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おはよう

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おはよう等のトークです。
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2020年12月の記事一覧

今年もありがとうございました。2020年へ感謝の笑顔で、ありがとう、おはよう。

今日未明、東の地平近くの空に、宝石のような星が一つ転がっていた。木の向こうであった。もしも私が大冒険家なら、採りに行くのだが。現代人はしがらみが多い。仕事場へ行くため、駅の明かりの方へ向かうのだった。おはよう。

年末とお正月準備と相変わらずな日常。いいとこどりをしてみる。今年へ感謝と可愛い正月飾りと一歩一歩と歩む道。そして、今日もおはよう。

となりにいて笑ってくれているしあわせをかみしめる。スマホ操作してる場合じゃない。今を味わう。おはよう。

朝の光、ひとつまみ。青い空には、今朝ののんびり。師走にも、そのようなひとときを。おはよう。

真っ青な空に白い雲があるよ。にっこりと笑いかけて、今日もおはよう。

星は飽きもせずに何十億年も輝いているらしい。たった数十年であるけれども、飽きもせずに私は星を仰ぐ。不思議な感覚と、夜明け前より、おはよう。

明るい星と小さな星が仲良く並んでいます。明るい星には明るい星の、小さな星には小さな星の、喜び・哀しみ・役割・人生、あるのでしょう。ありがとう。夜明け前の おはよう。

優しい思い出も、素敵な未来も、きっと今へのエール。おはよう。

東の空低く星があった。冷たい星空の演奏会、未明。と、がさっと茂みが鳴った。猫だろう。後付けをしたが、今度は上の方からがさっがさっと二回音がした。烏だろう。後付けをする。ところで、はて、先程の星たちは何処へ行ったのだろう。不思議に思いつつ、地下鉄の入口を下る未明であった。おはよう。

ポケットのお茶があったかい。夜空は凛として冷たい。未明、駅へ向かう道。星は瞬く美しく。眠っている街路樹を起こさないように。そっと おはよう。

窓に朝日の光が反射した。眩しい。空気は冷たくかじかみそうな手で歩く。けど、金色に染まる道と町と空は温かい。まあいいかな。日々の混沌をリセットしてくれているよう。今日も おはよう。

草木は冬の夜色 深く眠る。上空には星星 静かに眠る地球の生き物たちを見守っていらっしゃっるのでしょう。安心して もう夜は明けますよ。お休みなさい 星星さま。そしてもう朝になりますよ 草木と地球の生き物たち。 おはよう。

夜空にある星を、2粒だけ取ってきて欲しいのです。いえ、5個も6個もは要りませんから。たった2粒。大丈夫、星はあんなに夜空に散らばっているのですもの。誰も気付きはしませんよ。さ、もうすぐに夜が明けます。え 星をどうするかですって?一人で泣いている子供達の道を照らす為には…おはよう。