【小学校受験】洗足学園小学校 願書の書き方・例文、面接対策とそのポイント
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洗足学園小学校は願書での志望理由や家庭の教育方針、また、面接もなくなり、アンケートとなりました。本noteの内容は洗足学園小学校の教育を知る上で必要なこともあり、ぜひご参考頂ければと思います。
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私どものお受験経験を元にnoteにしてまとめています。
これから受験されるご家族のお役に立てれば嬉しいです。
今回は、洗足学園小学校です。
神奈川県川崎市高津区にある私立の小学校。洗足学園音楽大学の付属校で、同大学溝の口キャンパスと同一の敷地内に設置されてます。
洗足学園中学高等学校が女子校のため、男子は全員外部受験。その進学先が、素晴らしいです。東京都市大学付属小学校、宝仙学園小学校などと同様、中学受験をするための私立小学校です。
また、女子は洗足学園中学高等学校に合格できれば、その合格を確保したまま、外部受験が可能です。こちらも女子御三家など、外部に進学されるご家族も多くいらっしゃいます。
一方で、学校名「洗足」とは、「人に足を洗わせる人間よりも人の足を洗う人間になるように、すなわち人の嫌がることでも進んで行う、奉仕と愛情ある人間を育てる」ことであり、人格教育も重視されています。
また、受験勉強だけではなく、iPadを活用したICT教育、音楽教育にも力を入れられており、秀才が集う学校です。さらには、見学に行った際、校舎のきれいさにも感動しました。
入試日程、倍率は以下です。(2023年度)
また、上記受験倍率は辞退者を見込み、多めに合格者を出しているので補欠が含まれた受験倍率なので、実質倍率と考えることが出来ます。
受験倍率は男子(5.8倍)、女子(6.2倍)と狭き門です。
ペーパー、行動観察、運動、面接などバランス良く学習する必要があります。
また、2023年度より試験日程が変更になり、1次試験、2次試験と2段階の選抜方式になります。
一次試験合格後のご家族のみ、面接が行われます。合格後すぐに面接が行われるため、事前に対策はしておきましょう。
それでは、願書の書き方・例文、面接のポイント・質問です。
※ 現在はWeb出願ですが、願書、面接質問は以前のものを掲載しております。内容は変更ありません。
1.願書の書き方
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