【目印を見つけるノート】1166. どこでも臆せず自分でいられるように
晴れてきました。
ちょっといい気分。
でも、また曇ってきています☁️
あ、晴れた。不思議。
痩せたかどうかは分かりませんが、脚の動きは少し軽くなったように感じます。
今月はメンテナンスの月にするということで、数日前のnoteで書きましたが、ちょっと違うかな。
「変える最初の月」かな。
健康目的で身体を変えるだけでなくて、いろいろと😉
身体を変えるといえば、
スポーツクラブの広告もよく見ますね。
私はほとんどスポーツクラブに行ったことがありません。20代初め頃、区のスポーツセンターに時々行っていたのと、20代後半にダイビングのCカードをちゃんと取ろうと思って通ったぐらいです。どちらもプールばかりでしたね。ジムやフィットネスは皆無です。
ですので、スポーツクラブというと、後者のところになるのかな。
私がCカードを取ろうと思って最初に行ったダイビングショップは、ちょっと合わなくて1回しか海洋実習に行けなかったのです。もう一回行けば取れたのですけれど、何かいろいろ挫折した😅
ですが、取れないままで終わるのは忸怩たる状態でしたので、もう一度講習してくれるところを探したのです。それが件のスポーツクラブです。プール講習もしっかりあるし、少人数での海洋実習ということが決め手でした。何より、落ちこぼれの劣等生でも引き受けてくれそうな百戦錬磨のインストラクター氏は信頼できると感じました（水泳のコーチもされていた）。
講習料はほんのちょっと高かったですが、それはすぐに納得しました。講習は厳しくも丁寧でしたし、海洋実習では通常のファンダイビングもあって、宿も食事もヨカッタ😆 たまたま愛知の知り合いと大瀬崎（沼津の方、ダイビングのメッカ）で遭遇できて本当に楽しかった。おかげさまで、Cカードは楽しく取れました😄
費用に納得したのは、もちろんそれもありましたが、
そのスポーツクラブはとてもラグジュアリーだったのです。
エントランスもホテルのようで明るくて、更衣室も木のしつらえで、ユニバーサルデザインというのでしょうか。プールも広いのと小ぶりのが２つあって、プール脇にはジャグジーがありました👀‼️
優雅な紳士淑女がたくさんいらっしゃって。
普通なら、入会金とかビジター料金とか会費とか施設使用料を払わなければいけないと思うのですが、それはなかった。いや、あったかもしれませんが、海洋実習の方と合わせてのお値段なら微々たるものだったと思います。
プール講習では200m泳げなければいけないのですが、私はあっぷあっぷしながら何とかOKをいただきました。その間も、「きれいなプールだな」と思いつつあっぷあっぷしていました。おかげさまで、海での立ち泳ぎも無事にできましたとさ（重りを持っての立ち泳ぎで、微妙にあっぷあっぷ😅）。
ダイビングは少しやって止めてしまいました。荷物がとても重いので、少しの移動でも車がないときついのです。それで足が遠のいてしまいました。
でも、あのスポーツクラブで「あっぷあっぷ」できたのはとても幸運なことでした。
ああ、プールや海に行きたいなあ。
座学を何度も受けたので、危険な魚の名前、結構詳しくなりました。
普通ならば行かない、行けないような場所、例えばラグジュアリーなホテルとか、お茶席とか、パーティとか、舞踏会とか👀‼️……上記のスポーツクラブもそうですが、あえて自分をそのような場に連れていくというのはいい経験だと思います。お金をたくさん使うばかりがいいとは思わないですが、刺激にもなりますし、後で役に立つこともある。私の場合は、『マイ・フェア・レディ』より『若草物語』のメグでしょうが😅、
えーと、
「どの場所でも臆せず自分でいられるようになる」というのが一番の効用かなと思います。
Julie Andrews『Wouldn't It be lovely』（マイ・フェア・レディより）
オードリー・ヘップバーン主演の不朽の名作、舞台の主演はジュリー・アンドリュースでした。その流れで、映画もジュリーの歌になっています。「どの場所でも臆せず自分でいられるようになる」のがテーマだと思います。あとは愛かな🤔
『Sound Of Music』ももちろんですが素敵な歌声ですね。
今でも真似をして『ドレミの歌』を歌います。
あ、覚えてますね（歌ってみた）。
それでは、お読み下さってありがとうございます。
尾方佐羽
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