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【目印を見つけるノート】788. お話ができたら読みたい本(9)

昨日は一週間ぶりにいつものお散歩ルートをたどりましたが、トンボの群れに出くわしました。シオカラトンボかシオヤトンボか、黄色に黒のカラーリングがなかなか目立っていました。とても元気で、こちらにぶつかってくる勢いです。
最近、警備員さんだけでなく巫女さんにも覚えていただいたような……常連と化しています。

花菖蒲がありました。間違いないです。

季節の変化を感じて、5月も最終日になりました。今月は新月が2度ある月でしたが、最初の新月でつまづいて、後の新月までに気分を立て直すような感じでした。そのうちにお仕事が延長になって猛烈に忙しくなったので、逆によかったのかもしれません。

その間にバラの1タームが終わりました。
「5月の私を励ましてくれてありがとう」とつぶやきつつ、少し剪定しました。

鞆の浦という品種です
ニコルという品種です。

今日は中学のときの友人とジョン・ボーナムさんの誕生日です。
特別に1曲。
LED ZEPPELIN『Moby Dick』(1970年ロイヤル・アルバート・ホールのライブ)

素晴らしい映像です。
そう、ライブ映像でこの曲になると、後の3人はボンゾ(ボーナムさん)に任せて退場するのが印象的でした。フィルムコンサート(自主上映)でも、ライブのこの曲の後半だけは観客も盛り上がっているという不思議。

最近、ジミー・ペイジさんのインスタが充実しているなあ。アールズコートの後の旅行の話とか。

さて、808ぐらいまで、「今取りかかっているお話ができたら読みたい本」というテーマでいこうと思っています。特別シフトですね。

この流れでどうするんだ、と思われる向きもあるでしょうが、そうですね、
ハーマン・メルヴィルの『白鯨』(原題はMoby Dick、千石英世訳 講談社文芸文庫)にしましょうか。

海の小説ですと『十五少年漂流記』や『海底二万マイル』は読んだのですが。大きな白鯨(マッコウクジラ)モビィ・ディックと捕鯨船ビークォド号の人々との死闘を描いたお話だというのは知っていますが、捕鯨船に馴染みがないためか、長編だからか、読むに至りませんでした。ただ、鯨という生き物のこと、航海の様子など本物の捕鯨船員ではないと書ききれない内容だと思われるので、一度は読んでみたいです。

天国のジョン・ボーナムさん、ハッピー・バースディ。

それでは、お読みくださって、ありがとうございます。

尾方佐羽

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