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映画三昧エリン・ブロコビッチ懐かしい!

毎日のように映画ばかり観ている
自分はあんまり観るのがない。

でも好きな映画は何回も観たりする。
いつものように検索していて、
「うわっ、なつかしい!」と思った映画がこれだ。

エリン・ブロコビッチ2000年

なんと言ってもジュリア・ロバーツが輝いている。
アカデミー賞とか主演女優賞とかで話題になった作品だ。

本筋は環境汚染に対する訴訟をテーマにしているが、
エリンのキャラが際立っていてとても魅力的だ。

子持ちには見えないミニスカートに
大きく胸元の開いたタイトな服を好むエリン。
胸元が気になってしょうがない。(笑)
人になんと言われようが着たい服を着るわっと言い放つ。

物事をはっきりズケズケと捲し立てたり、
どんなことにも真剣で一生懸命で
体当たりな彼女を応援したくなる、
そんな映画だ。

見終わった後は爽快な気分になれる。
映画も歌も本も新しいばかりが良い訳ではないと思う。
いい物は何年何十年たっても色褪せることはない。

あらすじは、
8歳と6歳と1歳の3人の子供を持つ
シングルマザーのエリンは子供を抱えて
仕事探しもままならず、
そんな時車の衝突事故に遭ってしまう。

相手の信号無視でこちらに過失はない事故だから
絶対に勝てると弁護士のエドは
エリンの弁護を請け負うが、
相手は高級車に乗った医者で、
エリンは仕事もなくお金もなく社会的信用が低く、
法廷での言葉遣いの悪さも災いして
まさかの敗訴になってしまった。

事故で負傷したのに賠償金も得ることが
出来ず生活に困ったエリンは、
勝てる裁判で負けたのだから代わりに
仕事をさせるよう要求。
ほとんど強引にエドの事務所で働くようになる。

そこでエドにこの箱に入った
不動産関係の資料を整理するよう言われたエリン。
早速取りかかるが、
分からない事があり他のスタッフに
聞いても教えてもらえず、
エドに「調べてみたいんだけど」と聞くと、
エドは「わかったOK」と片手間で返事をした。

それからエリンは1人であちこち訪ね歩き、
独自に調査をし始めた。
それから1週間後エドにクビだと言われてしまう。

連絡もなく1週間会社に来なかったからだとエドに言われ、
エリンが逆ギレして捲し立て口論する。

エリンは自分が調査してきた件で一歩も引かない態度だ。
エドはその内容に驚き、
エリンにアドバイスをして更に調査を進めて
いくことに・・。

ジュリア・ロバーツと言えば
プリティ・ウーマンやノッテングヒルの恋人などが有名だ。

とても美人で抜群のプロポーション。
90年代には数々の映画に出演し、
いずれも評判がよかった。

映画を見たことがない若者でも、
「プリティウーマン」の曲は聴けばすぐ分かる。

自分の一押しはこのエリン・ブロコビッチだ。
エリンのキャラクターが大好きだ。
ぜひ皆さんにも観ていただきたいと思う。

#映画が好き

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