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【大分カイコウCase】コワーキングスペースの世界を広げる連携を。 <いいオフィス龍崎宏氏×ASO宮井智史氏/aside長谷川雄大氏>
◯地方都市のコワーキングスペースに共通する課題大分カイコウSalon#04では、コワーキングスペースの運営をしている『いいオフィス』・『ASO(アライアンスソーシャルシェアオフィスベップ)』・『aside(アサイド)』の3社の邂逅が生まれた。 大分カイコウSalon#04の登壇ゲストとして参加していたいいオフィス代表龍崎宏氏より、コワーキングスペース業界を広げるべく、大分拠点のASO宮井智史氏、aside長谷川雄大氏に提携の話しがもちかけられ、その打ち合わせ・対談日に伺わせ
【大分カイコウCase】農家の新たなビジネスとしての農泊モデル作り <安心院NGTコンソーシアム協議会宮田宗武氏・安部元昭氏×カブクスタイル村田晋太郎氏>
<新たな農泊を作りたい!との想いで大分カイコウ参加>日本で初めて「農村民泊」(通称:農泊)を行った大分県宇佐市安心院(あじむ)町。 他にも西日本有数のぶどう生産量として有名である。 農泊立ち上げの第一人者の2代目として安心院で育った宮田氏は、安心院NGTコンソーシアム協議会会長として「新たな農泊を作りたい!」との想いを持って東京開催の大分カイコウに農家・農泊仲間の安部元昭氏と共に参加した。 宮田氏・安部氏は大分カイコウのゲスト登壇者であったカブクスタイル村田氏が運営するHaf
【大分カイコウCase】 トリニータファンを動かした大分カイコウでの偶然の出会い <大分フットボールクラブ佐藤善晴氏×ワンダートランスポートテクノロジーズ西木戸秀和氏・江口晋太朗氏>
◯偶然の出会い「邂逅」から生まれた取り組み2019年8月某日、東京を中心に関東エリアに住む大分トリニータファンを乗せたバスが東京駅を出発した。行き先は松本山雅FCの本拠地長野県松本市のサンプロ アルウィンだ。 大分トリニータファンに東京駅から松本まで貸切バスで移動してもらい、サッカーの試合を観戦してもらうというアウェー観戦バスツアーが実行された。 実行者は、大分トリニータを運営する大分フットボールクラブ(以降トリニータ)、そして貸切バスサービスを行うワンダートランスポート
【大分カイコウCase】 海外クラウドファンディングプラットフォームKickstarterで3,200万円を集めた豊後高田市の奇跡 <ワンチャー社岡垣太造氏>
<大分カイコウとは> 大分にゆかりのあるビジネスパーソン、これから大分に関係を築きたい人が集い、緩やかでかつ有意義なコミュニティ形成を期待して2019年から始まった取り組み、それが『大分カイコウ』である。 大分カイコウCaseでは大分カイコウに参加、賛同いただいた方の活動を切り取り、一つのケース(事例)として取材していく。 大分カイコウSalon#05登壇者の岡垣太造(おかがき たいぞう)さんは、大分県豊後高田市という小さな地方中小都市(人口5万人以下の都市の総称)に拠点
大分カイコウcamp Vol.2「観光」~インバウンド観光客に響く、大分の観光コンテンツづくりとは?~を開催しました。(2日目)
大分カイコウcamp Vol.2 2日目、前日トークセッションで登壇されたトラベロコの岡慧隼さん・フリーライターの伊佐知美さん・TABIPPOの小泉翔さんのお三方に参加企業さんへのメンターとして、アドバイスやアイディア出しなどのお手伝いをしていただきました。1企業20分ごとにゲストを周り、一人ひとりじっくりとディスカッションを行いました。 参加企業紹介 今回は以下の4社の方々に参加していただきました。 体験型の竹差細工の提供やシェアアトリエを運営されている こじまちから さ
大分カイコウcamp Vol.2「観光」~インバウンド観光客に響く、大分の観光コンテンツづくりとは?~を開催しました。(1日目)
11月21・22日に大分カイコウcamp Vol.2を開催しました! 大分カイコウとは? 大分にゆかりのあるビジネスパーソン同士が、既存ビジネスの発展やまったく新しいビジネスの創発や興隆を目指して一堂に会する。ジャンルの垣根なく、人・ものごと・ビジネス・思想など、あなたと誰かの邂逅(思いがけない出会い)が生まれるかも知れない… そんな場を提供する大分カイコウ。 さて、会場は前回と同じくホテルニューツルタ 2階「花紋」。前回の人数を超える50名近くの参加者で、会場はいっぱい