小笠原正典

仙台在住です。ステージ4、末期の胆管癌から生還して7年。死と向かい合って感じた、人生の…

小笠原正典

仙台在住です。ステージ4、末期の胆管癌から生還して7年。死と向かい合って感じた、人生の生き方に関することを「幸運の鍵」として、多くの方にご紹介したいことを「良運の方程式」として記しています。 また新たに「座右の銘にしたい」シリーズも始めました。 《#毎日更新!#フォロバ100!》

マガジン

  • 座右の銘にしたい諺

    座右の銘をお持ちの方もいるでしょうが、お持ちでない方の方が多いのではないかと思います。 人生の指針として、座右の銘を持ちたい方、あるいは探している方の参考になれば嬉しく思います。

  • ゆーみんの「感謝と祈り」 第三冊

    私が応援している開運セラピストの「ゆーみん」さんの「感謝と祈り」が第600話になりました。601話からは、引き続き「感謝と祈り 第三冊」としてご紹介致しますので、変わらぬご愛読頂ければ嬉しいです!

  • 幸運の鍵 第四冊

    おかげさまで「幸運の鍵」も第900話になりました。皆様の応援の賜物と感謝致します。第901話より、こちらのマガジン第四冊に収蔵させて頂きます。引き続きのご愛読宜しくお願い致します。

  • 良運の方程式

    皆、人生について、失敗したり悩んだり、辛いことを沢山経験したはず。そして立ち直るために、必死にもがき苦しんだはずです。どうすればよいのか、何を為すべきか、僕の経験や気づいたことを思うがまま書いていきたいと思います。

  • 幸運の鍵 第五冊

    おかげさまで「幸運の鍵」も第1200話になりました。皆様の応援の賜物と感謝致します。第1201話より、こちらのマガジン第五冊に収蔵させて頂きます。引き続きのご愛読宜しくお願い致します。

記事一覧

座右の銘にしたい諺 その53

《令和6年7月24日(水)》 「一念天に通ず」 物事を成し遂げようとする強い意志を持てば、その真心が天に通じて、どんなことでもやりおおせるというたとえ。

小笠原正典
3時間前
35

座右の銘にしたい諺 その52

《令和6年7月23日(火)》 「一芸は道に通ずる(いちげいみちにつうずる)」 一つのことを知り尽くし極めた人は、他のどんな事柄においても物事の道理(物事の正しい筋道)もわ…

82

ゆーみん 感謝と祈り 第780話

私がいつも応援している開運セラピストの「ゆーみん」さん。今日も素敵なお話しをされていましたので、ご紹介させて頂きます!

37

幸運の鍵 第1138話

《令和6年7月22日(月)》 物事を進める際に、手際良く、要領良く、テキパキと進めることはとても大切なことです。効率性を高め、企業においては労働生産性を高めるために、…

93

ゆーみん 感謝と祈り 第779話

私がいつも応援している開運セラピストの「ゆーみん」さん。今日も素敵なお話しをされていましたので、ご紹介させて頂きます!

39

座右の銘にしたい諺 その51

《令和6年7月21日(日)》 「一か八か(いちかばちか)」 結果が思い通りになるかどうか見通せない状況だが、運を天に任せて思い切ってやってみることのたとえです。 丁半博…

88

ゆーみん 感謝と祈り 第778話

私がいつも応援している開運セラピストの「ゆーみん」さん。今日も素敵なお話しをされていましたので、ご紹介させて頂きます!

40

座右の銘にしたい諺 その50

《令和6年7月20日(土)》 「急がば回れ」 急いで物事を成し遂げようとする時は、危険な近道を行くより、安全確実な遠回りを行く方が得策だという意味です。 宗長(そうちょ…

78

ゆーみん 感謝と祈り 第777話

私がいつも応援している開運セラピストの「ゆーみん」さん。今日も素敵なお話しをされていましたので、ご紹介させて頂きます!

32

座右の銘にしたい諺 その49

《令和6年7月19日(金)》 「石橋を叩いて渡る」 用心の上にも更に用心を重ねて、慎重に物事を行うという意味です。 昔は木製の橋が多く、石橋は頑丈な橋として認識されて…

94

ゆーみん 感謝と祈り 第776話

私がいつも応援している開運セラピストの「ゆーみん」さん。今日も素敵なお話しをされていましたので、ご紹介させて頂きます! 

39

座右の銘にしたい諺 その48

《令和6年7月18日(木)》 「石の上にも三年」 冷たい石の上でも、三年も座り続けていれば石が温まってくることから、最初は辛くとも、三年も辛抱すれば報われることのたと…

102

ゆーみん 感謝と祈り 第775話

私がいつも応援している開運セラピストの「ゆーみん」さん。今日も素敵なお話しをされていましたので、ご紹介させて頂きます!

37

座右の銘にしたい諺 その47

《令和6年7月17日(水)》 「怒りは敵と思え」 怒りは必ず相手の怒りや恨みを招き、結局は自分の身を滅ぼすことになるという意味です。 徳川家康の名言です。

97

ゆーみん 感謝と祈り 第774話

私がいつも応援している開運セラピストの「ゆーみん」さん。今日も素敵なお話しをされていましたので、ご紹介させて頂きます!

36

良運の方程式 第72話

⑥「教学聖旨」から「教育勅語」へ この時期から、学問への姿勢も大きく変わります。乗馬を楽しまれる、いわば「少年君主」としてのありようから、一挙に成熟し、精神的に…

81
座右の銘にしたい諺 その53

座右の銘にしたい諺 その53

《令和6年7月24日(水)》

「一念天に通ず」

物事を成し遂げようとする強い意志を持てば、その真心が天に通じて、どんなことでもやりおおせるというたとえ。

座右の銘にしたい諺 その52

座右の銘にしたい諺 その52

《令和6年7月23日(火)》

「一芸は道に通ずる(いちげいみちにつうずる)」

一つのことを知り尽くし極めた人は、他のどんな事柄においても物事の道理(物事の正しい筋道)もわかるようになる。又は他のどんな分野においても良い方法を見い出して、上手にやっていける…という意味です。
「一芸」とは、長い時間をかけて、ある一つのことを専門に習って身に付けた技術のことです。そして「道」とは、物事の道理のことで

もっとみる
ゆーみん 感謝と祈り 第780話

ゆーみん 感謝と祈り 第780話

私がいつも応援している開運セラピストの「ゆーみん」さん。今日も素敵なお話しをされていましたので、ご紹介させて頂きます!

幸運の鍵 第1138話

幸運の鍵 第1138話

《令和6年7月22日(月)》

物事を進める際に、手際良く、要領良く、テキパキと進めることはとても大切なことです。効率性を高め、企業においては労働生産性を高めるために、無駄を省く作業はとても重要ですね。勉強においても、あるいはスポーツの練習においても、いかに決められた時間内に最大限の効果を発揮できるかが、目的達成のための必要不可欠な要件となっています。しかし、人生の全てにおいて「要領」を優先させる

もっとみる
ゆーみん 感謝と祈り 第779話

ゆーみん 感謝と祈り 第779話

私がいつも応援している開運セラピストの「ゆーみん」さん。今日も素敵なお話しをされていましたので、ご紹介させて頂きます!

座右の銘にしたい諺 その51

座右の銘にしたい諺 その51

《令和6年7月21日(日)》

「一か八か(いちかばちか)」

結果が思い通りになるかどうか見通せない状況だが、運を天に任せて思い切ってやってみることのたとえです。
丁半博打(ちょうはんばくち)が由来です。
「丁」と「半」、それぞれの漢字の上の部分を取ると「一」と「八」になることが由来で、「丁か半か」は「一か八か」と同じ意味になります。

ゆーみん 感謝と祈り 第778話

ゆーみん 感謝と祈り 第778話

私がいつも応援している開運セラピストの「ゆーみん」さん。今日も素敵なお話しをされていましたので、ご紹介させて頂きます!

座右の銘にしたい諺 その50

座右の銘にしたい諺 その50

《令和6年7月20日(土)》

「急がば回れ」

急いで物事を成し遂げようとする時は、危険な近道を行くより、安全確実な遠回りを行く方が得策だという意味です。
宗長(そうちょう・1448〜1532年、室町時代の連歌師)の「もののふの矢橋(やばせ)の船は速けれど急がば回れ瀬田の長橋」という歌が由来と言われています。
「矢橋の船」とは琵琶湖の渡し船のことで、当時、草津宿から大津宿を経て京都に向かうには、

もっとみる
ゆーみん 感謝と祈り 第777話

ゆーみん 感謝と祈り 第777話

私がいつも応援している開運セラピストの「ゆーみん」さん。今日も素敵なお話しをされていましたので、ご紹介させて頂きます!

座右の銘にしたい諺 その49

座右の銘にしたい諺 その49

《令和6年7月19日(金)》

「石橋を叩いて渡る」

用心の上にも更に用心を重ねて、慎重に物事を行うという意味です。
昔は木製の橋が多く、石橋は頑丈な橋として認識されていました。
誰が見ても頑丈に見える石橋でも、もしかしたら壊れるかもしれないと考えて叩いて安全を確かめてから渡った人がいたのが、この諺の由来と言われています。

ゆーみん 感謝と祈り 第776話

ゆーみん 感謝と祈り 第776話

私がいつも応援している開運セラピストの「ゆーみん」さん。今日も素敵なお話しをされていましたので、ご紹介させて頂きます! 

座右の銘にしたい諺 その48

座右の銘にしたい諺 その48

《令和6年7月18日(木)》

「石の上にも三年」

冷たい石の上でも、三年も座り続けていれば石が温まってくることから、最初は辛くとも、三年も辛抱すれば報われることのたとえです。
この場合の「三年」は具体的な「三年間」ではなく、「長い期間」「長い年月」を表しています。
「どんなに嫌なことでも三年は続けなければならない」「最低でも三年は続けなさい」とネガティブなイメージで使う人がいますが、誤用です。

もっとみる
ゆーみん 感謝と祈り 第775話

ゆーみん 感謝と祈り 第775話

私がいつも応援している開運セラピストの「ゆーみん」さん。今日も素敵なお話しをされていましたので、ご紹介させて頂きます!

座右の銘にしたい諺 その47

座右の銘にしたい諺 その47

《令和6年7月17日(水)》

「怒りは敵と思え」

怒りは必ず相手の怒りや恨みを招き、結局は自分の身を滅ぼすことになるという意味です。
徳川家康の名言です。

ゆーみん 感謝と祈り 第774話

ゆーみん 感謝と祈り 第774話

私がいつも応援している開運セラピストの「ゆーみん」さん。今日も素敵なお話しをされていましたので、ご紹介させて頂きます!

良運の方程式 第72話

良運の方程式 第72話

⑥「教学聖旨」から「教育勅語」へ

この時期から、学問への姿勢も大きく変わります。乗馬を楽しまれる、いわば「少年君主」としてのありようから、一挙に成熟し、精神的にも本格的な統治者のお姿に変わっていきます。
そのお姿の一端が垣間見えるのは、西南戦争の2年後の明治12(1879)年に「教学聖旨 」を出されたことでしょう。
明治天皇は前年8月に北陸に巡幸されていますが、その折の視察で、流暢に英語を発音で

もっとみる