンってけっこうあるよなーと思って。
入社目的がどこにあるかで退社理由も変わる的な話。

50.メディア系企業の人は全員個人メディアをやるべき

Webメディアの仕事をしているのだけど、自分でWebメディアやブログの運営をした経験がある人とそうでない人でだいぶスタンスやコンテンツに対する愛着に差が出る印象を持っている。
情報発信を商いにする広義でのメディア系企業の人こそ、仕事の中だけでなく、個人でブログをやるとかオープンなTwitterやYouTubeを戦略的にやってみて、自分でPDCAを回す経験があるといいなーと思った話。
社員紹介ページで、全社員の顔写真と個人運営メディアが載ってたらけっこう面白いんじゃないか。100人の会社なら100メディア。

51.本当にやりたいならやればいい、たとえそれがひとりでも

本当にやりたいことがあるなら、仲間がいなくても、ひとりでやればいいという話。仲間を募ってから始めようとするパターンは、人ありきになってしまって、自分で尻ぬぐいをするマインドが低下し、仲良し集団になってしまう可能性が高い。動きも遅くなるし。
どんな物事も、自分がやりたいなら、仲間がいなくても勝手に始めればいい、後で自然と共感した人が集まってくるかもしれないし。というスタートアップの社長みたいなことを考えてたときに下書き化した。

真面目な話がしばらく続くので夜景とバナナの写真を。

52.普通の人の普通に見える日常にこそ価値があるんじゃないか?

自分の中でここ最近、大事にしている考え。
インフルエンサーの大きな声とか、刺激的なニュースとか、そういうわかりやすいものが目立ってしまう今だからこそ、世の中のたいがいのことを締めているであろう、一般人の日常の中にこそ大事なものがあるんじゃないか?という仮説。
1年に1回しか食べないフォトジェニックな高級フレンチもいいけど、1年で200回食べる、名前のないその家のちょっとクタッとした家庭料理の方がきっと想いがこもってることが多いのではないか?的な。
小さい声や、ちょっとした素晴らしい出来事、まだ目立っていないけど誰かの背中を押すようなアイデアをいかに見つけて、しかるべき人に届くように言葉にして、届けて、行動のきっかけを作るか。そのための仕組みを作るか。
このあたりが自分の人生で大事にしたいこと、やっていきたいことのベースにあると思う。
ちょっとこの辺の話は深めたいので、誰かランチいきましょう。(太文字)

53.何かをするなら4人が一番ちょうどいい

さっきやりたいことあるならひとりでもやれ 的なことを書いたのに、こういうことも考えているあたり面白い。
よく「いつメン」みたいな定期的に遊ぶメンバーはだいたい3人か4人だよなーと。小回りも効くし、深い関係性を築きつつ、新しい刺激を相互に与え続けるための最適人数は4人なんじゃないか?というバンド的仮説。

54.マッサージで月50人から指名を受けた時にやっていたこと

その昔、マッサージ屋さんで働いてたのですが、一番多い時は月50人くらいのお客様から指名をいただいていた。その時にやってたことを今まとめたら、けっこう本を作れるレベルの濃いアウトプットをできるのでは?という営業ノウハウっぽいものをまとめようとしたやつ。
マッサージ屋さんを切り口にしてはいるけど、顧客折衝や社内コミュニケーションとかでも広く生きる内容になるかなと思ってる。

55.人材のことを「人財」って書くのはどうなんだろう

けっこう固めの企業が人材のことを「人財」って書くのを見かける。
何よりも人は資本だし、気持ちはわかるけど、昭和っぽいし、逆に胡散臭くなってちょっと社内外ともに一歩引かれてしまうのでは?という話。
こういう当て字系を使うとちょっと怪しく見えてしまう法則はあると思う。
「顔晴る(がんばる)」とか「参加費:3000縁(えん)」とか。

💆🏼‍♂💆🏼‍♂💆🏼‍♂休憩4〜脳内で「魔王」が流れ始めた〜💆🏼‍♂💆🏼‍♂💆🏼‍♂

ようやく8合目くらいまで来ました。はい、ライターズハイです。
基本的に時系列順に書いているのですが、最近のやつはちょっとビジネスっぽい内容が多くて序盤はカルチャーっぽい音楽の話とかが多かったことがわかる。下書きの保存時期によってなんとなく自分のテンションとモードがわかるのが楽しい。
それはさておき、書き始めてから3時間が経過しました。
文字数は1万字を超え、いよいよ、“いよいよ感”が出てきています。
脳内ではなぜかシューベルトの魔王が流れております。なぜ。
一旦、Spotifyのリンクはさみますね、お父さん。

56.7月4日の音声

ラジオをよく録っているのですが、なんとなく録音して公開しなかったやつ。7月4日に録音。

57.7月4日の音声2

7月4日、二回も音声録音してお蔵入りさせてたみたい。もはやかわいい。

58.なかやまきんに君からオウンドメディア運用を学ぶ

仕事っぽい話。
なかやまきんに君さんのブログが、ごりごりのWordpressで運用されている、かつ、SEOを意識しつつきんに君らしさもあって、濃い内容のコンテンツをあげていて、これは学ぶところが多いぞ!という内容をまとめようとしたもの。
たぶん、マーケティング系の会社さんがサポートで入ってると思うのだけど、きんに君さんのサイトを分析したら見えてくるものは多そう。

59.交際2年半、プロポーズするためにハンガリーの丘に行った話

プロポーズをハンガリーの丘でしたのですが、なぜそうなったのか、あの日、どんな感じですごしていたのかをまとめようと思ったやつ。
結論、ハンガリーでプロポーズするの、めっちゃいいです。
ちなみにプロポーズ後に最初に行ったのはタイマッサージ屋でした。

60.マッサージとインタビュアーとコーチングの仕事って似てるなーと思った話

マッサージとインタビューとコーチング。
一見ぜんぜん違うように思えて、「相手を引き出す」という共通項があって、スキルセットとしては似ている領域で面白いなーと思って下書き化。
コーチングを受けてみて、過去のマッサージ屋さんでの経験が今、取材時にインタビューする時の能力として活きているし、コーチングという仕事にも今後すごく一生懸命がんばれば進出できるよな、みたいなことを考えてた。
業種や職種は違っても似ている仕事を探すのって面白いし、今後はこういう軸をまたいで別の仕事をしてみる行動力と学習力が物を言う時代になるだろうなと。

61.そうえいばフリーランスになってから一年が経った

わたくしフリーランスなのですが、独立して1年が経ったのでそろそろ何をどんな感じでやっている人間なのかをまとめなきゃあかんな、と思って書こうと思って書けてません。
重要度優先度共にAの項目だと思います。ヒェ〜

↓フリーランス感を出した写真。親父に似てきたな…

62.物語のキャラクターを友達のように感じる感覚

ドラゴンボールみたいな長く読んできたマンガや、ずっと聴いてきた音楽を作ってるミュージシャンのことを、実在する友達以上に友達だと感じることが時々ある。
そういう風にフィクションのキャラクターに愛着を持てる感性を失ってはいけないし、自分が発信した情報にもそういった愛着を持ってもらえたら嬉しいし、インターネットでは会ったことない人にもポジティブなフレンドリーさを感じてもらえるアカウントでありたいね、という話。

🦞🦞🦞休憩5〜妻が起きてきた〜🦞🦞🦞

早起きしてnoteを書いていたのですが、スヤスヤ寝ていた妻が起きてきたので、一旦執筆をストップします。
これからめんべいを食べます。

🦞🦞🦞妻がNetflixを見始めたので再開します🦞🦞🦞

どうでもいい話をすると、妻は最近Netflixの起動時の「デデーン」っていう太鼓の音のものまねをよくしています。
あと、ストレンジャー・シングスの影響で、やたらと「Bullshit!」ってネイティブな発音で言ってくる。

63.ロックバンドに学んだあれこれ

前述してきたように、ロックバンドが好きだ。
BUMPには「なんでもない日こそ記念日にしよう」という毎日の時間の過ごし方について、ミスチルには「その場しのぎで振り回す両手もやがて上昇気流を生むんだ」という漠然とした希望の生み方を、サカナクションには「マジョリティとマイノリティが混ざったところに新しい価値が生まれる」という発想をもらった。
こういうのをバンドごとにまとめようと思った次第。

64.【決定版】🦍全国のゴリラビル情報をまとめてみたウホ【最高概念】

前にTwitterで↓みたいな投稿をしたら全国の「ゴリラビル」関連の情報が次々とタレコミされてきて、めちゃくちゃおもしろかったのでまとめようとした次第。
これはまとめなきゃな…ゴリラビルは最高…

65.すてきなおじさん5選

全73下書きの中で、もっともかわいいタイトル。
ここ1年くらいで、すてきなおじさんにたくさん出会ってきたので、その方たちとの思い出なんかを書こうとした次第。

「すてきなおじさん5選」、声に出したい日本語。

66.ないなら作ればいい、あるなら活かせばいい

あらゆる物事において、何かがないなら作ればいいし、すでにあるなら活かせばいい というシンプルな考え方って、意思決定を速く進める上で大事だなと思って、下書き化。
暑けりゃ冷ませばいい、さみしけりゃエービバディバディバディってつんくも言ってた。

67.坂の上、給食センターの前の家に住んでいた友達へ。

坂の上、給食センターの前の家に住んでいた地元の友達から、子どもが産まれたという連絡があって、彼のこと書こうと思った。
キリンビールのnote #あの夏に乾杯 という企画向けで書こうと思っています。

68.一度だけ河原を散歩した友達へ

その昔、河原を一度だけ散歩したことある友達がいて、その日の思い出とそこから繋がった、インターネットによる「再会の話」を書こうと思った。

69.自分の中の孤独感との向き合い方

人生は自分のもの。「あ、自分には味方がいないな」って無性に寂しくなる瞬間って誰にでもあるかなと思って。そういう孤独感をどう受け入れて、どう向き合っていけばいいんだろうっていう自分なりの捌き方みたいなものをまとめようと思った。暗い。

70.永遠の瞬間 10選

ふとした瞬間になんとなく思い出す、永遠を感じるような瞬間がこれまでの人生にあったな、と。
記憶をストックして、忘れないようにしておくために、そういう瞬間を端的にまとめようと思った次第。

71.ラジオを録る理由

最近、noteで書くことよりもラジオ風に録音することの方が増えてきた。結論、楽に楽しく情報量多いものをアウトプットできるというのが理由なのだけど、このあたりをまとめようと思った。
ラジオは、楽しい。

72.三浦希くんから学んだこと

三浦希くんという北海道日高出身の最高の友達がいるのだけど、彼から学んだことはとても多いので、書いてみようと思ってひとまず下書き化。
↓左の青年が三浦くん

73.今こそバトン日記がやりたい

バトン日記がやりたいのでやろうと思って、項目を考える前に下書き化。
どこかでやるので、覚悟しておいてください。


====以上、全73下書き====


ということで、下書き全73件の解説を無事に終えました。
書くのになんやかんや5時間くらいかかったけど、すごく良い思考のブラッシュアップになりました。
まさかの1万4千字超え…。長かった…。でも、楽しかった…。

ここまで読んでくださった、スタミナのあるみなさんには心から感謝します。
この記事をまとめたおかげで

・思い出が鮮明になった
・忘れてたアイデアを思い出した
・端的にまとめる技術がたぶん上がった

などの良い効果がたくさんあったので、下書きにたくさんアイデアや想いみたいなものをしたためている人は、よかったら晒しちゃってください。

重ねてにはなりますが、今回の記事の中で、「これよかった!」というご意見やフィードバックなどがあれば、ぜひともTwitterやnoteのコメント欄で何かしらでコメントください!!何卒〜〜!!

それでは、よい夏をおすごしくださいまし〜〜!!!


さよならBGM「蛍の光」



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