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「本」を読むことは人生を変えると思います。 ただ、読んだ内容を忘れるんです。すごく興奮したけど、忘れる。これもまた事実なんです。 何とか、脳の海馬にとどめておくためのアウト…
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#社会人

大丈夫、他人は案外あなたのこと気にしていないから。

大丈夫、他人は案外あなたのこと気にしていないから。

やはりアウトプットなき読書は意味がないと感じ、はや1か月。読み終わった本たちの振り返りを忘れないようにしていこうと。『多動力(堀江貴文)』を読んで。

簡単な振り返り
 本のタイトルでもある「多動力」からわかるように、とにかく行動をするべきである。インターネットにより、多くのことが変わる。ただ動いていてはいいのではなく、教養を身につけて、本質を見抜いた行動をすることが大切。しかし、まあなぜ成功者た

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戦略読書/三谷宏治

戦略読書/三谷宏治

読書には戦略が必要である。

読書は大事だというけれど、年間100冊は読むと決めたけど、何を読めばいいのか分からない。そもそも本を読むのは自分が成長するためである。人と同じことをしていたら、コモディティ化し「価値」が下がる。そんな未来を迎えたくはない。

では、どの時期に、どんな本を読めば、より効率的なのかが悩みとしてあった。この本での学びは1つ。読んだ本をジャンル分けし、何時間そのジャンルを読む

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社員は家族。採用は命懸けで。

社員は家族。採用は命懸けで。

石ころはどんだけ磨いても石ころである。

これは「いい人財が集まる会社の採用の思考法」の一文である。これから、日本の人口はどんどん減っていく。労働人口も減っていく中で、そこで働く人の質がより一層求められる。「ヒト・モノ・カネ」と企業を形成する資源はよく言われるが「ヒト・ヒト・ヒト」なのかもしれない。この本の中で特に学びとなった点を3つ挙げる。

①企業は人がすべて。採用は命懸けで行う。採用が上手く

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