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龍神靈氣読本

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約100年前に日本で発祥した手当て療法である臼井式靈氣。あまり知られていない日本発祥の外気功を配信中。毎週月曜更新予定です!
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#ヒーリング

臼井靈氣のあるべき姿

臼井靈氣のあるべき姿

龍神靈氣読本は毎週月曜更新します。
今週もなんやかんやでもう水曜ですけどね……。

9月末から脳のデトックスモニターを募っていました。
脳の新しいプログラムを開発しようって始めたのが2019年、いろいろ紆余曲折あって一度頓挫して(正確にはできたけど、ほとんどニーズがなくて)。
その後、ひょんなことから脳のデトックスの開発に着手して、いつものように自分の身体で人体実験(笑)。
今回は共同開発者のまき

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真心と、もののあはれ

真心と、もののあはれ

龍神靈氣読本は毎週月曜更新します……のはずが、もう金曜じゃん。
水星逆行の破壊力(ということにしておきましょう)。

本当は今週の月曜にこの記事を書こうとしていたのですが。
気づいたらもう金曜なんですけど、どういうことかな(笑)。
というのも、2019年ごろから脳に関する新しいセッションを開発していたわけです。
なぜ脳か、臼井靈氣にある潜在意識のメソッドを現代に合わせていろいろリニューアルしようと

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靈氣というセーフティネット

靈氣というセーフティネット

龍神靈氣読本は、毎週月曜更新します。
今週はどうやら一日遅れで更新できた……。

西陣の拝み屋が扱っているのは、臼井靈氣の後継型です。
臼井靈氣とは、今から100年くらい前、大正末期に京都の鞍馬山で天台宗のお坊さんだった日本人臼井甕男氏によって発見された気療法。
元はチベット密教に伝わるものだった、など諸説がありますが、一般公開されている情報について精査してみても「臼井甕男が編み出した」的な表現を

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Reikiの雲泥

Reikiの雲泥

龍神靈氣読本は、毎週月曜更新します。
このところ、守れていないのはどうにかならんものか……

わたしは「Reiki」と、英字で綴ることは滅多にしません。
Reikiは、英英辞典にも出ているくらい世界的には有名で、にも関わらず発祥国であるはずの日本でReikiが一般的じゃないことは、常々悲しいのですが。
Reiki、と英語にしてしまうと霊気もレイキも靈氣もぐるっとひとまとめにされてます、それがとても

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靈氣療法の受付再開します

靈氣療法の受付再開します

しばらくお休みしていた靈氣療法
ですが、独立10年を機に受付を
再開することにいたしました。
30分よりご利用頂けます。

【伝統靈氣療法】

心身の不調をエネルギーレベルで
修正していきます。
ベースは日本発祥の臼井靈氣療法ですが
コロナ感染予防を加味し、対面含め
すべて接触を伴わない遠隔療法にて
ご提供させて頂きます。
また、遠隔療法のためオンラインにも
対応、ビデオ以外にも電話のみでの
利用

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この時代に靈氣を持つ意味

この時代に靈氣を持つ意味

龍神靈氣読本は、毎週月曜更新します。
臼井靈氣は、いまから100年近く前に京都鞍馬山にて日本人の禅僧臼井甕男氏により発見、体得されました。
もしかすると、使い方は当時、加持祈祷の一部のように捉えられていたかもしれません。
最近目の前でお加持を観る機会があり、そう思うようになりました。
実際にわたしが観たお加持は、臼井靈氣とはまったく別物ですが、病気治しもしていたようなので、ある意味お加持かもしれま

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失くしたら、蘇らせるのは大変

失くしたら、蘇らせるのは大変

龍神靈氣読本は、毎週月曜更新します。
臼井靈氣は、まもなく生誕100年を迎えます。
開祖である臼井甕男氏は4年半の活動でこの世を去られました。
禅僧であった臼井氏からみたら、その後の靈氣の広がり方には、もしかしたら眉をひそめる部分があるかもしれません。
反対に予想を超えた広がり方に喜ぶ部分もあるかもしれませんが。

神奈川で臼井靈氣の術者となり17年。
師範となり15年目を迎えます。
京都に来るま

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「れいき」のセカンドオピニオンを受け付けています。

「れいき」のセカンドオピニオンを受け付けています。

別に新たに始めるわけじゃない。
これまでも似たような依頼は幾つもあったし、「れいき」に限らず、相談は持ち込まれてきた。
「臼井式靈氣療法」について書いておくと、今から100年くらい前に京都の鞍馬山で禅僧であった日本人が修行中に体得した療術である。
その僧は岐阜県出身で、名を「臼井甕男」と言った。
故に「臼井式」なのである。
その後、臼井氏は活動開始から4年半でこの世を去り。
林忠次郎という元海軍軍

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100年経てばアプデされるんじゃなかろうか

100年経てばアプデされるんじゃなかろうか

龍神靈氣読本は、毎週月曜更新しています。西陣の拝み屋は16年前に湘南で産声を上げました。最初の屋号は「幸の森」といいました。臼井式霊気古参一門の分家に入門し、大人の事情で本家に移管、そこを独立し、現在に至ります。ただし、大人の事情で独立したとき幸の森は死んで、わたしも廃業したことになっているようです。

生徒さん調べ笑

黒いダイヤモンド並の生命力で蔓延っていたわたしの靈氣は、これまた萬屋銀ちゃん

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古式靈氣という拠り所

古式靈氣という拠り所

龍神靈氣読本は毎週月曜更新予定です。今週は1日遅れの更新。コロナパニック、相変わらずおさまる様子をみせませんね。見えない敵との戦い感すら出てきたこのパニック、まずは不安がなくなるような生活を送りましょう。そのために、まずは情報収集から。非常時に一番怖いのは「知らない」ことです。知らないから不安になる、人間はある程度想定して道を歩かないと常に不安が付きまとう生きもの、安心したければ知るしかありません

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靈氣の不思議

靈氣の不思議

龍神靈氣読本は毎週月曜更新します。今週は1日遅れの更新です。三月の神奈川は長期滞在営業の最終回。4月から平均2〜3日の営業になる予定。そして、4月の横浜営業は現状ございません。そんな中で開催された4月の靈氣伝授、なかなかよい流れでした。

靈氣をはじめて16年目、それでも慣れることなく不思議は展開されます。そのひとつが「絶妙のタイミングでものが現れる」と言う点。いま湘南退去の準備をしていますが、そ

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