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珈琲の時間

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珈琲についてのもろもろを考えてみます。
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#焙煎

コーヒー豆を煎る

豆を煎っていく時はとても楽しい。音が変わってきたり、香りも変化し、見た目まで変化していく…

お八ぢ
2年前
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『お望みなのは、コーヒーですか?』

スターバックスからアメリカを知る Everything but the coffee Learning about America from S…

お八ぢ
2年前
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『もっと知りたいコーヒー学』

工学屋が探求する焙煎・抽出・粉砕・鑑定etc. 広瀬幸雄 著 出版社 旭屋出版 発行日 2007年8…

お八ぢ
2年前
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『コーヒーの真実』

世界中を虜にした嗜好品の歴史と現在(Coffee a Dark History) アントニー・ワイルド(Antony…

お八ぢ
2年前
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エチオピア シダモ G4を味わう

エチオピアはコーヒー発祥の国で、いつか行ってみたい国でもあり、味も好みなので、エチオピア…

お八ぢ
3年前
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焙煎機をバージョンアップ

こんな感じで作ります。 以前は直径100mmのペンキ缶を使ったもので今回は直径130mmの粉ミルク…

お八ぢ
3年前
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『バールで立ち話』

「どんな珈琲が好きですか?」 こう、聞かれたら、何と答えますか。 今なら「トップノートのクリーンな珈琲が好きです。」と答えます。 焙煎を始め、香り豊かなクリーンなスッキリした珈琲を飲めるようになったのはつい最近のこと、その時の感想は「えっ!今までのはなんだったの?」でした。 そのきっかけを作ってくれたのは、「バールで立ち話」と言う本です。 著者は仙台で焙煎をされている宮嶋克雄さんという方で、以前はメールマガジンで配信されていて、記事を読んでいましたが、改めて、この本を

どれが本当?どれも本当?

この世界にはとても沢山の意見やうんちくがあってどれが本当なのかわからないですね。 珈琲の…

お八ぢ
3年前
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珈琲焙煎機を自作してみました

珈琲は好きだったが、珈琲がどんなものなのかも知らない頃は、焙煎するのは、考えもつかない、…

お八ぢ
3年前
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珈琲の都市伝説

珈琲のうんちくや、方法は人の数だけあって、中には首を傾げてしまうような、都市伝説みたいな…

お八ぢ
3年前

珈琲の味と香り

珈琲を飲むのは、味なのか、香りなのか? 古代から人々は珈琲の香りに魅了されてきた。 珈琲…

お八ぢ
3年前
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珈琲の思い出

私にとって珈琲とは「格好が良い」「大人の飲み物」「どす黒い苦い液体」であって、決して「美…

お八ぢ
3年前

カフェのコーヒー

ある時期、カフェ巡りにハマっていた。 その頃よく行くカフェには、入口に焙煎機を備え付け、…

お八ぢ
3年前
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フライパン焙煎

以前、宮嶋克雄さんが「バールで立ち話」というメールマガジンを配信されていて、今までの珈琲に対する思い込みを消し去ってくれる知識を沢山与えてくれた。時間のある限り読み漁り、珈琲の起源、温度、大量販売の弊害の事、等々の知識を得た。 "バールで立ち話は、ウィリアム・H・ユーカーズ著書の“ALL ABOUT COFFEE”を紐解き、歴史からのコーヒーと現代の日本のコーヒーを解釈していきます。琥珀の媚薬は、焙煎 抽出を業界、自家焙煎カフェからの感覚的な視点ではなく、歴史、科学から説明