新銘柄の お知らせ


こんにちは わかきです。


長らく扱っておりました、コロンビアのラ ペニャルナ農園のコーヒーが終売となります。

ペニャルナという言葉を直訳すると

「悲しい月」

オーナーのアチケポチェさんはどんな思いでこの農園の名前を付けたのでしょうか。

自分が手塩にかけたコーヒーが手元から世界に飛び立つ時、月を眺めていたのでしょうかね。

僕が購入させていただいたのは約200kg。

ほんの少しだけど私も手塩にかけて焙煎させていただきました。


このコーヒーには素晴らしいパワーがありまして、

(エピソード話です)

このコーヒーを扱いはじめてから1.2ヵ月経った時に東京のコーヒーイベントに参加させていただく機会があり、そこでこのコーヒーをご提供していました。

そのイベントで「このコーヒー気にいった!」とお声がけしてくださった方がいたのです。

お話しさせていただくと、その方はカフェを運営されている方で、結果そのお店で私のコーヒーを取り扱ってくれることになったのです。

やっぱりコーヒーってすごいですね。

コーヒーの魅力は

人と人を繋ぐ。

ありきたりな言葉かも知れないけど改めてアチケポチェさんのコーヒーで気付かせてもらいました。

エピソード終わり。笑



話は変わりまして、

明後日からオブロスで発売となるコロンビアのコーヒーをご紹介したいと思います。

テストローストでは熱い状態でもしっかりクリーンで、ほんのり甘さが感じられました。

明日本番ローストをしリリースとなります。

お楽しみにしていただけたら嬉しいです。


農園情報

生産国 : Colombia / コロンビア

農園名 : El Roblar / エル ロブラル

エリア : Cauca totoro / カウカ県トトロ郡

農園主 :  LUIS JAIME CAMPO CAMPO氏

品種 : Castillo / カスティージョ

標高 : 2,095m

プロセス : Washed / ウォッシュト


農園面積は10ヘクタール

開成山の約3分の1。

コロンビアの中でもとても高い標高で育てられたコーヒーで上質な酸をお楽しみいただけます。


すっきりしたのがお好みで、ホッと落ち着きたい時にオススメしたいコーヒーです。

こちら購入させていただいたのは24kg 。

とてもわずかですのでお早めにゲットしてくださいね。


つづく

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