【夏地方インターン】一生使える「問いを立てる力」を徹底的に磨く夏インターンに参加しませんか?
本記事は、将来のキャリアを拓きたい皆様へ、一生使える「問いを立てる力」を磨くインターンの概要記事です。
エントリーフォーム等は記事内にございますので、そちらからお申し込みください。
▽説明会に参加したい方はこちらのフォームよりお申し込みください。
※申し込み確認後、事務局よりメールにてご連絡させていただきます。
▽本エントリーを希望される方はこちらのフォームよりお申し込みください、
二次募集申し込みは6月30日(日)で終了いたしました。
以降は随時枠があり次第随時面接いたします。
▽24年度の参加者属性はこちら!(7月16日時点)
大学1年生1名、2年生1名、大学3年生が2名、大学4年生1名、大学院2年2名、ギャップイヤー1名、高3生1名が参加予定です。
東京・埼玉といった首都圏から、大阪府の方、福島県いわき市在住の方もいます。
👩💻インターンの概要
【ミッション】
地域の課題を調査し、解決可能性の事業案を立案し、レポートにまとめます。
【テーマ】
①食・農業分野②医療・福祉分野③交通・移動分野④教育分野⑤消費者・生活者向け分野 をお選びいただきます。その中で調査を進めてください。
1テーマ1名〜2名となります。
【期間】
8月19日(月)~9月20日(金)の1ヶ月間を予定しています。
9月14日(土)に最終成果報告会を開催いたしますので、
地域入りの期日は応相談です。
また、途中で地域を出るご事情がある際は、ご相談ください。
【報酬等条件】
滞在費:無料。滞在場所は当方で手配いたします。
例:小高パイオニアヴィレッジ か近隣のシェアハウス等
交通費:往復2万円を上限に支給いたします。領収書を提出の上、1週間を目安に口座にお振り込みいたします。
報酬:2.5万円です。本プロジェクトの終了時にお振り込みいたします。
【定員】最大10名 応募多数の場合は選考がございます。
【対象】大学生、短期大学生、大学院生、専門学校生、30歳未満の社会人
(30歳未満)
【場所】
フィールドは東日本大震災に伴う原子力災害の影響で、一度は避難指示区域となった福島県南相馬市小高区。震災から13年経った今、全国から起業家が集いはじめています。
参照:弊社代表プレゼンテーション
👩💻こんな方にぴったりです!
将来起業に興味がある方
→起業家がどんどんと集まってくる地域で、ロールモデルに出会えます!人生の方向性を探している方
→地方での1ヶ月の濃密な滞在とプロジェクト、本気で活動する大人との交流を通じて、ご自身のキャリアや人生の幅を広げられます!コンサルタントとして活動を志望/予定されている方
→伴走いただく方々は凄腕のビジネスマン/コンサルタントの方達です。
良質なフィードバックのサイクルと対話を通じ、彼らの仕事を学べます。キャリアを広く課題解決力を高めたい方
→普遍的な「問いを立てる力」=課題設定の力を通じ、手腕を磨けます。
👩💻「問いを立てる力」とは?
どんな力が身につくのか?
世の中、ひいては地域社会にはたくさんの問題が起こっています。
向き合う際、何を打ち手てとするかの解決策も大切ですが、本質的な問題解決につながる「どんな課題を解くべきか」の設定 こそが大切だと考えています。
例えば、少子高齢化問題があるとします。
打ち手は経済の促進かもしれませんし、住環境の整備かもしれませんし、生活圏のコミュニティ形成かもしれません。
どんなポイントを改善することで、一番最良、最大のインパクトにつながるか、課題を定義すること。それこそが「問い」を立てる力だと考えています。
この力は仕事でも、起業する場合でも、一生涯通じて役立つものになることでしょう。
問いを立てる力について理解を深めたい方はこちら!
メンターの高橋さんにお話を伺ってみました。
👩💻こんな経験に繋がります
・社会の前線で活躍するビジネスパーソンの思考の獲得
社会の最前線で活躍されるコンサルタントの方にメンターとしてご指導いただきます。
某国内大手企業、国の戦略づくりなどにも従事される方、ベンチャーキャピタルとして業界の知識が豊富な方など、皆様「凄腕」の方達です。
一つの思考の切り口として、たくさんの学びを得られること間違いなしでしょう。
・地方創生のダイナミズムを肌で感じる
福島県の沿岸部は震災以後、非常に多くのプロジェクトや事業が生まれています。
欲しいものや仕組みを自分たちで手作りしに行く。1ヶ月間の滞在中は小高だけでなく、さまざまなエリアも見学いただく機会をつくる予定です。
巨大都市とは異なり、社会のさまざまな要素が身近に見えるので、その変化の大きさや早さが手に取るように体感できます。
・頭と足と手をフルで動かす経験
知識量が0(あるいは少ない)状況から、
・課題の所在の証明ー妄想や希望的観測ではなく、問題を抱えている人が確実にいること把握する
・課題の原因の把握ーなぜその問題が起きているのかを特定しに行く
・課題の解決策の大まかな領域に検討がついている
これらを調査し、まとめ切ることが必要になります。
情報収集もデスクトップリサーチだけでなく、自ら現場に赴き聞き取りに行くことは、今後の学業でも仕事でも財産となることでしょう。
👩💻卒業生の活躍の事例
皆様本インターンを通じて力が認められ、さまざまな領域で活躍されています。
ビジネス系
SaaSプロダクトの顧客開発プロジェクト
AI医療系サービスの社会実装に向けた調査
地域スポーツ×生成AIのBizDevプロジェクト
新規Webサービスのプロダクトマネジメント
大型宇宙産業イベントのプロジェクトマネジャー
地域首都圏横断コミュニティのプロジェクトマネージャー
日本の伝統工芸品産業の経営実践プロジェクト
リサーチ・マーケティング・企画系
上場企業と大学の共同研究においてのリサーチペーパー制作
飲食店の経営改善に向けたマーケティングリサーチ
医療研究のZ世代向けマーケティング企画
10万人規模の食のオフラインイベントの運営メンバー
以上は一例になります。社会の前線で活躍される方とのご縁も多数生まれ、継続的に地域のプロジェクトにお仕事として携わられて、活躍されています。
▽過去の参加者の所属大学
立教大学、同志社大学、関西学院大学、早稲田大学、中央大学、東京農業大学、札幌大谷大学
▽2年間の参加学年と地域はこちら
22年度
大学2年生〜4年生の3名。東京が1名と、京都・大阪の関西圏からも参加者がいました!
23年度
高校3年生~大学卒業後ギャップイヤーを取っていた方など。
北海道、岩手、首都圏からの参加者となりました。
👩💻伴走いただくメンターの皆様
今回、みなさんのリサーチの質を上げるべく、強力なメンター陣営にお力添えをいただきます。
皆様社会の前線で活躍するするビジネスマンです。
プロジェクトのご指導をいただきながら、仕事の進め方や思考法を存分に学んでいただく予定です。
(1〜2名の方に対して1名の方にご担当をいただき、週1でお申し込みをいただく予定です。)
👩💻さらに詳しく知りたい方はこちら!
①昨年度参加者の声
去年の夏に参加いただいた原田さんにインタビューした記事はこちらになります。現地の様子や業務内容。インターンのテーマである「問いを立てる」について2名の方にインタビューを行いました。
②昨年のインターン生は、どんな力を得たのか。現役コンサルタントに聞いてみた!
今回は本PJのメンターとしてご参加区いただく、EY新日本監査法人(以下EY)にて現役でコンサルタントとして働かれている伏見さんに、同じく調査員として参画した原田晴さんのお仕事ぶりを同じく過去調査員の合田が伺ってみました。
原田さんはリサーチインターンで身に着けた、「問いを立てる力」「考え抜く力」を存分に発揮し、伏見さんとも一緒にお仕事をされています。
📑本インターンへの参加をご検討の方へ
【まずはこちら】インターンの説明会にご参加ください
6月説明会日程
月・水・金は12:30-13:00、20:00-20:30にて設定しております。
説明会の日程が合わず参加できない、または説明会参加した上でもっと話を聞きたい!という方はカジュアル面談もフォーム内でお選びいただけます。
上記時間でご都合あわない方は柔軟に対応いたしますので、カジュアル面談にてお申し込みください。
【エントリーをご希望の方】はこちらから!
▽本エントリーを希望される方はこちらのフォームよりお申し込みください。
事務局と45分の面接を行います。
エントリーフォーム入力期限:6月30日(日)23:59締切
皆様のご応募お待ちしております!
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