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【目印を見つけるノート】197. 自分のアーカイブはたいせつなものです

書いている小説が日付変更線を越えて、きゃー😱としている土曜日の昼です。
朝から洗濯ですが、今日は乾かないなあ。

朝から『ナポレオンフィッシュと泳ぐ日』(佐野元春さん)が頭の中で流れています。

今日は午後になったら出かけるので、それまでに済まさないと💦

お日さまが恋しい……きのうは少し見えたのですがしばらくこちらは雨もようみたいです。
お月さまは新月ですね。お願い事を書く余裕がないかもしれません。
いただいたコメントへのお返事も遅かったりしてすみません😣💦⤵️

きのう書いていた小説ですが、文字数でゾロ目が出ました😆

いや……たいしたことではないのですが、8のゾロ目は個人的に好きです♥️
文字数はなかなか意図しても合わないので、よっしゃという感じです。
※今は増えています。脱字があって😅


⚫毎日更新する先にあるもの

noteは今日で197日連続ということになりますが、その前に小説を出しているサイトの『近況ボード』という1000文字の枠に毎日書いていました。
確か、2017年の5月から投稿を初めて、そのときは不定期でした。
同じ年の10月から毎日書くようになったと思います。それを2019年の9月で終了しまして、エッセイのコンテンツを作りました。1000文字では書ききれないということがありましたので。それは今も公開していますが、だいたい3日に1回ぐらいのペースで書き続けて、エッセイ部分はnoteに移行しました。

小説も含めると、まる3年ほど毎日書いています。エッセイは内容がかぶることもありますが、あまり気にせず、そのときの気分で書いています。

継続することが偉いということではありません。間が空いても素晴らしい文章を書かれる方はたくさんいます。私の場合は、癖がついたということでしょう。

毎日続けなければという強迫観念が先に立ったら、きっと続かなかっただろうなと思います。

小説は無理をして書くこともありますが、エッセイはイヤになったら止めればいいやぐらいかなと。

問題は、貯まったものをどうするかということです。1000文字上限の「近況ボード」を保管してある分だけでも35万字ほどになっています。
noteはだいたい1500字以上で書いていますが、1500×197でだいたい30万字になります。

毎日続けるとどうなるかという例です。
これを一過性のものとしてそのままにしておくか、本にまとめたりするかということは大きな課題です。例えば、60万字のテキストを丹念に見返すというのは、校正や編集をしていた私でも大変な作業です。

noteにはマガジンという機能がありますが、それをテキストでダウンロードできるようになればいいなと思うことがあります。もっといえば、全テキストを一括ダウンロードできればいうことはないです。
あ、できるのかな、できたら失礼しました😅

小説の方も、『16世紀のオデュッセイア』という、先頭で出したものが124万字を超えました。他の小説も足すと出しているものだけで、都合200万字ぐらいになるのでしょうか。

これはさて、どうするか😱

自分のアーカイブを見つめることは、これまでの自分を確かめることであり、この先の自分を検討する材料になると思っています。それは文章だけではないですね。すべての創作、表現活動についていえることですし、また大風呂敷を広げるならば、人生もそうだと思います。

自分に学べることは意外に多いです。
ですので、個人的にアーカイブをないがしろにしないようにしたいです。

⚫お籠りクラフトとばら

きょうは黒のチョーカーです。試作品。
うーん、ビーズが喧嘩しているなあ、後で作り直ししよう。

たった今はリボンレイと、クラフトのダリアやピオニーに夢中です。研究熱心とかではなくて、単純にだいすきなのです。
↓このような感じです。

(『ICHIKURA』さんのカタログより)

ばらはがんばって咲いているなあ🌹


それではまた、ごひいきに。
(尾方佐羽)

追伸 ありがとう🙆

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