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古式靈氣という拠り所

龍神靈氣読本は毎週月曜更新予定です。今週は1日遅れの更新。コロナパニック、相変わらずおさまる様子をみせませんね。見えない敵との戦い感すら出てきたこのパニック、まずは不安がなくなるような生活を送りましょう。そのために、まずは情報収集から。非常時に一番怖いのは「知らない」ことです。知らないから不安になる、人間はある程度想定して道を歩かないと常に不安が付きまとう生きもの、安心したければ知るしかありません。知り、理解して、予測する。想定の範囲が広くなるほど、準備も必要になってきます。でも、知れば備えることができる。

令和という時代は、あらゆるところで解釈論が採択されると思っています。量子論などではお馴染みの解釈論ですが、解釈論には必ずある種軸となる論理が存在します。仕組みみたいなものです。「その解釈でこうするんだね」の解釈=仕組み、みたいなイメージ。そして、ここで生まれた軸=美学(個人の定義)を美徳=個人の価値観から来る行動に表していく時代が来たと思っています。同時にいまから100年以上前になる「大正」という時代の折り返しだとも、ね。このあたりは、日々日々講座などで伝えていますので、ご希望の方はこちらから。


活動案内はLINEブログにてお伝えしております。

臼井式靈氣は言わずと知れた大正末期の発祥です。大正10年に発祥してからわずか4年余りで開祖が旅立たれ、古式靈氣はもはや風前の灯。いつかはこれも、消えてゆく運命かも知れません。でも、身体で伝えてきたことは身体でしか残してゆけない気がしているのです。この不安定な世を生きるとき、わたしには古式靈氣が拠り所のひとつであることに間違いはなく。同じようにこれを持つことで、誰かが拠り所にしてくれたらいいな。そんな思いで日々、靈氣伝授をしています。

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日本に数えるほどしかいない故人の通訳。イタコでも口寄せでもなく三者面談風にお筆書きという自動書記を使い故人と遺された人をつなぎ明日を照らす活動をしています。サポートくださると嬉しいです。よろしくお願いいたします。