【目印を見つけるノート】1286. ジャズと纒でアドリブ的に
午前中また図書館に行って、雑誌コーナーを見てきました。今日は『ジャズ批評』、こちらです。
「きっと、見てもちんぷんかんぷんだろう」と思いつつページをめくっていたのですが、ふと目に止まったページが。
大学の頃、この『モダンジャズ研究会』に籍を置いていた知人がいました。ピアノ女子でしたが、バド・パウエルが好きだったようなそうでないような……いずれにしても、ちょっと懐かしく感じたので、コピー。
早稲田のサークルって玄人はだしですよね。えーと、『怪獣同盟』とか『WFC』（音楽の方）とか。こちらのいわゆる「ダンモ」も筋金入りのイメージでした（私は早稲田ではありません）。
そういえば少し前『青学ベターデイズ』のOBOGライブにお邪魔したことがありましたが（私は入っていません）、QUEENのカヴァーがめっちゃそっくりで感動しました。ブライアン・メイのギターの音👀‼️脱線した😝
とまあ、この広告を見ただけで相当枝葉が伸びていったのでした。そこでもう一度表紙を見て、ハッ。
「ヨーロピアン・スウィング特集？ジャンゴがいるかも」
ヨーロピアン・スウィングというとジャンゴ・ラインハルトとステファン・グラッペリしか思い浮かばないというのもどうかと思うのですが（半可通）、またパラパラしました。いますって😅そして、またコピーのおかわりをしたのでした。
「これは私のフォロー範囲ではない」と思ってしまうと、本当にガチガチの範囲しか見られなくなるように思います。専門家やベテランから見たら「トーシロー」であったとしても別に解説書を書くわけではありませんから、「知らないんです～」と思いつつ見たらいいんだなと思いました。
あっ💡そうだ。
ヨーロッパにおけるアメリカンジャズマニアのことを忘れていました。作家として有名なボリス・ヴィアンはもう、ジャズが女性より好き（本当？）。あの方の書いたジャズ読本を入手したいと思っているのですが……欲しいものリストに書いておかなきゃ✏️
ビバップはエモーショナルで私も好きです。
きのうは、地元の区でお会式（おえしき）中日。万灯行列が出ていちばん盛り上がる夜でした。何百年も続く催しですが、2019（台風）、2020、2021と人の集まるものは中止。2022年は縮小開催でした。ですので元の規模のものは2018年以来となるのです。混雑を避けて少し撮ってきました。私のいる地点はこのような感じですが、駅からお寺の周辺はもう身動きとれない混雑だったようです。
きのうはなくした指輪を見つけたのであげぽよです（年齢的に無理のある言葉）。右手の薬指にしかできないシルバーの指輪。深い意味はないのですが、「その指にしか合わない」というのがポイントで、また付けています。あと、複数あってちょっと持て余し気味だったペンダントトップ（オーナメントかなあ🤔）をフェイクスエードのコードに通してペンダントにしました。ああ、いいねという感じでこれも付けています。
お気に入りのものがあると、ちょっといい気分です。
しまってある水晶も今日は大気浴。
こちらは塩です。見た感じは同じように見えるのですけれど、写真にするとやはり違うのですね。
あと、インスタグラムのお話です。
私は見る専門で投稿はゼロ、プロフィールすら作っていないのですが（どうやって作るんですか）、
奇特にもフォローをくださる方がいらっしゃいます。
その中で印象的な方を。
・即フォローバックしてくださったミュージシャンのかた、雰囲気のあるモノクローム写真が素敵です。
・どう見ても怪しい、某ローリングストーンズのメンバーの方のアカウント（偽物でしょう）
・ローリングストーンズのファン？の方、ストーンズ好きなら皆きょうだい的なニュアンスを感じます
・福山市がらみのいくつかのアカウントさま、フォローバックしてくださるのが嬉しいです
・最近気がついたアメリカの作家・エッセイストさま。慌ててフォローバックしましたが、なぜ、どうして？リールがたくさん出ているのでご本人さまかと思いますが、奇特なフォロワーさま。あなたは私のVIPです。
通りすがりのコウノトリのペアとか、マクラーレンの限定車（コウノトリより少なさそう）もそうかなと思うのですが、予想もしないところから、「これは滅多に出くわさないよね」というものに逢います。しかも出くわしたときはよく分かっていなかったりする。
この前、タグにセレンディピティと付けたのですけれど、そういうことってあるのかなと思ったりしています。
セレンディピティの説明
幸せな偶然、ありがとうございます😆
今日の曲です。
Django Reinhardt『I'll See You In My Dreams』
軽快で明るい、聴いた後でいい夢が見られそうな曲です。映画の１シーンならば、こんな感じで女優さんが言いそうです。
「夢でしか会えないのなら、私は永遠に目を醒まさない」
ぎゅっ。
想像し過ぎでした。
ボリス・ヴィアンににらまれそうです。
それでは、お読み下さってありがとうございます。
尾方佐羽
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