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【夏地方インターン】一生使える「問いを立てる力」を徹底的に磨く夏インターンに参加しませんか?

追記:インターン参加最終申し込みは6月30日(日)です!
本記事は、将来のキャリアを拓きたい皆様へ、一生使える「問いを立てる力」を磨くインターンのお誘いです。


説明会に参加したい方はこちらのフォームよりお申し込みください。
※申し込み確認後、事務局よりメールにてご連絡させていただきます。

本エントリーを希望される方はこちらのフォームよりお申し込みください、
最終申し込みは6月30日(日)23:59締切です!

👩‍💻こんな方にぴったりです!

  • 将来起業に興味がある方
    →起業家がどんどんと集まってくる地域で、ロールモデルに出会えます!

  • 人生の方向性を探している方
    →地方での1ヶ月の濃密な滞在とプロジェクト、本気で活動する大人との交流を通じて、ご自身のキャリアや人生の幅を広げられます!

  • コンサルタントとして活動を志望/予定されている方
    →伴走いただく方々は凄腕のビジネスマン/コンサルタントの方達です。
    良質なフィードバックのサイクルと対話を通じ、彼らの仕事を学べます。

  • キャリアを広く課題解決力を高めたい方
    →普遍的な「問いを立てる力」=課題設定の力を通じ、手腕を磨けます。

👩‍💻インターンの概要

【ミッション】
地域の課題を調査し、解決可能性の事業案を立案し、レポートにまとめます。
【テーマ】
①食・農業分野②医療・福祉分野③交通・移動分野④教育分野⑤消費者・生活者向け分野 をお選びいただきます。その中で調査を進めてください。
1テーマ1名〜2名となります。
【期間】
8月19日(月)~9月20日(金)の1ヶ月間を予定しています。
9月14日(土)に最終成果報告会を開催いたしますので、
地域入りの期日は応相談です。
また、途中で地域を出るご事情がある際は、ご相談ください。
【報酬等条件】
滞在費:無料。滞在場所は当方で手配いたします。
例:小高パイオニアヴィレッジ か近隣のシェアハウス等
交通費:往復2万円を上限に支給いたします。領収書を提出の上、1週間を目安に口座にお振り込みいたします。
報酬:2.5万円です。本プロジェクトの終了時にお振り込みいたします。
【定員】最大10名 応募多数の場合は選考がございます。
【対象】大学生、短期大学生、大学院生、専門学校生、30歳未満の社会人
(30歳未満)

【場所】
フィールドは東日本大震災に伴う原子力災害の影響で、一度は避難指示区域となった福島県南相馬市小高区。震災から13年経った今、全国から起業家が集いはじめています。
参照:弊社代表プレゼンテーション

👩‍💻私たちの考える「問いを立てる力」とは

世の中、ひいては地域社会にはたくさんの問題が起こっています。
向き合う際、何を打ち手てとするかの解決策も大切ですが、本質的な問題解決につながる「どんな課題を解くべきか」の設定 こそが大切だと考えています。

例えば、少子高齢化問題があるとします。
打ち手は経済の促進かもしれませんし、住環境の整備かもしれませんし、生活圏のコミュニティ形成かもしれません。
どんなポイントを改善することで、一番最良、最大のインパクトにつながるか、課題を定義すること。それこそが「問い」を立てる力だと考えています。

この力は仕事でも、起業する場合でも、一生涯通じて役立つものになることでしょう。

👩‍💻こんな経験に繋がります

・社会の前線で活躍するビジネスパーソンの思考の獲得
社会の最前線で活躍されるコンサルタントの方にメンターとしてご指導いただきます。
某国内大手企業、国の戦略づくりなどにも従事される方、ベンチャーキャピタルとして業界の知識が豊富な方など、皆様「凄腕」の方達です。
一つの思考の切り口として、たくさんの学びを得られること間違いなしでしょう。

・地方創生のダイナミズムを肌で感じる
福島県の沿岸部は震災以後、非常に多くのプロジェクトや事業が生まれています。
欲しいものや仕組みを自分たちで手作りしに行く。1ヶ月間の滞在中は小高だけでなく、さまざまなエリアも見学いただく機会をつくる予定です。
巨大都市とは異なり、社会のさまざまな要素が身近に見えるので、その変化の大きさや早さが手に取るように体感できます。

・頭と足と手をフルで動かす経験
知識量が0(あるいは少ない)状況から、
・課題の所在の証明ー妄想や希望的観測ではなく、問題を抱えている人が確実にいること把握する
・課題の原因の把握ーなぜその問題が起きているのかを特定しに行く
・課題の解決策の大まかな領域に検討がついている
これらを調査し、まとめ切ることが必要になります。
情報収集もデスクトップリサーチだけでなく、自ら現場に赴き聞き取りに行くことは、今後の学業でも仕事でも財産となることでしょう。

👩‍💻卒業生の活躍の事例

皆様本インターンを通じて力が認められ、さまざまな領域で活躍されています。

ビジネス系

  • SaaSプロダクトの顧客開発プロジェクト 

  • AI医療系サービスの社会実装に向けた調査 

  • 地域スポーツ×生成AIのBizDevプロジェクト 

  • 新規Webサービスのプロダクトマネジメント 

  • 大型宇宙産業イベントのプロジェクトマネジャー 

  • 地域首都圏横断コミュニティのプロジェクトマネージャー

  • 日本の伝統工芸品産業の経営実践プロジェクト

リサーチ・マーケティング・企画系

  • 上場企業と大学の共同研究においてのリサーチペーパー制作 

  • 飲食店の経営改善に向けたマーケティングリサーチ 

  •  医療研究のZ世代向けマーケティング企画 

  • 10万人規模の食のオフラインイベントの運営メンバー

以上は一例になります。社会の前線で活躍される方とのご縁も多数生まれ、継続的に地域のプロジェクトにお仕事として携わられて、活躍されています。

👩‍💻伴走いただくメンター陣営

今回、みなさんのリサーチの質を上げるべく、強力なメンター陣営にお力添えをいただきます。
皆様社会の前線で活躍するするビジネスマンです。
プロジェクトのご指導をいただきながら、仕事の進め方や思考法を存分に学んでいただく予定です。
(1〜2名の方に対して1名の方にご担当をいただき、週1でお申し込みをいただく予定です。)

メンター一覧(五十音順・敬称略)

東 博暢
株式会社 日本総研 プリンシパル / 融合戦略グループ長
2006年日本総合研究所入社。2016年2月に日本の成長戦略の基盤となる先進性の高い技術やビジネスアイデアの事業化を支援しイノベーションを推進する異業種連携の事業コンソーシアム「Incubation & Innovation Initiative(III)」を組成し、全体統括を行う。
2018年から、IIIに参画する地方自治体と共に、地域の課題解決を通じ、新しい価値の創出し、まちをより魅力的にするためのプログラムIII Smart City Challengeを開始し、令和時代の新たな地方創生に取り組んでいる。
また、近年では、情報銀行の立ち上げや、官民連携したスマートシティ政策の推進に従事している。

大畑 慎治
Makaira Art&Design | MAD 代表
ソーシャルグッドの社会実装プロデューサー。
大手企業で新規事業、新商品、新規研究を立ち上げ後、ブランドコンサル、ビジネスコンサル、ソーシャルクリエイティブグループの執行役員にて、様々な業界大手企業の事業開発とブランディングに従事。
現在は「事業開発×ブランディング×パブリックアフェアーズ」を武器に、大手・ベンチャー・起業家・業界団体・NGO等のソーシャルグッドな事業と市場と産業の構築を手がける。
その他、O ltd. CEO、早稲田大学MBAソーシャルイノベーション講師、IDEAS FOR GOOD 外部顧問、感覚過敏研究所 外部顧問、おてつたび ゆる顧問、ここちくんプロデューサーなど。

北原 宏和
Archetype Ventures Partner
Archetype Venturesにてサステナビリティ、気候変動、サーキュラーエコノミーを中心にB2B Techスタートアップに投資。
総務省にて地域活性化、Boston Consulting Groupにて情報通信、金融、製造などの幅広い業種での中期経営計画策定、新規事業開発プロジェクト経験を経て、現職。
東京大学法学部、Carnergie Mellon University Heinz College of Public Management, University of Southern California Gould School of Law卒。

高橋 朗
マカイラ株式会社 代表取締役 COO
日本銀行でエコノミストとして景気予測や広範な産業の構造分析を経験したのち、中小工具メーカーに転じて企業再生を主導。その後、楽天でグループ経営企画やネットメディア系の事業再建・新事業開発などを経て、医療×ITのスタートップ企業 Welbyに参画。製薬企業等とのアライアンス事業、医療機関向け事業の担当役員としてがん・糖尿病・希少疾患などの患者さん向けサービスを立ち上げるなど同社のIPOに貢献。
この間、プロボノとしてNPO向けの寄付プラットフォーム「i-kifu」を立ち上げるなど非営利領域でも活動。また、グロービス・マネジメント・スクールにてパートナー・ファカルティとして論理思考系講座の教壇に立つ。
マカイラでは、幅広い業界・領域に関する知見を活かして、市場戦略・非市場戦略双方の観点からのコンサルティングを提供するとともに、創業者の藤井宏一郎と共同の代表取締役COOに就任。
早稲田大学商学部卒、パデュー大学クラナート経営大学院卒(MBA)。


伏見 達
弁護士・公認会計士 EY新日本有限責任監査法人所属(シニアマネージャー)
2013年弁護士登録。2023年公認会計士登録。
2015年からEY新日本有限責任監査法人にて、空港民営化をはじめとするPPP/PFIアドバイザリー・コンサルティング業務に従事。
様々なインフラを対象とするビジネスモデル、プロジェクトスキームの構築を支援。国立競技場、新千歳空港、横浜IR(統合型リゾート)等の官民連携を手掛ける。
近年は宇宙領域の官民連携を開拓しており、スペースポートへの官民連携手法導入やJAXA宇宙戦略基金等にも関与している。
東北大学法学部卒、早稲田大学法務研究科卒。

若生 幸也
株式会社 日本政策総研 理事長 兼 取締役
岐阜県関市出身。2006年金沢大学法学部公共システム学科卒業、2008年東北大学公共政策大学院修了(総長賞受賞)、2008年に株式会社富士通総研入社、自治体経営や府省受託調査を中心にコンサルティング・情報発信に従事。2011~13年に北海道大学公共政策大学院専任講師として在籍出向。2013年4月に復職し、2020年に富士通総研公共政策研究センター長に就任し、シンクタンク部門の長として対外情報発信の責任者を務める。2021年12月に行政経営グループシニアマネジングコンサルタント、自治体経営高度化・自治体DX分野のチームリーダーを務める。2022年4月より日本政策総研副理事長・研究主幹。2023年4月より日本政策総研理事長・取締役。

📑詳しく知りたい方へ!

①オンラインイベントを開催します!

→本イベントは終了いたしました。アーカイブをご覧ください。



原田さんは実際に上記の事例の中で多数のプロジェクトに参画をされています。インターン中の話や、その後のプロジェクトの話。そして本インターンのテーマである「問いを立てる力」についてお話しいただきます。

昨年度メンターとしてご活躍いただいたマカイラ株式会社の高橋さんにもご登壇いただき、原田さんとトークセッション形式でお話いただきます。

将来のキャリアを検討したい方、インターンに興味がある方、ぜひお待ちしております。


②昨年度参加者の声が聞きたい方はこちら!

去年の夏に参加いただいた原田さんにインタビューした記事はこちらになります。現地の様子や業務内容。インターンのテーマである「問いを立てる」についてインタビューを行いました。

③本インターンへの参加をお考えの方へ

インターンの説明会・カジュアル面談も随時おこなっております。

説明会の日程が合わず参加できない、または説明会参加した上でもっと話を聞きたい!という方はカジュアル面談をご検討ください。
以下フォームよりお申し込みください。
※申し込み確認後、事務局よりメールにてご連絡させていただきます。

説明会日程
6月7日以降、
月・水・金は12:30-13:00、20:00-20:30にて設定しております。
土日など上記時間でご都合あわない方は柔軟に対応いたしますので、カジュアル面談にてお申し込みください。

⑤エントリーはこちらから!

本エントリーを希望される方はこちらのフォームよりお申し込みください、
6月30日(日)23:59締切


皆様のご応募お待ちしております!


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