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仕事に大切なこととは何か?

それは「一歩先を読んで行動する」ことだとわたしは考えています。

【一流の仕事とは】
(十分に確認せず)とりあえず終えただけは三流。
抜け漏れなく完璧に仕上げて二流。
そのあと依頼者がどのように活用するのかを考え、一歩先読みして行動できるのが一流。

こんな言葉を聞いたことがあります。

つまり「何のために」という目的を理解して行動できるかということです。
そのうえで、わたしには「何ができるか」と考えて仕事に向かうわけです。


この先読み力は、実務経験が物を言います。
どれだけ経験したか、どれくらい苦労したか、どれくらいイレギュラーな場面に出会ったか、といった過去の自分の経験が役立つわけです。

だから学生にはあえて「たくさん失敗しておこう」と伝えています。
その失敗の積み重ねが、「こうしたらうまくいかない」という経験となっていつか役に立ちます。そして、失敗を回避して一歩先を読んで行動できる力へとつながっていきます。
つまり失敗は「成功へのベストプラクティスを見つけるための過程」でしかありません。(わざとやっているのでなければ)ダメなことでもいけないことでもありません。むしろ貴重な経験を積み重ねているわけです。


一歩先を読んで行動する―――あなたはどんな場面でこの力を発揮できそうですか?



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