【目印を見つけるノート】919. ちょこまかのハードルをかきわけて

安全第一🙏

今日は原稿にかかりきりになりそうです。
洗濯と衣替えと風呂掃除もありますが。

新しい小説を近日公開とお知らせしましたが、10月12日（水）からスタートすることにしました。おそらく、20日ぐらいまで毎日更新していくことになると思います。
タイトルも決めました。
『ブリストルの兄弟　The Modern World Never Concerns』です。
英文付きになりますが、入れたいなと思いました。

⚫やや想定外😓

きのう、プリントアウトした原稿に赤字（ブルーグレー字）を入れ終わって、さあテキストを修正しようと思ったら大変😱 プリントアウトしたヴァージョンがスマホにない😭
USBに入っているのですが、現在うちにはUSBを差して直せる端末がない。ああ、ネットカフェ行きかと溜息をつきました。

ただ、ネットカフェに行くまでの間を無駄に過ごすわけにはいきませんので、きのう２話分を古いヴァージョンを地道に打ち替えました。USBが壊れていたりすると目も当てられませんので、古いヴァージョンを打ち替え用に話ごとに分けました。
夕御飯作ってからかなあ、行けるのは🤔

今回の原稿は７版（校正回数と同義）ぐらいまでしていて、いまは８版目ですね。手元のプリントアウトは６版のもの、データは何と４版のものでした。何度か大がかりな改稿をしていますが、４版と５版の間がいちばん大きい。

これは、ものを作る人には結構あるあるな話かなあと思ったりします。文字もですが、音楽も、絵もそうですよね。デジタルが絡んでいると版はさらに増えることでしょう。
私の場合、『オデュッセイア』は版がほぼ１～２つですが、毎週書いて出しにしているからです。えーと、直す必要は感じていますが、やるならいったん公開を止めて全部推敲するということになるでしょう。150万字を超えましたので……どんどん自分の首を絞めているかもしれません😅

短編の方が版は多くなります。
どうしてでしょうね。

◆ブリストルの兄弟

ブリストル、イギリス西部の港町です。ミュージシャンもたくさん輩出していますが、お話は19世紀です。そして、メインの舞台はロンドンです。産業革命がグローバルになる時代ですが、そのヒトコマのようなお話かと思います。

また公開日に詳しくお知らせします。
ひとつ困ったのが、登録時のタグ付けです。男性向けか女性向けか指定しなければいけません。しばらく悩んで、「男性向け」にしました。根本的に「人間向け」ですので、その点は梗概部分にも書いておこうと思います。

タイトルを決めるときに、THE JAMを聴いていたせいか、入れてしまいました、JAMの曲のタイトルの一部。
英文の部分、『The Modern World Never Concerns』ですね。

ということで、その曲を。
THE JAM『This Is The Modern World』

このお話を映画にするなら語り手のバックで鳴らしたいとも思います。
大きくでちゃった😜
英文のタイトルではないですが、「never concerns」というのは19世紀末に限ったことではないなと思います。Concernは大事にしようと思うのでした。

それでは、お読み下さってありがとうございます。

尾方佐羽

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