荻野稚季

荻野稚季

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    [ 150g ] ケニア チョロンギ AB

    名門ファクトリーより素晴らしいコーヒーが入荷しました。 6年振りのお取り扱いになりますが今季のロットも 果実味溢れる酸質と華やかな余韻が好印象でした。 ブルーベリーやカシスの思わせる果実味、 ダージリンティーのような華やかさが印象的です。 久しぶりのABグレード 粒揃いがよく透明感のある味わいがお楽しみいただきます。 [農園情報] 水洗工場名 : Chorongi / チョロンギ 生産組合 : Mutheka / ムセカ エリア :  Nyeri / ニェリ 生産国 : Kenya / ケニア 標高 : 1,675m 品種 : SL28 , SL34 , Ruiru11 , Batian プロセス : Washed / ウォッシュド クロップ : 2023 グレード : AB エクスポーター :  Dormans / ドーマン 〜インポーターより引用〜 ニェリ地域は、その標高の高さと冷涼な気候、肥沃な土地に恵まれていることから、ケニアの他地域よりも果実味溢れる味わいが特色で、日本市場でも人気を博しています。地理的にも非常に恵まれ、ケニア山の火山灰土壌からは有機物に富み、水はけに優れ、空気を良く含む最適な環境です。比較的冷涼なエリアで、特に昼夜の寒暖の差がチェリーをゆっくりと成熟させ、甘味の詰まったチェリーが作られます。 チョロンギ水洗工場はドーマン社との繋がりが深く、同社主催のコンペティションで入賞を重ねてきました。 1967 年に設立された当初はテトゥコーヒー生産者組合に所属し、2003 年に現在のムセカコーヒー生産者組合に所属します。 土地は肥沃な赤色の沖積土(有機物に富み、水はけに優れ、空気を良く含むコーヒーの樹にとって良質な土壌)で、降雨量も他のニェリに比べても豊富にあり、気温もより冷涼なエリアです。 また、CMS(Coffee Management Services:ドーマン社のマーケティングエージェントの支援を受けています。長期展望として、農家へのトレーニング・肥料購入の効率化・GAP(適切な肥料の量で栽培する方法)講習会の開催を一年をとしておこない、農家あたりのコーヒー生産量の増大をめざしています。ドーマン社とCMS 社の最終目標は、農家と透徹した、信用ベースの関係を築き、ケニアのコーヒー産業の成長を継続的にサポートすることであり、お客様に最高品質のケニアコーヒーを提供し、結果的に農家へのより良い収入を実現することです。農家は、CMS 社より融資を受けることで、子供たちの学費や農業投資に活かすことが出来ます。工場長は CMS の毎年開催するセミナーや、実技においては、農業省と堆肥会社が共同で開催する講習も受けることで、品質向上に取り組んでいます。
    1,800円
    wakakicoffee
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    [ 150g ] コスタリカ ロサンゼルス

    甘夏や洋梨のような軽やかな酸質とサトウキビのような甘さ 兎にも角にもクリーンな質感が印象的です。 [ 農園情報 ] 生産国 : Costa Rica / コスタリカ エリア : Tarrazú , Santa María de Dota / タラス地域 サンタマリア デ ドタ地区 マイクロミル : Los Ángeles / ロサンゼルス 農園名 :  La Casa / ラ・カーサ プロデューサー : Calderón Family / カルデロン一家 エクスポーター : Exclusive Coffees / エクスクルーシブコーヒーズ 標高 : 1,750m   品種 : Red Catuai , Caturra / レッドカツアイ、カツーラ プロセス : Machanical Wash / メカニカルウォッシュ        (醗酵工程をとらない水洗処理方式) 〜 インポーターより引用 〜 ロサンゼルス・マイクロミルはカルデロン一家によって始められました。以前は農協などに収穫したチェリーを搬入するスタイルでしたが、近年のマイクロミルの発展により、彼らもそのスタイルに転じることを決断しました。その理由はより高品質の、自分自身のブランド、ロサンゼルスのコーヒーを生産することで、より高い収入と満足感を得ることが出来るからです。 ロサンゼルスのマイクロミルは、更にユニークなことに、20代の若手生産者カルデロン兄弟が情熱をこめてコーヒーを生産していることです。彼らは世界中のバイヤーに会い、自分自身の作ったコーヒーの評価を聞けることが楽しいと言います。生産地は日本の農業同様、若者の農業離れが大きな問題となっておりますが、農業の未来に光が見えてくるような明るいことです。 ロサンゼルス・マイクロミルは、世界中のマイクロロースター向けに高い品質のコーヒーを提供し、2011年のカップオブエクセレンスでは見事1位入賞を果たしました。(ラ・エストレージャ農園のロット)ロサンゼルスの爽やかな酸味と甘みをお楽しみ下さい。
    1,600円
    wakakicoffee
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    [ 100g ] エチオピア ムラゴ ナチュラル

    マスカットやピーチのような果実味、 エチオピアコーヒーの中でも一際華やかさで甘い余韻が印象的です。 [ 農園情報 ] 生産国 : Ethiopia / エチオピア エリア : Sidama , Bensa , Murago / シダマ , ベンサ , ムラゴ オーナー : Tamiru Tadesse氏 標高 : 2,380 - 2,470m 品種 : 74158 プロセス : Natural / ナチュラル クロップ : 2022/23 ※ タミルさんは幾つかの農園を所有していますが、今回のロットは Ethiopia COE 2021 第1位を獲得した時と同じ農園で生産されたニュークロップのコーヒーです。
    1,950円
    wakakicoffee
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    [ 150g ] ケニア チョロンギ AB

    名門ファクトリーより素晴らしいコーヒーが入荷しました。 6年振りのお取り扱いになりますが今季のロットも 果実味溢れる酸質と華やかな余韻が好印象でした。 ブルーベリーやカシスの思わせる果実味、 ダージリンティーのような華やかさが印象的です。 久しぶりのABグレード 粒揃いがよく透明感のある味わいがお楽しみいただきます。 [農園情報] 水洗工場名 : Chorongi / チョロンギ 生産組合 : Mutheka / ムセカ エリア :  Nyeri / ニェリ 生産国 : Kenya / ケニア 標高 : 1,675m 品種 : SL28 , SL34 , Ruiru11 , Batian プロセス : Washed / ウォッシュド クロップ : 2023 グレード : AB エクスポーター :  Dormans / ドーマン 〜インポーターより引用〜 ニェリ地域は、その標高の高さと冷涼な気候、肥沃な土地に恵まれていることから、ケニアの他地域よりも果実味溢れる味わいが特色で、日本市場でも人気を博しています。地理的にも非常に恵まれ、ケニア山の火山灰土壌からは有機物に富み、水はけに優れ、空気を良く含む最適な環境です。比較的冷涼なエリアで、特に昼夜の寒暖の差がチェリーをゆっくりと成熟させ、甘味の詰まったチェリーが作られます。 チョロンギ水洗工場はドーマン社との繋がりが深く、同社主催のコンペティションで入賞を重ねてきました。 1967 年に設立された当初はテトゥコーヒー生産者組合に所属し、2003 年に現在のムセカコーヒー生産者組合に所属します。 土地は肥沃な赤色の沖積土(有機物に富み、水はけに優れ、空気を良く含むコーヒーの樹にとって良質な土壌)で、降雨量も他のニェリに比べても豊富にあり、気温もより冷涼なエリアです。 また、CMS(Coffee Management Services:ドーマン社のマーケティングエージェントの支援を受けています。長期展望として、農家へのトレーニング・肥料購入の効率化・GAP(適切な肥料の量で栽培する方法)講習会の開催を一年をとしておこない、農家あたりのコーヒー生産量の増大をめざしています。ドーマン社とCMS 社の最終目標は、農家と透徹した、信用ベースの関係を築き、ケニアのコーヒー産業の成長を継続的にサポートすることであり、お客様に最高品質のケニアコーヒーを提供し、結果的に農家へのより良い収入を実現することです。農家は、CMS 社より融資を受けることで、子供たちの学費や農業投資に活かすことが出来ます。工場長は CMS の毎年開催するセミナーや、実技においては、農業省と堆肥会社が共同で開催する講習も受けることで、品質向上に取り組んでいます。
    1,800円
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    [ 150g ] コスタリカ ロサンゼルス

    甘夏や洋梨のような軽やかな酸質とサトウキビのような甘さ 兎にも角にもクリーンな質感が印象的です。 [ 農園情報 ] 生産国 : Costa Rica / コスタリカ エリア : Tarrazú , Santa María de Dota / タラス地域 サンタマリア デ ドタ地区 マイクロミル : Los Ángeles / ロサンゼルス 農園名 :  La Casa / ラ・カーサ プロデューサー : Calderón Family / カルデロン一家 エクスポーター : Exclusive Coffees / エクスクルーシブコーヒーズ 標高 : 1,750m   品種 : Red Catuai , Caturra / レッドカツアイ、カツーラ プロセス : Machanical Wash / メカニカルウォッシュ        (醗酵工程をとらない水洗処理方式) 〜 インポーターより引用 〜 ロサンゼルス・マイクロミルはカルデロン一家によって始められました。以前は農協などに収穫したチェリーを搬入するスタイルでしたが、近年のマイクロミルの発展により、彼らもそのスタイルに転じることを決断しました。その理由はより高品質の、自分自身のブランド、ロサンゼルスのコーヒーを生産することで、より高い収入と満足感を得ることが出来るからです。 ロサンゼルスのマイクロミルは、更にユニークなことに、20代の若手生産者カルデロン兄弟が情熱をこめてコーヒーを生産していることです。彼らは世界中のバイヤーに会い、自分自身の作ったコーヒーの評価を聞けることが楽しいと言います。生産地は日本の農業同様、若者の農業離れが大きな問題となっておりますが、農業の未来に光が見えてくるような明るいことです。 ロサンゼルス・マイクロミルは、世界中のマイクロロースター向けに高い品質のコーヒーを提供し、2011年のカップオブエクセレンスでは見事1位入賞を果たしました。(ラ・エストレージャ農園のロット)ロサンゼルスの爽やかな酸味と甘みをお楽しみ下さい。
    1,600円
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    [ 100g ] エチオピア ムラゴ ナチュラル

    マスカットやピーチのような果実味、 エチオピアコーヒーの中でも一際華やかさで甘い余韻が印象的です。 [ 農園情報 ] 生産国 : Ethiopia / エチオピア エリア : Sidama , Bensa , Murago / シダマ , ベンサ , ムラゴ オーナー : Tamiru Tadesse氏 標高 : 2,380 - 2,470m 品種 : 74158 プロセス : Natural / ナチュラル クロップ : 2022/23 ※ タミルさんは幾つかの農園を所有していますが、今回のロットは Ethiopia COE 2021 第1位を獲得した時と同じ農園で生産されたニュークロップのコーヒーです。
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