【目印を見つけるノート】1381. 支度をしながらあの曲を聴く

もう29年前ですが、記憶ははっきり残っています。最後でまた出ます。
合掌🙏

今日はきのうに比べたら、天国のように温かいです。おおげさ？
これから『16世紀のオデュッセイア』（連載的なもの）にかかりますが、今日は終日お支度の日です。

たわわな枝🍊

お支度は「仕」でなくて「支」が言葉として先輩らしい。感覚的にもそうですね👀

「支度」と「仕度」の違いとは？意味や使い分けを例文で解説 | TRANS.Biz

朝からヴィクトル・エリゼ監督の新作試写会に申し込もうと思ったら早々に満員😅 そうですよね、ロードショーもあるでしょうし、またの機会に。
午前は相変わらず図書館で２～３コピっていました。
きのうはひとつのテーマについて書きましたが、テーマはひとつではありません。そうですね🤔数えたことはないですが、30ぐらいはあるのかなと思います。大きいのもあれば小さいのもある。古いのもあれば、きのうきょうできたようなものもあります。「今年やりたいこと」で挙げた10こと追記もそうですね。

図書館では10ぐらいしかないと思っていた『日本思想大系』が裏側の棚にどかっとありました。同じシリーズですが、スペースの関係か何かでジャンル分けしているのですね。興味深いですし、もっとよく見なければなと反省しました。今日は他のシリーズでよさげなリストを２つコピーしてきました。

そしてコーヒー☕

ということで、
今日はお支度の日。
明日から土用の期間になるので、ばらの鉢ふたつの剪定をしました。切りすぎたか😨

貯金箱をひとつ開けて、小銭を分けてものによってはざっと洗って拭いて、コンビニの募金箱に枚数を書いて仕分けして入れてきました。
小銭も喜ぶことでしょう😊

支度しているというのは、どうにも「待ち」だったり「内」や受身だったり、静止の状態でもあったりするのですけれど、そこにはたくさんの気づきがあるような気もします。動くための助走、エンジンを暖める、これからすることの可能性をどこまで広げられるか考えるというのもあるでしょう。もちろん、一生支度しているわけにはいきませんので、動く前提なのですが。

どっしりと腰を据えて支度する今日を過ごせたかな？
自問自答します。
いや、ちょっと怪しいかも😅

それでは、今日の曲です。
Dreams Come True『何度でも』

この曲が日々の支えの大切なひとつだったことがありました。そう書くと非常に簡単ですが、泣きながら歌う感じで相当なものです。そのときはもうポキンと折れていて、自分で自分を助けることができなかったんだと思います。

この歌には「きみ」がいます。
きみの名前。
きみの呼ぶ声。
伝わらない、伝えたい。
きみがいる。きみがいる。
だから頑張れる、10,000回より多く。

この「きみ」は家族でも、恋人でも、
友人でも、憧れの人でも、神さまでもいい。
吉田美和さんもその役を引き受けてくれているように思えます。そのときの私は吉田美和さんにひたすら励ましをもらっていました。

今私には励まし合える「きみ」がいて、
この曲を聴くことも減りました。
でもこの曲は今も誰かにとって、とても大切なものになりうるのではないのでしょうか。
それなので、引かせていただきます。

また１月の容赦ない自然の脅威にさらされている方々に、心をこめて。

それでは、お読み下さってありがとうございます。

尾方佐羽

追伸　さすがですね😌いつも本当にありがとう✨

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