こんにちは。
「大谷でできることを増やす」のがミッションのOHYA BASE管理人です。
寒いですね。
管理人の朝は、薪ストーブに火を入れることから始まります。
今回はANWORKS 信江彩乃さんにお話を聞いてきました。
信江さんは手芸家。
またの名をアミモニスト。
どんな人かは早速インタビューをご覧ください。
はじまりはじまりー。
大谷町で働き、大谷町で作家活動をする。
あぁ、戸惑うよね、どっちが苗字でどっちが名前か、笑。
わたしも人に紹介するとき「信江さんちの、彩乃ちゃんです」って伝えるようにしてる。
信江さんは大谷町で何をしてる人ですか?
どうして大谷町で働いて、そして活動しているの?
「勢いで」OHYA BASEメンバーに。
そうやって大谷町のショップで働き始めて。
そのうちOHYA BASEにも遊びに来るようになって?
なんでそう思ったの、笑?
なんか相性良さそうかも、って思ってくれたのかしら。
そんな間にもメローコーヒーの美味しいスコーンとコーヒーにつられてちょいちょいお茶しに来てくれるようになって、笑、着々と仲良くなっていった。
それで「個展をここでやりたい」って声をかけてくれたんだったかな。
コワーキング利用契約するっていうのも、まあまあ勢いだったよね、笑。
個人事業主としての書類がちゃんと出せてからにするとか、最初はいろいろ考えて準備してる感じだったんだけど、ある日「もう、とりあえず入ろうと思って!」って言いにきた、笑。
あみぐるみにハマったのがそもそものスタート。
それでOHYA BASEはどんなふうに使ってるんでしょう?
ちなみに作家活動っていつから?
えぇ!!!
長い作家歴!
自分もやりたい!混ざりたい!かー。
ちょっと話は逸れるけど、どうしてぬいぐるみじゃなくてあみぐるみ、なの?
けど、わたしは「ニット作家」ではないんです。
最近の信江さんの活動をいくつか聞かせてくれる?
信江さんのことを編みもの専門の作家と思っている人が多いかもしれないけど、実はそうではない、ってことだ。
この記事で強く伝えたいとこだね。
編むことが外せない表現技法の一つではあるんだけど、それ以外のこともいっぱいやってる。
コロナ禍、あみぐるみを使ったアニメーション制作を自主企画。
染めと衣装制作は依頼を受けて取り組んだ例だと思うんだけど、コロナ禍で制作を始めたストップモーションのアニメっていうのは自発的な活動だよね?
これはどうして始めようと思ったの?
TEAM swiswi 2020の映像をご紹介したところで、今回はここまで。
すいすいー。
【後編】も、いやいや【後編】こそ、信江さんの「らしさ」がぎゅぎゅっと詰まったインタビューになりそうです。
「めんどくさい子どもだったと思う」と苦笑する子ども時代や、小学6年生で初めて編んだあみぐるみのこと、さらには「あみぐるみ受験」まで。
2月中旬のアップを予定しています。
どうぞお楽しみに。
OHYA BASEは「大谷でできることを増やす場所」です。
ではまた次回!