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【大分カイコウCase】コワーキングスペースの世界を広げる連携を。 <いいオフィス龍崎宏氏×ASO宮井智史氏/aside長谷川雄大氏>
◯地方都市のコワーキングスペースに共通する課題大分カイコウSalon#04では、コワーキングスペースの運営をしている『いいオフィス』・『ASO(アライアンスソーシャルシェアオフィスベップ)』・『aside(アサイド)』の3社の邂逅が生まれた。
大分カイコウSalon#04の登壇ゲストとして参加していたいいオフィス代表龍崎宏氏より、コワーキングスペース業界を広げるべく、大分拠点のASO宮井智史氏、
【大分カイコウCase】生産者と消費者の新しい関係性を考える<屋形島後藤緋扇貝後藤猛氏×イナテロワ唐沢基伸氏>
<大分県最南端に浮かぶ離島「屋形島」>大分県の南部に位置する佐伯市には、屋形島(やかたじま)という離島がある。人口十数名の小さな島だ。屋形島では『緋扇貝』と呼ばれる二枚貝の養殖が主要な産業となっている。
今回は、この屋形島で緋扇貝を養殖する2代目代表後藤猛氏の、大分カイコウを起点に生まれた出会いを追っていく。
<世界を周ってたどり着いたのが地元屋形島>屋形島で後藤緋扇貝の2代目代表を務める後藤
【大分カイコウCase】農家の新たなビジネスとしての農泊モデル作り <安心院NGTコンソーシアム協議会宮田宗武氏・安部元昭氏×カブクスタイル村田晋太郎氏>
<新たな農泊を作りたい!との想いで大分カイコウ参加>日本で初めて「農村民泊」(通称:農泊)を行った大分県宇佐市安心院(あじむ)町。
他にも西日本有数のぶどう生産量として有名である。
農泊立ち上げの第一人者の2代目として安心院で育った宮田氏は、安心院NGTコンソーシアム協議会会長として「新たな農泊を作りたい!」との想いを持って東京開催の大分カイコウに農家・農泊仲間の安部元昭氏と共に参加した。
宮田氏
大分カイコウcampvol.4「ボーダレス」~ローカルコミュニティのホントのところ~第一部
今回の大分カイコウcampは「ボーダレス」~ローカルコミュニティのホントのところ~をテーマに、京都移住計画代表の田村篤史氏、インバウンドマーケティング支援や郊外型コワーキングスペースfactoriaを運営している㈱HAM代表の佐藤仁美氏、一般財団法人こゆ地域づくり推進機構代表理事の齋藤潤一氏をゲストにお招きし、大分で活動されている方々と一緒にディスカッションを一部・二部に分けておこないました。会場
もっとみる大分カイコウcampvol.4「ボーダレス」~ローカルコミュニティのホントのところ~第二部
第一部に続き、第二部でも前回と同じ、ローカルコミュニティについてディスカッションしていただきました。第一部では好きから始まったローカルコミュニティについてお話していただきましたが、第二部では少しビジネス寄りのお話をしていただきました。題して「ビジネスチーム」
登壇者紹介
田浦大氏
株式会社やまとうた代表取締役
大分市の中央町にIm home bar LAFF+ というBARの経営とリアルDAS
【大分カイコウCase】 トリニータファンを動かした大分カイコウでの偶然の出会い <大分フットボールクラブ佐藤善晴氏×ワンダートランスポートテクノロジーズ西木戸秀和氏・江口晋太朗氏>
◯偶然の出会い「邂逅」から生まれた取り組み2019年8月某日、東京を中心に関東エリアに住む大分トリニータファンを乗せたバスが東京駅を出発した。行き先は松本山雅FCの本拠地長野県松本市のサンプロ アルウィンだ。
大分トリニータファンに東京駅から松本まで貸切バスで移動してもらい、サッカーの試合を観戦してもらうというアウェー観戦バスツアーが実行された。
実行者は、大分トリニータを運営する大分フットボ
【大分カイコウCase】 自然なままの「私」を売るアーティスト<かおなしまちす>
<大分カイコウとは>大分にゆかりのあるビジネスパーソンや、これから大分に関係を築きたい人が集い、緩やかでかつ有意義なコミュニティ形成をすることを期待して始まった取り組み、それが『大分カイコウ』である。
大分カイコウCaseではビジネスパーソンだけではなく、アーティストなど芸術の分野において経済活動を行う人も取材していく。
<次世代期待のアーティスト「かおなしまちす」>大分では、指原莉乃(アイドル
【大分カイコウCase】 海外クラウドファンディングプラットフォームKickstarterで3,200万円を集めた豊後高田市の奇跡 <ワンチャー社岡垣太造氏>
<大分カイコウとは>
大分にゆかりのあるビジネスパーソン、これから大分に関係を築きたい人が集い、緩やかでかつ有意義なコミュニティ形成を期待して2019年から始まった取り組み、それが『大分カイコウ』である。
大分カイコウCaseでは大分カイコウに参加、賛同いただいた方の活動を切り取り、一つのケース(事例)として取材していく。
大分カイコウSalon#05登壇者の岡垣太造(おかがき たいぞう)さん
大分カイコウcamp vol.3「アウトバウンド」 第二部
大分カイコウcampVol.3「アウトバウンド」~大分の魅力ある商品を海外へ販路開拓するには?~の第二部では、第一部でトークセッションしていただいた株式会社国東時間 代表取締役社長 松岡勇樹さん、兼松株式会社 九州支店長 出口義且さん、Inagora株式会社 ディレクター赤塚保則さん、独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO) 大分貿易情報センター 係長 二原経太さんの4名に参加者の方と一緒にディ
もっとみる大分カイコウcamp vol.3「アウトバウンド」 第一部
今回の大分カイコウcampは「アウトバウンド」~大分の魅力ある商品を海外へ販路開拓するには?~をテーマに、自社の商品を海外展開している株式会社国東時間 代表取締役社長 松岡勇樹さんによる講演に続き、松岡さんに加え兼松株式会社 九州支店長 出口義且さん、Inagora株式会社 ディレクター赤塚保則さん、独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO) 大分貿易情報センター 係長 二原経太さんによるトークセ
もっとみる吉田安れぽ〜と。大分カイコウSalon#04
こんにちは!
年末の忙しい中の一息つく時間を、これを読むことに当てて頂いてありがとうございます。
そんなあなたにいいことがあります様に。
大分カイコウで学生インターンのようなものをさせて頂いております、
現在大学2年生の吉田安と申します。
先日は大分カイコウ#04「ライフスタイル」に行ってきたので
その時の感想やらをあれこれ書かせて頂きます。
このnoteまで来て頂いている方の中には少ない
大分開口❤︎ウラニワ高田馬場店に行ってきました
お久しぶりです!
大分カイコウがお届けする小さなグルメコラム“大分開口”第2回目。定期的に色々忘れすぎて忘年会の存在意義を自分に問い詰めている大学2年生、吉田安がお届け致します。
(※大分開口とは=“開口(食べる・喋る)”を通し今まで気づけなかったコトや出会えなかったことと邂逅できたら良いな!読んでくれた方がいい時間や美味しいご飯に邂逅できたらいいな!というグルメコラムです。)
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大分カイコウcamp Vol.2「観光」~インバウンド観光客に響く、大分の観光コンテンツづくりとは?~を開催しました。(2日目)
大分カイコウcamp Vol.2 2日目、前日トークセッションで登壇されたトラベロコの岡慧隼さん・フリーライターの伊佐知美さん・TABIPPOの小泉翔さんのお三方に参加企業さんへのメンターとして、アドバイスやアイディア出しなどのお手伝いをしていただきました。1企業20分ごとにゲストを周り、一人ひとりじっくりとディスカッションを行いました。
参加企業紹介
今回は以下の4社の方々に参加していただきま
大分カイコウcamp Vol.2「観光」~インバウンド観光客に響く、大分の観光コンテンツづくりとは?~を開催しました。(1日目)
11月21・22日に大分カイコウcamp Vol.2を開催しました!
大分カイコウとは?
大分にゆかりのあるビジネスパーソン同士が、既存ビジネスの発展やまったく新しいビジネスの創発や興隆を目指して一堂に会する。ジャンルの垣根なく、人・ものごと・ビジネス・思想など、あなたと誰かの邂逅(思いがけない出会い)が生まれるかも知れない… そんな場を提供する大分カイコウ。
さて、会場は前回と同じくホテルニ
吉田安れぽ〜と。大分カイコウSalon#03
大分カイコウSalon#03「食」に行ってきました!
こんにちは!大分カイコウで学生インターン(のようなもの)をさせて頂いております。現在大学2年生の吉田安です。
今更ながら(まじで今更ですすみません)先日11月11日に行われた「大分カイコウSalon #03 「食」」に行ってきたのでそれについて書かせて頂こうと思います!
日も開けてしまったので、来た方はイベントが「あー、あんなんだったなぁ」
大分開口❤︎福わうちさんに行ってきました
こんにちは!
大分カイコウの小さなグルメコラム “大分開口” 記念すべき第1回目です。
本コラムのライター(いい響きですね、ライター。)を務めさせていただきますのは大分商業高校出身、現在早稲田大学2年の吉田と申します。
(こうして記事を書くのは初めてなのでどうぞお手柔らかに..)
早速ですが“大分開口”は…
「口を開く2つの開口(モノを食べる・そしてそこの人と喋る)が邂逅のキッカケになればイイ