朝の光が、眩しすぎてね。夏。おはよう。

夏すぎる朝日に夏すぎる青空。夏すぎる朝からアイスクリーム食べたい。おはよう。

段々記事を見てくれる方が増えてきて嬉しいです。が、緊張です。こんな時は、すんばらしいこと書かないと！ と力みやすいです。そんなときこそ、力を抜いて、深呼吸。ジョークのひとつでも飛ばして、場を盛り下げる。おはようとかけまして、座れる？ ととく。そのこころは。あさいいすね。おはよう。

光の強すぎるときは日陰をえらんで歩く。光の恋しいときはひなたをさがして歩く。ちょうど良い光の、ちょうど良い場所がある。おはよう。

夏の朝、風が吹く。草木を揺らし裾を揺らし、心穏やかになる。朝の光は眩しくて、夜の花は眠りについた。おはよう。

降り出しそうな空、朝さんぽ。泣き出しそうな紫陽花、朝さんぽ。踏み出してゆく今日、朝さんぽ。おはよう。

おはようと言うのを控えようと決意して四日目！ ついに三日坊主となった。おはよう。

雨の朝の葉っぱと土の香りが好き。おはよう。

サヤサヤ、草のおしゃべり。ピョー、鳥のさえずり。トコトコ、靴のリズムと。ポッチャリ、雨上がりの音。おはよう。

朝陽が届いたへやのかたすみ。おはよう。

手にかかる霧雨の、傘にかかる霧雨の、雲にかかる霧雨の、世界にかかる霧雨へ。おはよう。

はっぱすいてき。けさのおはよう。