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【目印を見つけるノート】1023. 好きだったり、行き当たりばったりで見つけたり

風が冷たいですね。
冷蔵庫みたい。

風が少し強いですね。
どうか、どうかお気をつけて。

今日はカッコいいキャップ(サイン入り♥️)を被って外に出てみました。ずっとずっとしまってあったので、被ってみたいと思いました。
思いのほかカッチリピッタリで、風にも強い。
シンデレラの気分です👡✨

ドライバーさんのサインです

雲はいつもより横に流れています。
文字通りの大寒に冬眠しそうです。

年末からひたすら作っていたアクセサリーがそこそこの量になってきましたので、パッケージして委託販売に出そうと思います。今回はインスタに出てくる海外のハンドメイドに感化されたのか、作ったのはネックレスがほとんどです。一部はnoteにも出しましたね。数えたら30本ぐらいでした。子どもたちにあげたのも何本かありますので、実際はもう少し多いかな。

本当は、こんなに寒くなる前にある程度出せたらよかったのですけれど。

作ってみて、私の鉄板はやっぱりパールなのかなと思いました。キラキラにも惹かれて作りましたが、着ける人にまんべんなく映えるのはパールの柔らかい光ではないかと思ったりします。この項目のタイトルを淡水パールのネックレスにしているのも好きだから、なのですね。

好きだから、というのは私の大きなモチベーションです。していることはたいてい好きだからしています。アクセサリー作りもそう。
これをお仕事にしてしまうと、日に30本とか作らないといけなくなったりするかもしれません。製作するだけではないです。パッケージやプロモーション、ECサイトの作業もろもろ、発送や修理まであります。作業量が増えたら人を頼んだり、器材を増やしたり……それは商いとしてはいいのかもしれませんが、たぶん好きではいられなくなるだろうと想像します。

好きなままでいたいから、したいときにする。あるいはそのために仕事をするというのは現実として、いい方法なのかと思います。
noteも同じです。収益にしようとしたら、何を商材にするのか考えなければいけません。本腰を入れてするならばノウハウに従って四半期なり年度計画を考えて、確定申告もして……自分の場合はそこを狙ったら書く内容がとっても嘘っぽいものになるでしょう。
想像しただけで痒くなります。
そうしたらきっと書くことが嫌いになるでしょう。

好きなままでいたい。
半端なく好きになりたい。
そして、新しくやってくるものを好きになるスペースをたくさん確保しておきたい。
そうするためにはどうすればいいか、というのが日々ぼんやりと考えていることでしょうか。

ぼんやりとですけれど。

Big John Wrencher『Maxwell Street Alley Blues』

何気なく見つけたBluesの一曲です。おそらく、動画に出ている通りがChicagoのMaxwell Streetなのだと思うのですが、この方はそこでよく演奏されていたそうです。英文のWikipediaでBiographyをざっと読んだのですが、いっときはJimmy Rodgersと共演したりして、シカゴはじめイリノイ州、テネシー、デトロイト、ブルースのメッカであるクラークスデイルなどにも演奏で出ていたようなのですが、1958年にメンフィスで事故に遭い左腕を失ってしまいます。
そこでこの方は初心に戻って、シカゴのMaxwell Streetで再び演奏します。そこから再起しておよそ20年、この方はミュージシャンとして活躍しました。

なにげなく見つけた割には、この方にとってたいへん重要な曲だと知ったので紹介してみました。
どうやって見つけたと思いますか。
ふっと、「Maxwell Blues」と脈略なく検索したのです。
これ以上はないというほど、行き当たりばったりだったのでした。

うん、Bluesも大好きなので、英語のWikipediaもそれほど怖くないですね😊
それでは、お読みくださってありがとうございます。

尾方佐羽

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